一気読み推奨のマンガ村田雄介 『ONE PIECE モノクロ版』/『ONE PIECE カラー版』と同様、「〇〇〇編」を区切りにした上で途切れ途切れで読んでも問題ないマンガですが… https://manba.co.jp/boards/64888
冨樫義博の画力について村田雄介…などなど …で、 上記わりとわかりやすい感じだと思いますが、自分の絵の好みとしては綺麗目でハッキリとした線が好みです。そこに美麗絵とコミカルさとの強弱・1枚絵の魅せ方とか総合しての画力上位陣。 「画力」って言葉がまぁ表現力やら何やら諸々ひっくるめたレーダーチャートのタイトルだとして、富樫さんは自分の中で各項目高得点のグラフにはならんかなぁ、と。 個人的にはそんな感じですかね。
村田雄介Twitter漫画の作画やってます。https://t.co/L8g9cFhXIv ここでONE先生原作のワンパンマンを描いてます。告知用アカウントのつもりなのでほぼリプ出来ませんが、よろしくお付き合い下さいませ。
原作者のONE特有の過剰に最強であるが故に、無気力という主人公の漫画は最初は読んでいて楽しいが、何十巻と続けられると、こんなもんでいいかの連続となっていて、結局脇役のドラマとして描いて一番ピンチの所で水戸黄門的に主人公が来るまでの一辺倒なストーリーとなってしまう。 作画の村田雄介も、漫画家で最高の画力と賞されるが、実は少年マンガのトップアシスタント的な少年マンガの究極のテンプレ画である。技術はあるが、個性がない。彼の線は商業的な手癖の無い安定的な線である。つまり作家性が無い。 この漫画を読んで、何か人生の大切な教訓や大きな感動が得られる訳ではない。あくまで、敵を倒すカタルシスを麻薬的に受容しているだけである。以上のことからサイタマが敵を倒すたびに、無気力になるのと同時に、読んでいる私の心も無気力になるのである。