どれが良かった?
12/17 追記
みなさん書き込みどうもです。
まだまだ募集中なので、どんどん頼む。
最終的に100作品くらい集めたい!
今年読んで良かった読み切り漫画は? 【2018年】」で話題に出たマンガ一覧。『ビッグコミック』 『準入選』 『【電子版】月刊コミックビーム』 『幼馴染と』 『お前の寝言がわからない』
どれが良かった?
12/17 追記
みなさん書き込みどうもです。
まだまだ募集中なので、どんどん頼む。
最終的に100作品くらい集めたい!
今年読んで良かった読み切り漫画は? 【2018年】」で話題に出たマンガ一覧。『ビッグコミック』 『準入選』 『【電子版】月刊コミックビーム』 『幼馴染と』 『お前の寝言がわからない』
連載になる予定だったものが突如、塩野氏から許可が下りず読み切りになったんでしたっけ。
でも本当にダメだったら読切すら載せられなかったのでは…?という気もします。
続編を描いてくれる可能性が少しはあると期待していいのかしら…(ていうか、何がNGだったんだろう…
進藤祐也「AFTER DARK」 マガポケで読んだ読み切り。ファンシーさの裏側に潜む、ダークな雰囲気とのギャップが( ・∀・)イイ!!
ジュラシック学園だな。 いろいろと振り切れまくってた
そういやモーニングのCARNAVALシリーズは今年もずっと続いてたな
Fool in the room 大槻純平
バカ度が高くて好きだった
ビッグコミックで高橋ツトムが描いてたギーターショップ ロージーは
渋くてめっちゃ良い話。
自分も「リーゼと原子の森」に一票
中野でいち「ピンク・スイート・デビル」と「春の熊」
連載化しそうなのはピンク〜だと思ったが、春の熊も素晴らしく、モチーフやラストの展開含めて秀逸だった。
リュウで描いてた頃の作風よりオタクっぽさが抜けていてイイ感じにさわやかになったような気がする。
読み切りの最後のページに「「塩野七生氏の許諾を頂けなかったため、”古代ローマもの”はこれにて終了。中村氏は近々再登場!!」としかなく詳細は不明なんですよ
この漫画の原作のロバート・ハーも聞いたことがない...
岡田卓也の3作品
・ぼくらの王様(マガポケ)
・トントロ ~逆襲の脂身~(モーニング)
・森の迷子のビッグベア(漫画アクション)
夢を裂くナイフ/遠野いぬのひ
ヤングジャンプGOLD Vol.4
青春を失った少女たちの物語。ひたすら圧倒されました。
短いページながら完成度が高く、なにより作品の雰囲気がとてもよかった。
これまでアックスを中心に作品を発表していた作家さんらしく、今後また商業誌に載って欲しい。
少女漫画からピックアップしてみました!
(数が多いので月ごとに分けて投稿します)
まずは1月。
2018年2月号 ベツコミ『あまい、にがい、あまい』
→恋を知らないヒロインが、幼馴染と再会して好きになるまでの話。ストーリーは普通なのに、中身が可愛すぎて危険なレベル。期待のルーキーというキャッチコピーは伊達ではなかった。ただし内容的にはJKよりJC、りぼんあたりの作風にも見える。
2018年2月号 LaLa『ルタの骨頂』
→魔術のある世界で、魔力がないルタという一族の女の子が頑張る話。最初はさげすまれていたヒロインが、隠された異能を発揮し周囲を圧倒する様は痛快で、ざまぁ大好きな女性読者の心をつかむこと間違いなし。ただ特別おいしいシーンを切り貼りした印象も。ページ数的に厳しかったのかと思うと残念。
2018年4号 花とゆめ『ギャルはすきもの』
→見た目は派手なギャルなのに実は○○、という設定はテッパンだが、この作品のギャルは華道をたしなむという大和撫子ぶりが素晴らしい。ヒーローも地味眼鏡くんだが、素直で優しく嫌味がない。可愛らしい話に花というアイテムが効果的に絡んだ秀作。
少女漫画から2月です。
2018年5号 花とゆめ『漢娘乙女脳』
→公募受賞作。マッチョで線の濃いヒロインのギャグモノ。この手のキャラは『女の友情と筋肉』を彷彿とさせるが、恋愛とギャグを丁寧に描いていて好感触。最後にちゃんと乙女系ヒーローの見せ場をつくるあたりも良かった。
2018年3月号 LaLa『ご主人様と呼ばないで!』
→公募受賞作。流行りの獣人要素と、オトメン的犬キャラをこれでもかと使い倒したギャグモノ。ラスト、ラブの要素皆無なまま普通にご主人様におさまってしまうヒロインの態度がドライで良かった。
2018年3月号 別冊花とゆめ『お見合い探偵帷子ノ辻椥』
→海野つなみ先生の短編。最近あちこちに短編を掲載してる海野先生だが、中でもかなり楽しんで書かれたことが分かる一作。軽妙な会話と文学的かつ中二的な世界観のライトミステリで、短いながらも濃厚な味わいでした。
2018年3月号 別冊花とゆめ『誰がお前のことなんか』
→高飛車なお嬢様が実はピュアで主人公に片想いしているのだが、主人公は女装中にそれを知ってしまう……という設定に対して「ちょっとカツラ被っただけで好きな相手の顔も判別できなくなるのはおかしくね?」というツッコミさえ入れなければ、とても尊みあふれる胸キュン作品。
少女漫画から3月分。
2018年4月号 ベツコミ『キミの方から泣いてみて。』
→引っ越した幼馴染に「次に泣いたら結婚して」と言われてから、強くなろうとがんばった柔道少女が、再会後に想いを再確認する話。ヒロインに一本筋が通っているため、見ていて清々しい。ヒーローも人間味があってよい。
2018年4月号 ベツコミ『はずかしいこと、教えてください』
→赤面症でマスクをつけている隠れイケメン男子に、おせっかいな世話焼きヒロインが特訓という名のイチャラブをしかける話。からかい上手の高木さんの少女漫画版といった雰囲気で、二人のキャラがとてもかわいらしくて萌えた。
2018年4月号 Cocohana『くもりレンズを覗いたら』
→元グラドルがスキャンダルで田舎の民宿で働く、という設定がシビアでいい。そこを訪れたお客さんのヒーローも爽やかで心洗われる。しかしいきなり胸を触らせるという痴女っぷりはいかがなものか。
少女漫画から4月分。
2018年5月号 プチコミック『遅咲きアイラブユー』
→ずっと片思いしていたオトナ女子(中身はJK並みの初心さ)が、ヒーローの心の隙間にするっと入り込む話。2人とも性格がよく可愛らしい話だったが、最後に出てきたモトカノがさすがに哀れ……誰かが幸せになるということは別の誰かが不幸になること、という格言が身に染みる。
5月分。
2018年6月号 KISS『わたしのお嫁くん』
→柴なつみ先生が描くオフィスラブ短編。後輩のイケメン君に汚部屋を見られるところからはじまり、片付けを手伝われて距離が縮まって、当て馬キャラが現れて……というストーリー展開は王道で、短編としての完成度も高い。美人なのにどこか抜けているヒロインが、ふわっと合鍵を渡してしまうあたりもgood。
6月分。
2018年7月号 ベツコミ『PAGE BLUE』
→地味眼鏡女子が、高校デビューして片想いの男子とくっつく話。イメチェンしたせいで過去の自分を知られていないと思っていたら、実は知っていた(好きだった)というどんでんがえしは、ありがちだけど恋愛モノの王道感があり爽やか。
7月分。
2018年8月号 Cheese!『真夏にエアコン壊れた私ですが、幸せになりました。』
→暑がりなヒーローの家に転がり込んだ隣人JKが、秒で襲われつつもイチャラブする話。ストーリー的にはあまり起伏がないものの、細かいセリフやリアクションで笑いを獲ってくる良作。
少女漫画から8月分。
2018年9月号 プチコミック『ピロ―トーク』
→吉原由紀先生の短編。人形のように無表情なキャラが、次々と奇妙な行動をとるところにおかしみを感じる。そして抱き枕扱いの上司が結局ほだされてしまうあたり、王道ラノベ的でよい。
9月分。
2018年10月号 フラワーズ『鉄とマヨ』
→衿沢世衣子先生の短編。意味が分からない設定なのに、ぐいぐい読まされてしまう謎の霊圧を感じる作品。結局メリルちゃんの目的は分からずじまいだったが、ひと夏の冒険譚という感じで不思議な余韻が残った。
2018年10月号 フラワーズ『三分間の魔法』
→無職の青年が、三分間だけ透明になれるキャンディーを使って、昔憧れていたヒーローの真似事をする話。ラスト、助けた女の子の笑顔を見るだけで満足してしまう、主人公の不憫なキャラがいい感じ。何より犬が可愛くてほっこりする。
10月分。
2018年11月号 Cocohana『読めすぎる女の婚活事情』
→お見合いパーティーで出会った犬猿の仲な男女が、田舎の農業体験を通じて親しくなり、見事カップルに……と思いきや、まさかのどんでん返し。しかしツッコミどころは満載なものの、最後に救済措置的シーンもあり、楽しく読めた。あと婚活では自意識過剰になりすぎないように、という教訓が得られた。
2018年11月号 KISS『君の羽根はきらめく』
→デビュー作。宝塚を目指すヒロインと、野球少年のピュアな恋愛モノ。淡い恋心と思いやりと青春のきらめきが詰まった、地味にいい話だった。しかし宝塚といえば、かげきしょうじょ!という名作があるのでつい比べてしまいがちだけれど、単にアイドル(またはバレリーナなど)にしてしまうとストイックさが消えてしまうので、やはり宝塚という舞台設定がベストなのではないかと。
2018年11月号 KISS『青嵐』
→公募トップ賞。短い中に濃厚なドラマがぎゅっと詰まっていて、最後まで楽しく読めた。しかし、ポエミーな台詞回しがあちこちにあり、若干古臭い。そのせいでキャラの行動が演技がかっているように見える(西炯子先生のキャラを悪化させたような)。もう少しナチュラルな口語のモノローグを入れた方がいいけれど、それもこの作品の味なのかもしれない。
少女漫画から11月分。
2018年12月号 FEEL YOUNG『アイとエフ』
→12ページの短編。一人暮らしを満喫しつつも、あちこちに元カレの面影を探してしまうヒロインと、実際現れた元カレからの最後のギャップが痛々しく、共感度高すぎた。
2018年12月号 フラワーズ『おとぎの杜』
→とてもフラワーズらしい絵柄と、大人向けのおとぎ話のようなテイストで心が揺り動かされた。ある人の死があり、残された人たちがその死を乗り越えて成長するというテーマを、短いページ数で描き切っているところは素晴らしい。ただ、どことなく『違国日記』とのキャラ被りを感じさせられたところが残念。
2018年12月号 KISS『安らぎとその指先に』
→『テラモリ』のiko先生の短編。キャリアウーマンの女性が彼氏に振られて、ずっと癒してくれていた美容師さんとくっつくという話なのだが、普通の恋愛物と見せかけて最後にひどいギャグを盛り込んでくるのがこの作者様らしいというか、思わず笑ってしまった。癒し系美容師さんが実はSだということもよく分かった。
12月分。
2018年1月号 フラワーズ『トムトムとポポ』
→ポポというピュアな女の子が、トムトムという異形の(しかし優しい)生き物と友達になる話。童謡『森のくまさん』を彷彿とさせるような、ハートフルなファンタジー。雪化粧の風景に重ね合わせた、春を待つポポの心象描写が素晴らしかった。
めっちゃありがたい〜😆💕
冬休みにこのリストの中で気になるやつ読みます!!
おお…! トムトムとポポすごく雰囲気よかったですよね!!
あとでクチコミで語ります笑
とある少女漫画スキーさんSUGEEEE!!!!
忘れてるのもある気がする 全部一気に読みたい;
読んでみたいのが多いな…雑誌のバックナンバー買うしかないか
『咲宮センパイの弓日』が連載になってました!これは嬉しい!
別冊少年チャンピオン10月号
中村たつおき「家のペットさん」
オチが狂気すぎて忘れられない。
別冊少年チャンピオン10月号 「埋まる? 赤鬼」
別冊少年チャンピオン11月号 「変霊が見える桜沙」
チャンピオンの異能作家、鈴木優太の読み切り2本。
自分的には、期待値が高すぎて予想をはるかに超える所までは至らなかった。(充分に面白いのは間違いないけど…)
そろそろ何かしら連載をスタートさせてほしい。
別冊少年チャンピオン2018年9月号
佐藤周一郎「機動家電レイゾウコ」
BADBROSSの時も上手いと思ってたけど、まさかここまで絵の緻密さを持ってる漫画家さんだったとは…。
豊かな自然、ネジ一本まで描きこまれた機械や部品、人物描写…すべてがハイレベルでした。
おねえちゃんのキャラが非常に立ってたので、もう少し出番があればなお良かった。
「Shine」(別冊少年チャンピオン2018年3月号)
ベッチャン読み返してたら野部優美の読み切りがあった。
海辺の悪ガキたちが密漁して喧嘩するだけの話。でも良い漫画。
杉浦洸「My Sweet Bōkū Zukin」(別冊少年チャンピオン2018年4月号)
空襲を描いたマンガは多くあるけど、これほど異色の作品はそうない。
「目玉」の描かれた防空頭巾をモチーフに、悪夢のような体験が見事に描き出されている。
作者を調べてみたら以前チャンピオンで「投棄区画」を描いてた人だった。
そちらはハードSFな内容で結構面白かったんだけど、短期連載で単行本にもなってないんだよな〜。雑誌を捨ててしまったことを悔やむばかり…
三ト先生の新作来ましたね!嬉しい〜
https://twitter.com/mitok07/status/1413106879455059973?s=20
うおー!ほんとだ!
個人的にはこれ読むだけでも『テラン』買う価値あります!!
嬉しい〜!
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この国の教育のシステム上わかりやすく雑に2分されるレンズがある。それは「文系」と「理系」。文系女と理系男が突然一つ屋根の下で暮らしたら…!? どこかズレてて笑える異文化同居コメディ! ※電子書籍版は作者編集のため表紙・目次等のレイアウトが異なりますが、本編は少年画報社発刊の単行本と同内容になります。
「渡辺さらさ、オスカル様になります!」大正時代に創設され、未婚の女性だけで構成された『紅華歌劇団』。その音楽学校に入学した少女たちの青春が、幕を開ける──! 予科生の授業が講義ばかりで辟易としているさらさ達は、実習をしたいと講師に申し出て…? さらさの音楽学校の合格発表&入学当初からの物語を知りたい方は、前日譚となる「かげきしょうじょ!! シーズンゼロ」上・下巻をお読みください。