あらすじ幼なじみの一花に恋をしている女子高生・律はその思いを打ち明けずに過ごしてきた。しかし同じ幼なじみの駿が一花に告白して3人の関係は三角関係へと変わっていく。「私だって一花が好きなのに」女の子同士という叶わない恋と彼氏という敵わない相手。一人だけ取り残されてしまった律の想いは徐々に溢れ、彼女から常識的な考えを奪ってしまう。
作品情報著者岩見樹代子arrow_forward_ios巻数1巻arrow_forward_iosカテゴリ少女マンガarrow_forward_ios出版社一迅社arrow_forward_iosレーベルコミック百合姫arrow_forward_ios年代2010年代arrow_forward_iosジャンル恋愛・ラブコメ
レズ風俗アンソロジー大沢やよいコダマナオコ片倉アコななつ藤一迅社アンソロジー岩見樹代子蓮城はにましまる焔すばる3巻まで刊行1件のクチコミ女の子に癒されたい! そんな女の子が集うお店の”ヒミツ”を描いたアンソロジー登場★ カバーは焔すばる、コミックスは岩見樹代子・大沢やよい・片倉アコ・コダマナオコ・ななつ藤・焔すばる・ましまる・蓮城はに の計8作品の収録。思うままに満たされる世界へようこそ!試し読み
彼女の指輪伊藤ハチ吉田丸悠いけだたかしもちオーレ岩見樹代子郷本つづら涼散田島子桐山はるか雪子読切クチコミなし投稿する双葉社よりお届けする、珠玉の百合アンソロジー「シロップ」シリーズ。第1弾は社会人、第2弾は禁断、第3~4弾は初夜をテーマにしています。豪華執筆陣が贈る、滴り溶けて混ざり合う女性同士の物語を、どうぞお楽しみください。作品を読む
今日はカノジョがいないから岩見樹代子5巻まで刊行2件のクチコミ隠れて付き合っている七瀬とゆに。ゆにはバレー部で忙しい彼女のことを理解はしている。ただ大人しく、でも寂しく──過ごすしかない放課後。そんな誰にも言えない恋愛と、持て余した時間を裏垢に投下し続けていた。自撮りや愚痴、ほんの少しの惚気。誰でもいい。ささやかな発信。それが学校でバレてしまったとき、ゆには七瀬だけの彼女でいられなくなっていき──試し読み
citrus コミックアンソロジーサブロウタタカハシマコ藤枝雅かぼちゃ大沢やよいコダマナオコ片倉アコあおと響後藤悠希一迅社アンソロジー竹嶋えく大宮宮美寝路雪尾ゆき岩見樹代子久川はる飴野結野ちりかやこ桐山はるかべにしゃけ1巻まで刊行クチコミなし投稿する2018年1月よりTVアニメ絶賛放送中★ 累計100万部突破の『citrus』が原作・サブロウタ先生完全監修で公式アンソロジー化! 総勢19名による「citrus」愛に溢れたコミック&イラストを収録。カバーイラストはサブロウタ先生書き下ろしです!! 【執筆陣紹介】・カバー サブロウタ ・イラスト かぼちゃ/コダマナオコ/べにしゃけ ・漫画 あおと響/飴野/岩見樹代子/大沢やよい/大宮宮美/片倉アコ/かやこ/桐山はるか/コダマナオコ/後藤悠希/タカハシマコ/竹嶋えく/寝路/久川はる/藤枝雅/結野ちり/雪尾ゆき試し読み
ルミナス=ブルー岩見樹代子全2巻完結3件のクチコミ“今”の二人の写真を撮りたい! 写真が大好きな高校生・光は、“好きなもの”を撮ると周りが見えなくなることが悩みの女の子。そんな光は転校先で、ギャル風の雨音と、読モをやっている寧々という絵になる二人組と出会う。写真コンテストで受賞を目指す光は、「二人の写真を撮りたい」と言い、彼女たちの関係性を知らずに触れていくが──。試し読み
あのレモンかじって。【単話】岩見樹代子1巻まで刊行クチコミなし投稿する◆『透明な薄い水色に』や『ルミナス=ブルー』の著者による「第17回 百合姫コミック大賞」翡翠賞受賞作。巻末には『ルミナス=ブルー』の試し読みも収録◆クラスメイトのサヤとマコは人目を忍んでキスする関係。でもその日のキスはいつもとちょっと違った。レモンをかじると、きっと泣いちゃうくらい染みる。そんな痛みのある忘れられないキスだった──。 ※こちらはコミック百合姫2017年9月号に掲載された作品と同じものです。試し読み
百合作品に男が出てくると、どうしても息苦しい作品になってしまいますが、それでも「男」の存在が、女同士の感情交換を一段と昂める事が〈時には〉あるのも事実。 こちらは中編二編の作品集。二つ共に女が男性的なものを挟んで、女への感情を拗らせるという枠組みになっています。そしてそこにあるフェチは強烈。 一つ目の作品は女子二人と男子の幼馴染。男女が付き合い始める事で、女子への秘めた恋をしていた女子のタガが外れ始める。もう一つはバイト先の女子二人と男子。先輩に惚れている女子は似た雰囲気の男子に代償を求める。 声、匂い、汚れ、心の傷。 フェチを強化する先には、男を乗り越えた何らかの関係性がある。強い・痛い・そして美しく忘れられない作品集です。 (二編目は「女の為の」ラストに是非、驚いていただきたい。そしてあとがきの岩見樹代子先生の優しさよ……)