わんだーすりー
あらすじ
戦いのつづく地球を救うべきか、滅ぼすべきか?意見の別れた銀河同盟は、銀河パトロール隊W3を調査員としておくりだした!地球の動物に変身したボッコ・プッコ・ノッコの活躍がはじまる!SF冒険漫画、第1弾!
またぎ
あらすじ
大自然の生命を相手に勇壮に立ち向かう男達、それがマタギである。中でも、「野いちご落としの三四郎」と呼ばれる主人公は、卓越した射撃の腕前を持っていた。ところがなぜか彼は「野いちご落とし」と呼ばれるのを極端に嫌った。そのわけには三四郎の出生の秘密が深く関わっていたのだ!
ごじゅっせんちのいっしょう
あらすじ
「5年生きてたら、かなりのラッキー。それがオレ達ノラ猫の一生なんだ。」街の片隅で暮らしている、ノラ猫の七生とマチ。彼らは人間たちが作った「食卓」で食事をとり、死と隣り合わせのなか必死に生きていた。そんなある日彼らは、「猫を可愛いと思ったことなんて、一度もない」という人間、成田淑乃と出会う――。人間と共に、地域で生きる「ノラ猫」たち。自由で気ままに見える彼らだけれど、本当にそうなのだろうか?彼らのリアルな生き様を描いた、リアル猫ストーリー第1巻。電子書籍限定特典として、描き下ろしマンガを収録!
ぼくのそんごくうてづかおさむぶんこぜんしゅう
あらすじ
二千年もの昔、中国奥地にある華果山の大岩から生まれた金色に輝くサル。仙人に弟子入りし修行を積み、不思議な術を身につけたサルは「孫悟空(そんごくう)」の名を与えられた。はるばる天竺までお経を取りに行く三蔵法師(さんぞうほうし)を助け、襲いかかる妖怪どもを相手に、仲間の八戒(はっかい)、沙悟浄(さごじょう)たちと大暴れ! 痛快極まる手塚治虫版西遊記! <手塚治虫漫画全集収録巻数>手塚治虫漫画全集MT12~14『ぼくの孫悟空』第1~3巻収録 <初出掲載>1952年2月号~1959年3月号 漫画王連載
げすきじょうまえ
あらすじ
競馬の世界は馬七人三といわれるほど、馬の力が大切な世界。底辺騎手の牧聖一(まき・せいいち)は、そこに着目して良い馬に乗るためなら「なんでも」する。たとえゲスと言われても、お構いなしなのだ!
がぶりん
あらすじ
260歳も年をごまかして人間の振りをして暮らしていた化け猫・こまが、人間の青年・月夜野研太郎にパンツを見られたことをきっかけに結婚! 二人の間には、人間とお化けのハーフ・ガブリンが生まれたのだった! 元気な少女へと育ったガブリンは、生まれ持った不思議な能力で様々な事件を巻き起こす!!
なごみさん
あらすじ
にぎわいも今は昔、あちこちでシャッターが下りる鶴亀商店街。元ヤ●ザと噂される男が喫茶店を開いた。過去なんてどうでもいいじゃないか。これから新しい道を極めるんだから。顔が凶悪だっていいじゃないか。“和(なごみ)”の心を持って接すれば。「cafe和(なごみ)」改め「極道珈琲店」、父と娘とネコ一匹で営業中!『拝み屋横丁顛末記』の著者による和み系コメディー、第1巻は巻頭カラーつき!!
強面マスター繁盛記
名無し
あらすじ
時は幕末。この激動の時代において、一番の中心地である京都の治安維持を任された剣客集団、新選組。“壬生の狼”と恐れられた彼らの中でも屈指の剣の使い手であった三番隊組長・斉藤一の元に、ある日1匹の黒猫が現れる。その日から、彼らはお互いになくてはならない存在になっていき――!? 新選組の活躍には、実は1匹の猫がいた!? まったく新しい新選組絵巻、ここに開幕! ※こちらの商品には、巻末にデジタル版限定特典イラストが収録されています。※
あらすじ
群れるのを嫌う孤高のサラリーマン・甲斐太三(29)の絶対正義…それは猫。猫がそばにいる生活に憧れるあまりさまざまな妄想を繰り広げる毎日。ねこぱんちで唯一猫を飼っていない主人公の新感覚ねこマンガ!
あらすじ
超人気『あつまれどうぶつの森』公式ギャグ 「無人島移住パッケージ」で、とある無人島にやってきた少年・ダイチ。たくさんのどうぶつたちがあつまる島で、友だちをつくることはできるのか!? DIYを駆使して、無人島ライフをとことん満きつ!
むしこみゅにけーたー
あらすじ
虫と仲よくできるという能力を持ちながら 「弱肉強食の世界で生きるもの」という虫のあり方を受け入れており いつも仲よくなった虫は食われ、死んでいく。人と人。人と虫。その、距離は――。
かいきせんばんねこまちしょうてんがい
あらすじ
東京の下町で起こる!? 人間と猫のちょっと不思議でやさしい物語――。ここは猫と人間が一緒に暮らす商店街。猫たちはには秘密があり、人知れず人間の姿で生活をしています。しかしそれを知る者が一人おりました。その名は、兼芳商店の二代目店主の兼芳智聡。智聡は化け猫たちと人間の生活を守るため、相棒で化け猫の小虎と一緒に今日も商店街を駆け回る――!?
じゃあまたねかんぜんばん
あらすじ
中部地方のとある町を舞台に、昭和の時代を温かく語る自伝的猫エッセイ。小学生のユウコちゃんは友達から一匹の子猫を譲り受けます。それが青春時代を共にしたタイガーとの出会いでした――。漫画家・清原なつのが愛猫・タイガーと過ごした1967年~1970年、漫画家としての夢を見つける少女時代にタイムスリップ!
ねこがおーえるにみえてこまります
あらすじ
思春期にネコは刺激的!? 動物が人間に見えちゃうミコトの元に兄がネコを連れてきた。でもミコトにはそれがムチムチのOLのお姉さんに見えた。OLさんと名付けたネコにじゃれられるたびにOLのお姉さんに迫られている感じがするミコトはいつもドキドキ!!ネコとスキンシップしてるだけなのにちょっとイケナイ気分。
ねこのまっさーじやさん
あらすじ
おつかれ会社員の猫山くんが立ち寄ったマッサージ店、そこはねこのマッサージ師さんが施術をおこなう癒やしの桃源郷だった――! 目、肩、腰…猫山くんのつかれきったからだをつつみこむのは、ふわふわモチモチな店長さんのにくきゅう!! さらには研究生のこねこも出てきて猫山くんは昇天寸前…! 可愛すぎるねこたちによる極上リラクゼーションをご堪能あれ♪
なぎさまりんらいふ
あらすじ
【旧時代の文明の遺物・キューブを探すディストピア海洋ファンタジー】はるか昔に、陸地が沈んだ世界ーー少女はバディで海底遺跡「アトラ」の深層に挑む!!凶暴な軌跡クジラが棲む深層…。キューブを手に入れるには、バディとの協力が必要不可欠!!【あらすじ】かつて存在した陸地は沈み、人々が暮らす人工地盤以外は海だけが広がる世界・ブルーユニバース。潜水能力を認められた16歳の少女・ナギサは海底遺跡・アトラを探索するダイバーに抜擢され、エースチームで先輩のハルカとバディを組むことに。旧時代の情報が記録されたキューブや大型海獣・遺跡クジラなど、ナギサの未知との出会いが始まるーー。カバー下には、おまけ4コマ×2&あとがき漫画を収録!!★単行本カバー下画像収録★電子書籍限定でカバーイラストを巻末に収録しております!
ゆめくいばくとあくむのこ
あらすじ
悪夢(怪異)を喰うモノノケのシグレは人間界で悪夢を狩り食糧にしていた。シグレはモノノケの住む世界、幻界で幼き人型の怪異を拾う。食料として、大きくなるまで幼き怪異を育てようとするシグレだが…。怪異とモノノケの幻想扶育譚。
うちのぱぐはねこである
あらすじ
パグ×コワモテ男子高生の日常を描いた超ロング連載作品『小春びより』(講談社刊)の著者による、初のパグコミックエッセイ!! 新入りパグ「お茶目」が先住猫5匹にもまれ、自分も猫だとカン違いする場面や、著者の実家で暮らすフレンチ・ブルドッグとの交流など、ほっこり笑える話が満載。もちろん写真もたっぷり収録のほか、著者に聞く「ゆかいな仲間たち」にまつわる1問1答(計100問以上)も! 著者やひぐち家のゆかいな仲間たちのファンはもちろん、犬好き&猫好きにはたまらない、パグ&猫愛あふれる1冊です!!
ねこほすと
あらすじ
Twitterで話題のネコホストが待望の書籍化!! ネコカフェがあるのに、なぜネコホストがないんだ!! そんな思いから始まった当店にご来店いただければ、癒されること間違いなし! シャンパンタワーの代わりに○○タワーが入ったり、貢物は高級時計じゃなく……○○!? かっこかわいいネコホストたちを、ぜひご指名ください!!
よろずのこう
あらすじ
人間と妖怪、神様が共存するのどかな町に住む、ちょっぴりヘンテコで優しい面々。彼らが引き起こす七十二候(しちじゅうにこう)にまつわる事件を美味しい食べ物と季節の風景で彩る、静岡県・遠州(えんしゅう)地方を舞台にしたほんわかオムニバスストーリー!
あざらしのたけだくん
あらすじ
転校したら同級生にアザラシがいた…!? 転校生の山無には誰にも言えない秘密がある。そんな彼の日常は隣の席の武田によって混沌の渦へと飲み込まれていく…。ひょんなことから互いの秘密を知ってしまい特別な存在になっていくふたり。「秘密」を抱えた仲間たちとのふれあいを通して自分自身の「変」を受け入れていくハートフルでカオスな学園コメディ!
じゃんぐるたいてい
あらすじ
ジャングルの王パンジャは死んだ!王子レオはアフリカ目ざして旅立つが、帰った故郷は弱肉強食の世界だった。ジャングルを平和にすべく、レオの目ざましい活躍がはじまった!ひときわ輝く手塚漫画の代表作登場!!
おてやわらかにぴんく
あらすじ
父が海外赴任中の裕也は、高校生ながらに一人暮らし。気楽な毎日を送っていた裕也だが、郵便受けの中に捨てられていたピンク色の子猫を拾ったことで、そんな平凡な毎日は終わりを告げる。ぴんくと名付けた子猫は、なんと人間に変身できる猫だったのだ!だんなさまが大好きなぴんくの巻き起こす大騒動、裕也とぴんくの騒がしい日常がはじまった!!
山と渓谷社から出版された文庫版で読んだんですけど、いや〜風景描写の素晴らしさに圧倒されますね!初めはなんで山と渓谷社からマタギが?と思ったんですが、読むと山に登りたくなる、自然に還りたくなります!それと同時に、山の恐ろしさと有り難みも学ぶことが出来ます。山そのものが神なんだ!と。 マタギなので動物を狩るのですが、むやみやたらな殺生はしません。そこには技術と知恵と代々伝わるかたい掟があるのです。熊の恐ろしさはもちろん、猿も大群で襲ってきたり、人間と動物の戦いではいつも手に汗を握りました。どんなに熟練のマタギであろうと一筋縄ではいきません。でも私が一番興奮したのはニホンオオカミとカモシカの戦いです。野生同士の戦いにおいて人間はただの傍観者でしかありません…。これが大自然です…。 最後の湖に現れた巨大生物には驚きしかありませんでしたが、何が起こったって不思議じゃない、山ってのはそういう神秘を含んでいるんだ!と、納得させられたのも事実です。やっぱり風景描写がすごいからでしょうか。