Veil

Veil

まるで美しいシネマのようなコミック&イラスト集!警察官の“彼”は、勤務中に街で“彼女”に偶然出会った。杖をついて歩く“彼女”は、遠い街のお屋敷育ちの家出令嬢だった。仕事を探しているという“彼女”を、“彼”は警察署の電話番として迎えることに…。そこから始まった“彼”と“彼女”の日常と、微妙な距離感を、大人気イラストレーター・コテリが大胆かつ繊細な筆致と小粋なセリフまわしでスタイリッシュに描くオールカラーのコミック&イラスト集。Twitterやコミティアで話題をさらった「Veil」に多くの描き下ろし漫画とイラストを加えて再編集した第1巻。古き良き時代のヨーロッパ映画を観ているような気分になる、異国の雰囲気たっぷりで、お洒落でロマンチックな作品です。「あなたはミステリアスだ。そして、どうも危なっかしい。だから……目が離せない」
アザラシの武田くん

アザラシの武田くん

転校したら同級生にアザラシがいた…!? 転校生の山無には誰にも言えない秘密がある。そんな彼の日常は隣の席の武田によって混沌の渦へと飲み込まれていく…。ひょんなことから互いの秘密を知ってしまい特別な存在になっていくふたり。「秘密」を抱えた仲間たちとのふれあいを通して自分自身の「変」を受け入れていくハートフルでカオスな学園コメディ!
カフェイン・ガール

カフェイン・ガール

カフェ・喫茶店めぐりの魅力をカワイイ漫画で紹介するオールカラーコミック!! 著者は、喫茶店マニアとしてテレビや雑誌に登場し、ほぼ毎日喫茶店に通っている大の喫茶店好き。その喫茶店に関する情報力と愛情を、この一冊にいっぱい詰め込めました! 物語は、出版社に勤め、日々ストレスと戦う雑誌編集者見習いの杉下メルちゃんが、心のオアシスである喫茶店に訪れ、毎回、お店とメニューの魅力をご紹介。カフェインが入ると、メルちゃんにしか見えない心のお友だち、ゴーストとねこマスターが登場し、3人で和気あいあいと喫茶店トークを繰り広げる。毎回テーマに沿った実在するさまざまなお店やメニューが登場。著者が実際に店に訪れ、その場でスケッチしてきた絵が漫画の中で紹介される。登場したお店の情報は、各話の最後に掲載。その他の企画として、漫画の中に多く登場する神田神保町の喫茶店マップや、漫画の主人公のメルちゃんのきせかえ、著者の喫茶店取材やテレビ出演のイラストレポートなどなど、盛りだくさん。カワイイ漫画と美味しい喫茶店メニューや情報が、カラービジュアルで楽しめます!
祟り神の食卓

祟り神の食卓

ヤツカ神(ケモノ神様)がいる寂れた神社で、参拝客に食事を提供する巫女の魚々子(ななこ)。少し頼りない風貌ですが、作る料理は絶品! 『おいしい』はいつだって正義。『おいしい』はいつだって人を幸せにする。の信念のもと、ヤツカ神の神託をたよりに悩める人たちを勇気づける料理を、心を込めて作ります! 単行本後半では、神様同士の因縁ケンカに魚々子が巻き込まれ…。魚々子の作る料理が神様たちの運命を左右することに…! はたして魚々子はどんな料理を作るのか!? 単行本には、各話で登場した料理のレシピつき! おいしい笑顔、おいしい料理が満載のキュン&ほっこりグルメコミック! 食いしん坊 巫女が作る幸せごはん! 絶品料理が悩みを解決!? 「COMICリュエル」「ニコニコ静画(漫画)」「pixivコミック」などのWEBサイトで、大人気連載のグルメ漫画、待望の単行本化!
嫌がってるキミが好き

嫌がってるキミが好き

ある日の学校で、生まれて初めて「好きです」と告白された白川みこと。相手の大槻まことは「顔も髪型も変。なんか暗そう。ていうかこんな人、この学校にいたっけ?」と思うほど、全然好みのタイプではない。しかし、彼氏がいることで女友達の話題に入れたり、自慢できると考えたみことは、その場でつき合うことを決めた。ずっと憧れていた「彼氏がいる私」というシチュエーションに浮かれるみこと。デートにキスにそれ以上……と妄想をふくらませていたのだが、まことはその後、声すらかけてこない。さんざん焦らされた頃、ようやくまことが声をかけてきた。みことの家で映画鑑賞をしたいという。ついに来たお誘いに、みことは初体験までを覚悟して慌てるのだが、そこで起きたのは……!? 次々と露呈するまことの性癖。そう、彼はみことが「嫌がってる顔が好き」なのだった。まことの歪んだ性癖は、やがてみことの新たな性癖を覚醒させていくのか……!? 多くの女性読者を「気持ち悪い。けど……早く続きを読みたい」と虜にした異色&魅惑のラブストーリー! もしかすると、あなたの秘めたる性癖が目覚めてしまうかも…!?
スーパーヒロインボーイ

スーパーヒロインボーイ

高校生・大石わたるは不良である。青春の虚無に蝕まれ、暴力と反抗だけが彼に残った。授業はサボり、学内でタバコを吸い、校外では暴力さえ振るうなど、貴重な少年の日々はただただ浪費されていた…。しかしある日、彼は運命の出会いを果たす。たまたまスイッチが入ってしまったテレビの画面に映る、強く可憐な少女。それは、大人気女児向けアニメのスーパーヒロイン「アリス少女隊☆シャイニーハート」であった。最初はぼんやりと眺めていただけだったのが、懸命に闘うヒロインの姿やストーリーから目が離せなくなっていた。「俺がこんなもんにハマるわけがねぇ!クソが!」「クッソつまんなかったぜ。こんなやつら、なんとも思ってねぇし…!!」と言いながらも、頭の中は「アリス少女隊」でいっぱいになっている大石くん。テレビの向こうのヒロインが、ひとりの少年の心を動かしつつあったのだ。「このままじゃヤベェ…とにかくマジでヤベェ…」「なんとかこの状況に…決着をつけねぇと…」と自分の心に抵抗しつつも、彼は少しずつ、そして確実に女児向けアニメに惹きこまれていき……!? COMICリュエルでの連載開始から女児向けアニメファンの熱い声援を受けていた注目作品がついに単行本化! “大きいお友達”の「あるある」がいっぱい詰まった臨場感あふれる不良少年更生コメディ! 巧みなストーリー構成と、著者の女児向けアニメへの愛情をぜひ感じてください。「クソダセェ漫画だぜ。クソダサすぎるから単行本買うぜ…」
Veil

Veil

まるで美しいシネマのようなコミック&イラスト集!警察官の“彼”は、勤務中に街で“彼女”に偶然出会った。杖をついて歩く“彼女”は、遠い街のお屋敷育ちの家出令嬢だった。仕事を探しているという“彼女”を、“彼”は警察署の電話番として迎えることに…。そこから始まった“彼”と“彼女”の日常と、微妙な距離感を、大人気イラストレーター・コテリが大胆かつ繊細な筆致と小粋なセリフまわしでスタイリッシュに描くオールカラーのコミック&イラスト集。Twitterやコミティアで話題をさらった「Veil」に多くの描き下ろし漫画とイラストを加えて再編集した第1巻。古き良き時代のヨーロッパ映画を観ているような気分になる、異国の雰囲気たっぷりで、お洒落でロマンチックな作品です。「あなたはミステリアスだ。そして、どうも危なっかしい。だから……目が離せない」
お嬢と七匹の犬

お嬢と七匹の犬

「私の犬になりなさい」ヤクザの娘のボディガードは全員、獣人――。路上で行き倒れていた犬獣人・武蔵は、お嬢様風の美少女・大和に拾われる。しかし大和の正体はヤクザの娘だった……。ドSな「お嬢」に調教される七匹の「犬」たち。これが人外×少女の新機軸!

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たか
たか
2019/12/17
3つの芸術の総合作品 美しさしかない本…!
全2巻を30分ほどで読み終えたのですが、まだ夢見心地です。あまりにも2人の関係性が、ファッションが、世界観が良すぎて、物語について分析的なことや自分の感想を進んで書く気になれないですね…どう頑張っても野暮なことしか書けない気がします。 なので「この本の構成」について書こうと思います。 https://j-nbooks.jp/comic/original.php?oKey=175 この本の発売を楽しみに待っている間、「まるで美しいシネマのようなコミック&イラスト集」という謳い文句で宣伝されているのを聞き、「結局漫画なのか、画集なのかどっちなんだ?」と謎だったのですが、読んで納得しました。 漫画のように「物語がコマごとに割った絵で語られるだけ」ではない。画集のように「文脈のない絵がズラズラ並んでいるだけ」でもない。 まさに「コミック&イラスト集」と表現するのが相応しい構成になっているんです。**しかも全編フルカラー…!** https://twitter.com/_K0TTERl_/status/1202975764280299520?s=20 まず驚くのが、表紙をめくるとすぐに目に入ってくる「見返し」や「扉」といった、一般的な漫画ではただ実用的でそっけない部分まで美しく、物語に入り込むための素晴らしい導入になっているところ。 そして各話の「幕間」に当たる扉ページもまた、読者の集中力を途切れさせないよう、世界観に沿って美しくデザインされています。 さらにすごいのが、**ストーリーの幕間にイラストと文章を挿入し、複数の表現方法を組み合わせて総合的に「彼と彼女」のことを描いているところ。** あらすじでは本書のことを「まるで美しいシネマのような」と表現していますが、映像・ストーリー・音楽の総合である映画を引き合いに出していて非常に的確だなと思います。 https://twitter.com/_K0TTERl_/status/1162700555304595457?s=20 そして読み終わってみて感じたのは**「Veilのことを世に出回っている多くの漫画と同じものとして分類できないな」**ということです。 **・今作を出すまで長期に渡り制作されている(2017年〜2019年に発表された作品が収録されている)こと ・アシを雇わず1人で作り上げていること(おそらく) ・フルカラーで高価格であること ・幕間(物語外の物理的な部分)まで世界観の一部となるようにデザインされているところ** こうした特徴を抜き出すと、日本のMANGAというより**「日本のBD(バンド・デシネ)」**と呼ぶほうが相応しい気がします。 (加えて言えば、日本の漫画の9割(※個人の勝手な体感です)は、商業的な成功に結びつきやすいエンタメ性の高い作品に占められています。そのため、ただただ美しさを追究した芸術性・文学性に富んだ漫画というだけで主流から外れてしまい、やはり日本のMANGAっぽくない。 長々書いてしまいましたが言いたいことをまとめると、**自分にとって「Veil」は、作品としてあまりに美しすぎるために漫画と呼ぶことに少し抵抗がある総合芸術**です。 百聞は一見に如かずなので、今すぐ手にとって読んでください…! (紙質と装丁がいいので紙がおすすめです…!) https://manba.co.jp/boards/112451 https://manba.co.jp/boards/112451/books/2 (2人を並べてあげたい)
たか
たか
2019/06/19
怖いのに読んじゃうエグいやつ
cameraキャッチーなタイトルと、80年代風の懐かしい絵柄と色使いに惹かれて読んだ作品。 主人公のみことちゃんは、ちょっと残念な可哀想な女の子。 イケてる女子たちにはみんな彼氏がいて相手にされず、「彼氏さえできれば」と根拠のない自信を持っている。 そこへ全く好みではない、名前すら覚えていない男子・まことから告白され、「これで友達の話題の中心になれる」と打算的に付き合うことを決める。そして1週間後に、みことの家で一緒にDVDを見るのだが…というあらすじ。 https://j-nbooks.jp/comic/original.php?oKey=60 まことのみことへの歪んだ愛情がとにかく凄まじい。 「確かにみことちゃんは、しょーもない虚栄心に満ちた女の子だけど、だからといってこんな目に遭っていいわけじゃないだろ;;」と可哀想になってくる。 まことの仕打ちは気持ち悪いし恐ろしい。 なのに読み進めるうちに、いつの間にか「みことちゃんがもっとひどい目に遭っているところが見たい」と期待している自分がいる。 1巻の最後では、まことの家庭環境が少しだけ明かされるのだが、その凄惨さは予想を遥かに超えていて言葉を失う。 もうこんなの見せられたら、続きを読まずにいられない…! 読めば性的倒錯(パラフィリア)の魅力にどっぷりはまれる作品です。 (画像は5話より。暴力、精神的圧力、人間関係への干渉。まことの異常性の一端が見えるシーン。ちなみにここは人の家のトイレ)
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