掲載誌情報ココハナ集英社2024/10/281日2回/銀太郎さんお頼み申す/美食探偵 明智五郎/たまのこしいれ ―アシガールEDO―/じゃのめのめ/キャラメル シナモン ポップコーン/岬くんの不器用な溺愛/はじめてのひと/ジカジョの惑星/十羽子さんの背中は広い/失敗飯/コリドー街の女たち/乙女椿は笑わない/燕は戻ってこない/抱きしめて ついでにキスも/おつかれミッドナイト/ロンドンから5時間以内/2.43 清陰高校男子バレー部/ワークラブアンバランス/花見小路北日記 分冊版/まだ真剣に生きてないだけ。~30代女漫画家の独り立ち日記~/しろくまカフェ today’s special/Papa told me Cocohana version/
今年読んで良かった読み切り漫画は? 【2018年】読めすぎる女の婚活事情』 →お見合いパーティーで出会った犬猿の仲な男女が、田舎の農業体験を通じて親しくなり、見事カップルに……と思いきや、まさかのどんでん返し。しかしツッコミどころは満載なものの、最後に救済措置的シーンもあり、楽しく読めた。あと婚活では自意識過剰になりすぎないように、という教訓が得られた。 2018年11月号 KISS『君の羽根はきらめく』 →デビュー作。宝塚を目指すヒロインと、野球少年のピュアな恋愛モノ。淡い恋心と思いやりと青春のきらめきが詰まった、地味にいい話だった。しかし宝塚といえば、かげきしょうじょ!という名作があるのでつい比べてしまいがちだけれど、単にアイドル(またはバレリーナなど)にしてしまうとストイックさが消えてしまうので、やはり宝塚という舞台設定がベストなのではないかと。 2018年11月号 KISS『青嵐』 →公募トップ賞。短い中に濃厚なドラマがぎゅっと詰まっていて、最後まで楽しく読めた。しかし、ポエミーな台詞回しがあちこちにあり、若干古臭い。そのせいでキャラの行動が演技がかっているように見える(西炯子先生のキャラを悪化させたような)。もう少しナチュラルな口語のモノローグを入れた方がいいけれど、それもこの作品の味なのかもしれない。
チョコバニ平尾じゅうろく読切1件のクチコミ第14回一点突破漫画賞「準優秀賞」受賞作! やたらと脈拍を気にする女子と興味なさげな女子。実はこの二人、殺し屋で──!?(月刊コミックゼノン2024年6月号)作品を読む
読切 まざーこんぷれっくす赤井ぽすと読切1件のクチコミ第14回一点突破漫画賞「未来賞」受賞作! 自分を産んでくれたお母さん。好きで嫌いで、守りたくて離れたくて。複雑な息子の感情は、うまく言葉にできなくて……?作品を読む
読切 紳士のご招待フタツキ読切1件のクチコミ第15回一点突破漫画賞「未来賞」受賞作! 盗賊が襲撃した馬車に乗っていたのは、"お父様"と呼ばれる謎の少年だった。小さな紳士が、盗賊相手に暴れまわる!?作品を読む
読切 第2試合平尾じゅうろく読切1件のクチコミ第15回一点突破漫画賞「優秀賞+審査員特別賞」受賞作! 新米女子プロレスラーのヴェノムは試合の事前準備をしてくるも、緊張して内容をド忘れ…。焦った彼女が対戦相手にとった行動とは…!?作品を読む
【パルシィNEXT読み切り】キミにかわいいをあげる。雨音羽香読切クチコミなし投稿するキラキラした高校生に憧れる茜(あかね)は、学校1かわいいと言われる男子・采和(とわ)にかわいくなる方法を教えてもらおうとするけれど、彼には別の顔があってーー?作品を読む
【コミックDAYS読み切り】カトカザのヒノデフジトハゼ読切クチコミなし投稿する【アフタヌーン四季賞2024春 佳作】雲の向こうには何があるのか? 事実を求めるヒノデと幼馴染のワタは空機で確かめに行く!作品を読む
思い出せないの問松居間読切4件のクチコミ大人になって忘れてしまったもの、ありませんか? 仕事に疲れ果てたOLは、アイスとサカナクションを愛する小学生の甥に導かれ、夏の日の帰り道をゆく。思い出せなくなってしまった記憶と再び出会う、“元”子供たちに贈る物語。作品を読む