LGBTQについて考えるマンガ|テーマ別に読む[本当に面白いマンガ] 第2回

 政府与党は2023年5月18日、いわゆる「LGBT理解増進法案」を国会に提出した。翌19日開幕のG7広島サミットに間に合わせ、先進国としての体裁を整えようという目論見だ。しかし、その内容は自民党内の保守派に配慮した時代に逆行するものとの批判もあり、国会議員らの差別発言も後を絶たない。

 そんなLGBT後進国の日本であるが、マンガの世界では性的マイノリティの人々を主役に据えた作品はたくさんある。BLや百合と呼ばれる同性恋愛マンガは昔から人気ジャンルとして隆盛だが、今回はそうではなく、LGBTにQを加えた性自認や性的指向そのものを主要なテーマとしつつ一般読者向けに開かれた最近の秀作をご紹介したい。

■リアルで普通なゲイの生活を描いた先駆的作品

よしながふみ『きのう何食べた?』
よしながふみ『きのう何食べた?』/「モーニング」(講談社)2023年5月11・18日合併号p210より

 このテーマにおいて時代を画した作品としてはまず、よしながふみきのう何食べた?(2007年~連載中)を挙げておかねばなるまい。ファンタジーとしてのBLではなくリアルで普通なゲイの生活をメジャー青年誌で描いた功績は大きい。「モーニング」2023年5月11・18日合併号掲載の第171話では、主人公たちの友人のゲイカップルの結婚式が開かれ、「シロさん」こと筧史朗が友人代表でスピーチをした。そこで彼はこう語る。

「私は今まで職場の同僚やゲイでない友人に自分が同性のパートナーと暮らしている事を伝えた事が無いので… なのでこういう晴れの席に彼と私が一組のカップルとして招待されたのは人生で初めてでして 知りませんでした こんなにうれしいものだとは思わなかった」

 ゲイカップルが結婚式を挙げ、それを大勢が祝福し、参列したゲイカップルも喜びを感じる。幸福感に満ちたエピソードだったが、それでも法的に夫婦としては認められない現実は冷酷だ。連載開始当初と比べれば世間のLGBTQに対する認識も変わってきてはいるものの、いまだ偏見は根強い。史朗も自分がゲイであることを公にしていない。それは弁護士という職業柄もあり、「社会的には隠しておいたほうが無難」という意識が彼自身の中にもあるからだろう。もちろん、そう思わせる社会のほうに問題があるのだが。

■ゲイと思しき息子をほがらかに見守る母

おくら『うちの息子はたぶんゲイ』
おくら『うちの息子はたぶんゲイ』(スクウェア・エニックス)1巻p6より

きのう何食べた?』の第1話で語られたエピソードによれば、史朗がゲイであると知ったとき、彼の母は失神して3日間寝込んだのち新興宗教に入信して壺を買った。彼女にとってゲイであることは病気や災厄の類なのだろう。それに比べて、今どきの母親世代には柔軟な考えの持ち主もいる。おくらうちの息子はたぶんゲイ(2019年~23年刊)は、母親から見たゲイの息子の思春期の煩悶と成長を愛情たっぷりに描く。

 高校1年の浩希(ひろき)が好きになるのは、幼い頃から同性ばかり。今は自分がゲイと呼ばれる性的指向であることを自覚しており、高校に入ってすぐ友達になった醍吾(だいご)のことが大好きだ。表面上はあくまでも「友達として好き」というスタンスを保っているが、見る人が見れば丸わかり。何しろ浩希は喜怒哀楽が素直に顔に出るタイプで、しかも呆れるほど無防備なのである。

「たまには料理手伝って今のうちに作り方覚えておきなー」と言う母に「いいよ 将来食べたくなったら料理が得意な彼氏に作ってもらうからー」と答えて、「かっ カノジョ!! カノジョ!! 彼女ねっ!!」とあわてて訂正。高校野球を見ながら「ピッチャー普通にイケメンだなー でも好みじゃないかなー」「あっ この人いいじゃん! キレイな顔よりこういうボクトツ? っていうんだっけ? ちょっと地味めなほうが…」と鼻息を荒くする。そこで母が「なんかわかるかも! たくましくて安心する感じでしょ?」と言うと、「そうそう! ガッシリしててオトコらしい感じ!」と普通に意気投合してしまう。

 そんな調子だから、母は息子がゲイであろうことを知っている。しかし、だからどうするわけでもない。最初は少し戸惑ったものの、日々の息子の姿を見ていると健やかに成長しているとしか思えず、ただ見守ることにした。醍吾の話をするときのうれしそうな顔やメールの返信をそわそわ待つ様子が、母にとってはかわいくて仕方ない。家に遊びに来た醍吾は、しっかり者で礼儀正しいナイスガイで、ますます息子の恋を応援したくなる。が、醍吾が同じくゲイでない限り、その恋が実る可能性は低く……。

 ゲイであろうが何であろうが、息子の幸せを願う母のほがらかさに心が和む。単身赴任中でときどき帰ってくる父は「男同士の恋愛なんて気持ち悪い」とか「オカマちゃん」とか悪気なく言っちゃう人だが、そんな夫をさりげなく諫めたりもする。テレビ番組のオネエタレントいじり、パート先の同僚男性がゲイであるとわかって好奇の視線を向ける人たちにも違和感を覚える。

 息子がゲイと知ったことをきっかけに彼女自身の意識も変わり、多様性についていろいろ考えるようになった。息子の恋を応援しながらも、浩希に好意を抱いている近所の幼なじみ女子も応援したい。恋愛的な意味でも趣味嗜好の部分でも、いろんな「好き」を否定しない態度には、見習うべき点が多い。

■無理解や偏見が人を怪獣にする

ミナモトカズキ『怪獣になったゲイ』
ミナモトカズキ『怪獣になったゲイ』(KADOKAWA)p26-27より

 しかし、世の中そんなに理解ある人間ばかりではない。「自分に偏見はない」と思い込みつつ、無意識のうちに差別しているのもよくある話。ミナモトカズキ怪獣になったゲイ(2021年刊)は、そうした無理解や偏見が人を怪獣にすることを、比喩ではなく具体的な生体反応として表現した。

 高校1年の安良城(あらしろ)は、日々いじめに遭いながら、自分のことを気にかけてくれた担任教師・黒田の存在を救いに耐え忍んでいた。ゲイである彼にとって、黒田は担任というだけでなく恋い焦がれる相手。ところがある日、黒田がゲイに対する偏見まみれのセリフを吐いているのを聞いてしまう。激しい絶望に襲われた彼は心の中で叫ぶ。

「なんで僕は大好きな人が大嫌いなゲイなんだ ゲイのままならいっそ死んでしまいたい」「死ねないならせめて…ゲイじゃない何かになりたい」

 そして彼は、頭部が怪獣のように変化する。過大なストレスが身体症状として表れるのはままあることで、究極が怪獣化なのかもしれない。その姿を見た黒田は「俺は安良城の事が好きだしっ どんなお前になっても最高の担任教師として…全身全霊受けとめてやるからっ!」などと言う。そこで初めて「嬉しいな……先生がそんな風に言ってくれて」「僕が怪獣になったゲイでも好きでいてくれるんですもんね」と皮肉を込めてカミングアウトする安良城。想定外の言葉に黒田は絶句するのだった。

 怪獣になった安良城を人々は気味悪がり、恐れる。しかし、良き教師を演じようとする黒田は、ビビりながらも励ましのつもりの言葉をかける。それに対して安良城は「わかってますよ 先生は僕が怪獣である事よりもゲイである事の方が引いてしまう事なんですもんね」と返す。彼にとってはゲイであるより怪獣であるほうが生きやすく感じるというのが何とも切ない。

 表向きは理解を示した体を装いながらおためごかしな言動を繰り返す黒田は、文字どおりの反面教師。安良城や彼をいじめていた同級生は自己の心の奥底を見つめ直すことで“変身”できたが、黒田だけは最後まで変わらない。が、黒田のような人はどこにでもいる。もしかしたら私やあなたの中にもいるかもしれない。

■カリスマ的ゲイ高校生の表と裏

ももせしゅうへい『向井くんはすごい!』
ももせしゅうへい『向井くんはすごい!』(KADOKAWA)下巻p89より

 マイノリティとして抑圧、差別される側として描かれがちなゲイであるが、みんながみんなそうとは限らない。ももせしゅうへい向井くんはすごい!(2021年刊)の主要人物の一人・向井ゆうきはフォロワー3万人を誇るカリスマ高校生。が、SNSにアップした彼氏とのツーショット写真が「向井ってホモなの?」という文言ととともにクラスのグループラインに投稿されたことで、ゲイであることを知られてしまう。

 ところが、イケメンで明朗快活で勉強もスポーツもできる彼に味方する者は多く、むしろゲイというレア(と思われている)属性が加わったことで、逆にカリスマ度を高めていく。一方、同じクラスの地味男子・森谷もゲイだが、向井のあっけらかんとした態度を横目で見ながら、「僕は絶対に隠し通してやる…」と心に誓う。そしてもう一人、向井やその取り巻きをディスる寺西も実は隠れゲイだった。

 そんな3人のゲイを中心に、スクールカーストと自己承認欲求に振り回され、ジタバタともがきまくる少年少女らの姿が容赦なく描かれる。善意の押し売りが甚だしい美少女・宮坂、その彼氏でクラスでは理性的な優等生だがSNSでは毒吐きまくりの斎藤、意識高い系リア充をめざす渡辺など、登場人物全員が微妙に嫌な感じなのがすごい。

 みんなでレインボーフェスに参加しようと持ちかける渡辺は「同級生にマイノリティがいるなんてとっても貴重な経験だろ? この機を活かして俺達も“学ぼう”じゃないか」と目を輝かせる。それを聞いた森谷は「向井のこと…学習教材か何かと勘違いしているのだろうか…」と思う。「LGBT理解増進法案」の「理解増進」という部分にも同様の差別意識と自己満足が含まれているように感じるのは私だけではないだろう。

 本作がさらにすごいのは、向井もまた微妙にというかハッキリ嫌なヤツに描かれていることだ。外ヅラはいいが、内面は自己チューでナルシシストでゲス。常に他人を「自分の周りに置くにふさわしいかどうか」でジャッジする。SNSで話しかけてくる同じゲイに対しても「お前はやせすぎ カラダ作って出直してきな!」「悪いけど俺 男のロン毛は生理的に無理なんだわ!」と心の中でダメ出ししながら次々ブロック。ルックスが超好みの野球部の友達の家に泊まって寝顔を隠し撮りし、「やっぱり男はノンケに限るよなあ ホモは女々しくてイカンよ」などとうそぶく。

 デリケートなテーマで遠慮がちになりそうなところに、向井という俺様キャラを投入することで、言いにくいこともズバスバ言わせた異色作。森谷と寺西の葛藤、クラスメイトたちの見当違いな正義感なども含めて、読後感は複雑で割り切れない。が、安易にわかった気にさせない、その割り切れなさこそが重要なのだろう。

■レズビアンを自覚した少女の恋の行方は?

深山はな『来陽と青梅』
深山はな『来陽と青梅』(秋田書店)1巻p47より

 レズビアンを主題とした作品では、深山はな来陽と青梅(2020年~22年)を挙げておきたい。中学2年の女子・鮫川淳(さめかわ・じゅん)は、幼なじみの六丸玄(ろくまる・げん)と半年ほど前から付き合い出した。不器用ながら優しい彼とはそれなりに順調で、部活の仲間とも楽しく過ごしている。そんなある日、ひょんなことから高校3年の女子・赤星圭(あかほし・けい)と知り合った淳は、彼女の凛とした佇まいと優しい笑顔にたまらなく惹かれてしまう。

 それが単にカッコいい年上女性への憧れではなく、恋愛感情であることを自覚した淳は悩む。自分は変なんじゃないか、誰かに言いたいけど言えない、六丸に対して申し訳ない……いろんな気持ちが入り混じる。同性愛を「きもっ」「無理でしょ」という友達の言葉にも傷つく。それでも「淳ちゃんもそう思うよね?」と聞かれれば「うん」と同意するしかない。

 しかし、自分の気持ちに嘘はつけず、「好きな人ができた」と六丸に別れを告げる淳。相手が女性であることは隠していたが、圭と二人でいるところを六丸のことが好きな女子に目撃され、クラス中にレズビアンであることをバラされてしまう。軽侮の視線に晒され学校に行けなくなった淳は、同じように拒絶されるのを恐れて圭との連絡も断つ。

 ただでさえ悩み多き年頃によけいな試練が重なって、読んでいてつらい部分もある。が、自分のことを「ぼく」と呼び同性愛を特別視しない新しい女友達との出会いもあり、少しずつ立ち直っていく淳。夏祭りでの偶然の再会から圭との関係にも答えが出る。相手が同性というだけで、感情の流れとしては普遍的な青春恋愛ドラマとも言える。

 そして、この作品のもうひとつの見どころは、なぜか淳にきつく当たる同級生男子・梅島が抱えるトラウマだ。終盤はむしろ彼が主役といってもいい。ネタバレになるので詳細は省くが、そこにも同性愛とそれに対する周囲の無理解が絡んでいる。にしても、これが少女誌ではなく「別冊少年チャンピオン」に連載されていたということには、ちょっと驚くと同時に時代の変化を感じずにいられない。

■ゲイとアセクシャルの偽装夫婦が辿り着いた幸せの形

白野ほなみ『わたしは壁になりたい』
白野ほなみ『わたしは壁になりたい』(KADOKAWA)1巻p43より

 同性婚は認められないのに、いわゆる適齢期の男女に対する結婚圧力は強い。白野ほなみわたしは壁になりたい(2019年~23年)は、そんな圧に負けて結婚した夫婦の物語。ただし、夫・岳朗太(がくろうた)は幼なじみの草介を想い続けるゲイ、妻・ゆり子はBL大好きだが自分は恋愛感情を持たないアセクシャルという偽装夫婦なのだった。

 偽装とはいえ、同居するからにはお互いの理解が必要だ。基本的に真面目で他者への思いやりがある二人は、いろいろな話をする。岳朗太の草介への想いの深さ、それを相手に伝えることも忘れることもできないつらさを知ったゆり子は「私は味方ですから 私たち恋愛はできませんけど でも味方同士ですから」と励ます。恋愛するのが当たり前という空気の中でずっと肩身の狭さを感じてきたゆり子にとっても、優しく適度な距離感で接してくれる岳朗太との生活は居心地いいものになっていく。

 しかし、結婚したらしたで「次は子供を」という圧がかかる。他人と生活する以上、ときには誤解やトラブルも発生する。それでも何とか力を合わせて乗り越え、ドタバタしながら楽しく暮らす二人の姿は微笑ましくも尊い。恋愛や性愛のパートナーでなくても人生のパートナーにはなれるし、いろんな家族の形があっていいのだ。

「未婚でも既婚でも子供がいてもいなくても 家族や家庭を持つことより仕事や趣味を優先してても そこにはその人それぞれの悲しみと喜びがある」「たとえ社会や周りが『おかしい』とか『変』とか『かわいそう』とか言うものの中にだって『安心』や『喜び』があるんだから」という岳朗太の言葉には、深くうなずくよりほかにない。

■トランスジェンダーたちの自由への闘い

たかせうみ『カノジョになりたい君と僕』
たかせうみ『カノジョになりたい君と僕』(アース・スター エンターテイメント)1巻p18-19より

 たかせうみカノジョになりたい君と僕(2018年~20年)は、幼なじみのヒメとアキラが一緒に高校の入学式に向かうところから始まる。二人が身にまとうのはお揃いのセーラー服。が、実はアキラは体が男性で心は女性のトランスジェンダーである。それは二人だけの秘密だったが、高校入学を機に女性として生きていくことを決意したアキラは、学ランではなくセーラー服を選んだのだ。

 案の定、クラスメイトからは奇異の目で見られ、担任教師は的外れな擁護をする。怒り心頭に発したヒメは猛反論のあげく、翌日からアキラの父が用意していた学ランを着て登校することでアキラへの連帯と無理解な生徒や教師への抗議の意を示そうとする。

 波乱含みのスタートとなった学園生活は、しかし、時とともに落ち着いてくる。「人に何かを訴えるときは『主張』だけじゃなく それを受け入れる『時間』も相手に与えることだ」「『理解できないから』と攻撃してくることは人として間違っているが『理解できないこと』自体は間違いではないからな」とヒメを諭した数学教師・佐々木の言葉どおり、クラスメイトたちもアキラの存在に慣れ、人柄も知って、普通に接するようになっていく。

 なかでもキャラ的に最高なのが、ブリッ子かと思いきや周囲の目など気にせず我が道を爆走するあんず、ヤンキーかと思いきや理知的で包容力のあるユッカのコンビ。クラスは別だが、アキラに興味を持ったあんずの押しの強さで仲良くなり、アキラ念願の“女子会”もできるようになった。彼女らのテンポのいい掛け合いには笑ってしまう。そんななか、アキラがサッカー部の先輩男子に一目惚れして……。

 いろんな方向の恋心とアイデンティティが交錯する青春群像劇は、一筋縄ではいかない。トランスジェンダーであるアキラの恋はもちろん、アキラに対するヒメの想いも複雑だ。仲良し4人組の調整役のようなユッカの中学時代の恋は同性相手で、単なる失恋では済まない手痛い経験として心に傷を残している。ヒメにさまざまなアドバイスをくれた佐々木先生も実はアセクシャルで、息苦しい人生を歩んできた。それでも、登場人物みんなが自分にも他人にも誠実に生きようとする姿には胸を打たれる。泣き笑いの美しい最終話には、こっちも思わずもらい泣きだ。

 そして、アキラとは逆に体は女性で心は男性のトランスジェンダーが主人公となるのが、神崎新拝啓、世間様。(2022年~連載中)。高校1年の「りの」は、スカートを履かなければいけない自分の体と、それを強いる世間を呪っている。同級生の花菜子(はなこ)に熱烈な恋心を抱いているが、表に出すことはできない。それどころか、花菜子に「私――好きな人がいるの」「応援してくれない?」と頼まれて……。

 20年前が舞台ということで、トランスジェンダーにとっては今よりさらに生きづらい時代。しかし、オープニングは結婚式のシーンである。物語はまだ序章だが、希望ある未来へいかにして辿り着くのか。刮目して見届けたい。

 今回紹介した作品のうちいくつかは、作者自身がLGBTQの当事者だ。それを公表できて、こうしたテーマの作品を描けるようになったのは、多少なりとも社会が良い方向に進んでいるということか。願わくば、法律などなくても誰もが自由に生きられて、同性婚も普通にできる国になりますように。

 

【今回ご紹介したマンガの一覧はこちら!】

作品名 / 著者 作品詳細 試し読み ストアでみる
きのう何食べた? / よしながふみ 詳細 試し読み Kindle ebookjapan その他
うちの息子はたぶんゲイ / おくら 詳細 試し読み Kindle ebookjapan その他
怪獣になったゲイ / ミナモトカズキ 詳細 試し読み Kindle ebookjapan その他
向井くんはすごい! / ももせしゅうへい 詳細 試し読み Kindle ebookjapan その他
来陽と青梅 / 深山はな 詳細 試し読み Kindle ebookjapan その他
わたしは壁になりたい / 白野ほなみ 詳細 試し読み Kindle ebookjapan その他
カノジョになりたい君と僕 / たかせうみ 詳細 試し読み Kindle ebookjapan その他
拝啓、世間様。 / 神崎新 詳細 試し読み Kindle ebookjapan その他

 

記事へのコメント

この記事の公開日に同性婚を認めないのは違憲だと(しかもどの地裁判決より踏み込んだ)判断がなされ、この記事を読んだ直後だったのでなおさら嬉しかったです。大きな一歩ですね

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