重版未定

重版未定

「かすり傷」の痛みを知れ! 編集者はいつだって満身創痍!出版業界のリアルを描き、本好きを震わせたあの漫画が待望の復刊!!弱小出版社「漂流社」を舞台に繰り広げられるのは、本好きでないとやってられないが、本好きなだけではやってられないタフな日常。本を作り、本を売る――出版とはどういう営みか。とくとご覧じろ!〈目次〉第1話 入稿第2話 校了第3話 企画会議第4話 見本出来第5話 客注第6話 客注 その2第7話 取次第8話 書店営業第9話 イベント第10話 遅出第11話 原稿取り第12話 原稿取り その2第13話 入稿 その2第14話 決算第15話 辞表おまけ 社員旅行おまけ 再販制度【描き下ろし】あとがき【描き下ろし】
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重版未定(全3巻合本)

重版未定(全3巻合本)

「かすり傷」の痛みを知れ! 編集者はいつだって満身創痍!出版業界のリアルを描き、本好きを震わせたあの漫画がついに完結。弱小出版社・漂流社の命運を見届けよ――。描き下ろしのおまけ付き!(全3巻合本版)
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売れないマンガ家の貧しくない生活

売れないマンガ家の貧しくない生活

売れないマンガ家の夫を持つ妻の視点で描かれたコミックエッセイ。売れないマンガ家は生活できないと思っていませんか? 実はそれ、平成の考え方なんです!・専業ではなく兼業マンガ家である・同人活動が如何に大切か・売れない作家、ローンを組むなどなど、パートナー目線で“現代の売れないマンガ家”の日々を見つつ、令和時代の作家事情が盛りだくさん!作家を目指している方もちょっと興味がある方も必見(!?)の1冊!!
重版未来 ―表現の自由はなぜ失われたのか―

重版未来 ―表現の自由はなぜ失われたのか―

「表現の自由」とは、かくも失われやすかったのか――。「重版未定」の川崎昌平が放つ「もしも」の世界。表現規制のディストピアをふんわりしたキャラクター達のコミックと描きおろしエッセイで綴る。「未来」とは「未ダ来タラヌ」。来てほしくない、でももしかするとすぐそこまで来ているかもしれない暗黒。
ぽんぽこ書房 小説玉石編集部

ぽんぽこ書房 小説玉石編集部

ワンマン社長が下した突然の休刊宣言――文芸誌は滅びてしまうのか!? 斜陽と呼ばれて久しい出版業界で、若手編集者のコン藤リンは、作家のため、作品のため、読者のため……そして文芸の未来のために、あらがい走り続ける! 編集者のリアルを真っ正面から描く“胸アツ”な業界お仕事漫画! 「小説宝石」と「cakes」で掲載された人気連載全18話に、書下ろしのおまけ漫画と各話解説合わせて40ページ以上を加えた待望の単行本化!
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