女性コミック誌編集部が舞台のリアルラブ 世の中は恋愛で溢れてる。でも…「恋愛って、なんですか?」女性コミック誌の編集者・結芽(ゆうめ)は、実は恋愛経験ゼロ。理詰めでラブストーリーに取り組むも、ヒットを連発するイケメン敏腕編集者・成川に、圧倒的な力の差を見せつけられてしまう。打ちのめされた結芽に、モテ男の成川が「俺とつき合ってみない?」と提案してきて…!? 大ヒット作「きっと愛してしまうんだ。」の番外編ショートストーリー「バースデー」も同時収録。
欲望満載の男の雑誌「週刊マンゴラ」編集部員・歌田聡。女性が苦手な役立たず編集者が人気No.1ホストの事故に遭遇したことから驚愕の事態に!!はたして歌田の運命は!?「幸せの時間」「×一(バツイチ)愛を探して」など数々のヒット作を生み出した大人気ストーリーテラー・国友やすゆき氏が描く愛と欲望の最新作!!
中小出版社の春田書店に勤務する新人編集者・永楽純太郎。見た目は人畜無害草食系。異常に“純愛”にこだわる、まさに童貞な感じなんだけど…。なぜか美女にカラダの関係を迫られまくり!! そこには彼のある秘密が関係していて!?
今宵は何を食べてシメようか――? 酒が好きで、飲んだ後の〆がもっと好きな中年編集者の篠原。職業柄、大変な目に遭うことが多い日々でも、仕事が片付いた後の一杯、そして〆のご飯がおいしければ、明日もまたがんばれる! 屋台のラーメンからコンビニグルメを利用したアレンジ飯まで、様々な〆に出会える美味しい1冊! 『野武士のグルメ』『荒野のグルメ』につづく、土山しげる新作。
中村明日美子×榎田ユウリ、マンガと小説のリレー形式で進む、新感覚グルメ作品!!出版社からコラボ話を持ちかけられた美少女マンガ家・中田みるくと官能小説家・榎村遥華。見た目も性格も全く違う作家のタッグに、編集者は先行き不安・暗雲が立ち込める!そんな2人がバッチグー☆な連携を発揮できるキッカケになったのは、共通の趣味「おとりよせ」!!実在する「おとりよせグルメ」がゾクゾク登場!単行本かき下ろし30ページ超!も収録して電子配信!※掲載されている情報は、紙本出版時点のものです(2014年6月)
昭和46年夏、新宿――。今にも崩れ落ちそうなおんぼろアパートの2階の部屋で、一心不乱に漫画の原稿を描いている一人の若い男がいた。すべて描き終えた男は、原稿を手に、そして希望を胸に部屋を出ていく。向かう先はもちろん、今をときめく漫画雑誌『劇画トップ』の編集部だ。持ち込みである。しかし原稿を一読した編集者は、全く駄目、出直してこい、の一言だった…。夜の公園で悲嘆に暮れる男は、なけなしの小銭で屋台の酒を求めるが、飲んだあとに支払いが足りないことに気づく。店主と揉めそうになったとき、横にいた美少女が突然酒を奢ると言い出して……この出会いが、奇跡的ドラマの始まりだった! 心が退廃し蝕まれていく現代日本において、あえて「海賊」たらんとした、若き男女の本流のような青春!
差能構造、漫画家。大ヒット作を生みながら謎の失踪を遂げ、沖縄に沈滞する。安対武、編集者。見栄と妥協と安直でしくじった人生の逆転を賭け、沖縄に飛ぶ。青い空と青い海の狭間でふたりは出会い、そして、澱のように溜まる時が、決壊する……!!漫画界に屹立する異才が『恋の門』に続いて解き放つ、すべてが青に染まるピカレスク・ロードコミック!!
世界各国で広がりをみせる、セクハラなどの被害体験を告発・共有する「MeToo運動」。海外だけの問題ではなく、日本でも、出版・漫画業界でもセクハラ&パワハラ被害者は大なり小なり存在しています。漫画家と編集者、漫画家とアシスタント、編集者とアシスタント……昔から、そして今も業界の闇は深い。本作は出版業界に足を踏み入れて30年超の内田春菊が描く禁断のお話。旧態依然とした業界は変わることができるのか――。
婚姻の手続きを踏まないままに、愛する真也の子供を産む決心をした雑誌編集者・雅子に、周囲のひとたちは様々な反応を示すが……!! 女が“女”として、そして“母”として自立することの意味を、壮大な愛のドラマとして描き出す、衝撃の長編力作!!
グルメ雑誌『月刊ノムクー』の編集者・中村よいこはお酒を飲むのが大好きな独身女子! みんなでワイワイ、ひとりでしっぽり、美味しい食事のために… 日々の喜怒哀楽をアルコールと共に明日への活力へ!! しかし、飲みすぎた翌日にも色んなドラマが待っていて!? 楽しく飲んだ次の日の出来事もワンセットで描く、前代未聞の二日酔いコメディ!!
鈴木綺麗は、芸能雑誌『ピカピカ』の女性編集者。仕事もしたいしロマンティックな恋もしたい、花の独身・30歳。綺麗をとりまく芸能界のアイドルや、上司、同僚、友人との交流を通して、働く女性達の恋する想いや夢を描いた超大ヒットシリーズ!
仕事に一途な女性と仕事に情熱を燃やす男性。2人は「漫画家」と「編集者」。でも2人は恋人同士でもあった…。田中ユタカが描き出す、大人の仕事と恋愛風景。待望の単行本化!
《幼い少女と一つ屋根の下ハートフルふたり暮らしコメディ》編集者から最終通告を突きつけられ後がない売れない絵本作家、山吹帳(28)。大都会東京から香川へ移住を決意するも、衣食住を保障する代わりに出された伯母からの交換条件は“孫・小紅(5歳)との共同生活”だった!!(初出:GANMA!1~8話掲載分 / 著者名:森柾みどり)
華やかな出版業界…ってどこにあるんですか!? 売れない書籍、版元からの圧力、徹夜&過重労働、心を病む同僚……編集プロダクションで働く新人女性編集者・束美は、理念と現実の狭間で何を掴みとるのか!? 重版出来した話題作「重版未定」スピンオフ、心を突き動かすハードボイルド出版業界漫画! 編プロ出身の編集者&文筆家・仲俣暁生との対談や、著者の経験を元にした業界回想解説も78ページ収録! 編プロは今後どう生き残るべきか、漫画と文章で読み解く!!
念願の出版社に入社できた社会人一年生・安倍春樹が配属された先は人気の青年漫画誌「週刊ヤングアタック」編集部! 緊張の配属初日、気合を入れて臨んだものの、そこで出会ったのはひとくせもふたくせもある、チョットおかしな人ばかりで…!? これまでの常識が一切通用しない“魔人の巣窟”にて、ごく普通の青年・安倍春樹の波乱に満ちた奮闘の日々が始まる──!!
美咲さくらは、大江戸出版の新人編集者。有名人と飲むから来いというデスクからの誘いを受け店に向かうが、指定された場所は居酒屋ではなく、「JIN」という古道具屋だった。そこには、さくらが憧れているロックバンド「メルトダウン」の面々が。どうやらこの店の主・飯蔵と親しいらしい。その事も意外だったが、それよりもさくらを驚かせたのが、飯蔵が出してくれる漬物の美味しさだった…。超簡単、激安価格、しかも味は抜群という料理の数々を飯蔵が紹介する!読んで楽しく、役に立つ料理コミックス!!
ワンマン社長が下した突然の休刊宣言――文芸誌は滅びてしまうのか!? 斜陽と呼ばれて久しい出版業界で、若手編集者のコン藤リンは、作家のため、作品のため、読者のため……そして文芸の未来のために、あらがい走り続ける! 編集者のリアルを真っ正面から描く“胸アツ”な業界お仕事漫画! 「小説宝石」と「cakes」で掲載された人気連載全18話に、書下ろしのおまけ漫画と各話解説合わせて40ページ以上を加えた待望の単行本化!
漫画家・箱崎栞は、無類のソシャゲ好きのせいで原稿の締め切りが遅れがち…。そんな中新しくついた担当編集は、17歳の美少年編集者で!?アラサー漫画家(30)×美少年編集者(17)のハイテンションラブコメ!
赤井くんは大の花粉症で旅行雑誌の編集者。元同僚で花屋の桃田さんとは相思相愛の関係。でも素直になれない赤井くんと桃田さんはいつもすれ違ってばかり…。繊細なストーリーと絶妙の笑いが大好評の岩館ラブ・コメディーシリーズ第1巻、ついに登場!!
人気女性誌の敏腕編集者で仕事が恋人の奈桜子。担当雑誌を成功させるまでは絶対禁欲のはずだったのだが、ライバルでオレ様な男性誌の編集長の出現で…!?表題作ほか、都会を舞台にゆれる女心を描いた、ロマンス珠玉作3篇を収録。
編集者・丸山浩志(マルヤマヒロシ)のもとに、些細な口ゲンカから8日前に出て行った妻・晴美(ハルミ)から離婚届の同封された手紙が届いた。帰らない妻の態度に動揺する丸山だったが、一方で、会社の後輩の三島(ミシマ)との不倫関係を続けていた……。
椎名男は、エロ雑誌『男の時間』の編集者。弱小ゆえに企画、モデルとの交渉、撮影と何でもこなし、仕事もプライベートもエロまみれ!?の忙しい日々を送っていた。そんなダンのもとに、3年前、淫らな写真を『男の時間』に掲載し、姿を消した恋人・千夏から連絡が入り…!?
孤高のエロ漫画家・横田高志は自らの作品の主人公「あいみ」が現実に抜け出た様な美少女中学生と出逢うその正体は、実の姪・愛美だったそして、ファッション誌出身の誇り高き美人編集者・鷲尾巨乳の童顔アシスタント・千早…その日を境に横田の日常は鮮やかさを増していく美女に翻弄されながら己の「性域」を探求する…エロ漫画家のトライアングルLOVEコメディー第1巻
主人公伊達京一郎は、抜群のルックスと切れ味のよい頭脳を持つ、人気女性ファッション誌『WELL』の編集者。仕事の過程で愛を探し求め放浪する、さまざまな女性たちと出会い、深い懐で受け止め。癒し慈しむ愛の物語。※こちらの作品は過去に他出版社様より配信していた内容と同様になります。重複購入にはお気を付けください
恋を知らないまま少女漫画の編集になってしまったヒロインが、同僚のイケメンモテ編集に告白されて、半ば打算で付き合うことになるという第一話。 キャラの見せ方、ストーリーなど、すべて安定感があり文句なく読みやすい。 主人公の打算的な告白OKも、けっして恋愛脳ではないという前置きがあったためすんなり受け入れられる。 漫画家先生への分析ノートなど業界ネタも面白かった。