鈴木英雄。35歳。漫画家のアシスタント生活。妄想の中でしか現実に勝てず、そんな自分に付き合ってくれる彼女との仲にも、不安と不満が募る。だがある日、現実の世界が壊れ、姿を変えていき…!?異才・花沢健吾による極私的サバイバルパニックホラー!!
ゾンビ増殖でブラックな人生変わった! 汚部屋でゾンビ映画を観て「会社に比べりゃ天国だよな」とつぶやく男・天道輝(24)は、かなりのブラック企業に入社して3年目。憧れの経理・鳳さんへの恋もままならず、いよいよ正常の向こう側に踏み込んでいた。ある朝、管理人が住民を「食べて」いるのを皮切りに、街ではゾンビが増殖開始。迫る死者たちに追われる輝が感じたのは…… 『今際の国のアリス』麻生羽呂と『ハレルヤオーバードライブ!』高田康太郎による初の強力タッグ。『カメラを止めるな!』の上田慎一郎監督が「こんな“ゾンビもの”を
スマートコミックアプリ「comico」の人気フルカラーコミック! 東京湾に浮かぶ人工島「富士島」では、“世紀の薬品”と言われる新薬が開発されていた。ある日、島は死者がうごめく地獄へと姿を変える。島に残された者達の運命は――!? 北大路みみが描く、大人気ライトゾンビストーリーがついに単行本化!!
主人公「小室孝」は、地方の全寮制高校に通う高校生。幼なじみで密かに思いを寄せていた「宮本麗」が、彼の親友「井豪永」とつきあい始めたことを知り、空虚な毎日を過ごす。だが、昼休みに世界は一変。学園に蘇生した屍=<奴ら>の群れが押し寄せて来たのだ!!<奴ら>に喰われた者は絶命し、正気を失った「生ける屍」として、友人や恋人にまで襲いかかる。刻々と迫る、<奴ら>の群れ。学園に取り残された少年少女の運命は!?
学校に寝泊まりしちゃおうという学園生活部で、シャベルを愛する(?)くるみ、皆をまとめるりーさん、おっとりした顧問のめぐねえらに囲まれたゆきの瞳に映る幸せな“日常”はしかし……!? 強力タッグが贈る注目作、衝撃の第1巻!!
感染!!死!!蘇りッ!!人類緊急事態!!首を切断しても、脳を破壊しても、バラバラにしても襲い来る!走らない!!ロメロ系でもない!!相原系ゾンビはたちが悪いZ!ギャグマンガの重鎮が満を持して挑む新境地は、読者ドン引きのゾンビマンガだった!
ゾンビ漫画でオムニバスって可能なんだ
遠くない未来――人間をゾンビに変える新型ウイルスが蔓延した世界。大量破壊兵器によるゾンビ一掃計画が発令されるも、世界から依然その姿は消えず、人々はゾンビの脅威に震えていた…。時は流れ、相棒と共に各地を旅するゾンビハンター・ニキ。変異したゾンビの群れ、異能力を操るサイコゾンビ、そして、異形のゾンビ『クリーチャー』が、その行く手を阻む! ニキの進む先に“安住の地”はあるのか!? 大人気『redEyes』(26巻好評発売中)神堂潤が圧倒的筆致で描く最新作! 新世代ゾンビ×サバイバルガンアクション!!!
主人公・歩は、連続猟奇事件に巻き込まれ殺されたはず…が、ネクロマンサー少女によって、ゾンビとなって復活!?さらに少女戦士から魔装少女として任命され、あげくに吸血忍者少女まで登場で、んでもって同居開始!?
【電子版は雑誌掲載時のカラーを再現!】魔界の吸血鬼・スタズは、突如現れた人間の女子高生・冬実に心を奪われてしまう。しかし突然の彼女の死…スタズは幽霊となった彼女を生き返らせる血意をするが…!?新鋭が贈る吸血鬼ブラックコメディ!
夢は「ゾンビっ娘とチュッチュする」こと!ゾンビをこよなく愛する高校1年生・降谷千紘(ふるや・ちひろ)は、ひょんなことから清楚可憐なお嬢様・散華礼弥(さんかれあ)と知り合い、一緒に愛猫「ばーぶ」の“蘇生”に取り組むことに。でも、礼弥が発したひと言「私が……ゾンビになったら、責任取ってくれるってことですね……?」が、まさか実現するなんて!?史上初?ゾンビに萌えちゃう青春ラブストーリー、ここに誕生!!
感染し極度のストレスを受けると動く死体ゾンビと化す恐怖のウイルスに侵されている、ニートの赤星逝雄。死への恐怖と闘いながらも残り少ない日々を変に趣味に生きる逝雄の青春を描いたゾンビ漫画の金字塔!!青春ゾンビホラーの大傑作!!
ゾンビによる人類養殖計画、始動! 人間がほぼ絶滅し、食糧危機に瀕するゾンビ社会。人間の知性と感情を残したままゾンビ化した特異体質のワタルは、仲間の食糧危機を打開するために“人類(エサ)養殖計画”“を思いつく。それは… 生き残った人間の男女を交配(セックス)させて人類(エサ)を養殖するという壮大な計画だった…! だが、やっと見つけた女が今も未練ある元カノだったことから…!? 「斬新な設定!」「キツい、怖い、けど続きが読みたい」とデジタル配信で大反響を巻き起こすゾンビ漫画の新機軸、ついにコミックス発売!!!!!!!
本気出し切ってないかもしれないけど「ルサンチマン」からは想像もできないストーリーと画力の上達(上からっぽくてすみません)。 あえてなのかわざとじゃないのかわからないけど生々しさが伝わってくるスピード感(早いとは言ってない)や、画角の意識などが明らかに変わった。 後半から最後の展開にかけてはここでも議論がされてた気がするけど、多くの人を惹きつけた作品なのは間違いない。 不謹慎かもしれないが、連載開始は2009年だったものの2011年にパンデミック(この場合「アウトブレイク」?)の恐ろしさを理解した我々日本人には本当に恐ろしくリアルにイメージができてしまうものとなり、後の展開ももしかしたらそれに配慮したところがあるかもしれない。 女子が○○○とか×××とかそういう花沢健吾節ももちろんあるんだけど、それがあるキャラは主要キャラの一部だけでもあり、あくまでガチサバイバルというか極限状態まで追い詰められた人類を描いたシリアスなストーリーがメイン。 名作と言って遜色ないと思うけど割と賛否両論みたいですね🤔