独り言広場古泉智浩が高木りゅうぞうの話をしていた。古泉智浩がちばてつや賞で大賞を獲った年に高木りゅうぞうが入選かなんかで「絶対にこの人が大賞を獲るべきなのに」と思ったという話だった。 https://youtu.be/7pmaBmny3-E?si=VhCK3WqLuSE2Sw8R&t=865
吉泉知彦https://twitter.com/koizumi69漫画家。KAMINOGE、アックス、新潟日報、my sound、東京新聞「子育て日記」、esse on line、webサイトすくすく『里親映画の世界』など連載中。ポッドキャスト『本と雑談ラジオ』、『ファミレス映画館』配信中。実名のリスクを回避するため、今更ながらペンネームを使うことにしました。
地下芸人が悪魔に取り憑かれるんですが、悪魔的な力を得てお笑い界で天下を取るわけでもなく売れずにくすぶったままで、チンピラみたいな悪魔にもてあそばれ続ける話です。正直に言うと1巻はそんなに面白くなくて2巻で打ち切りになってしまったのも納得ですが、作者が3巻まで描き加えてkindleで公開しているのを最後まで読むとちょっといいものを読んだなという気分になった。相方にも逃げられてどん底にいる主人公がふとしたきっかけで悪魔のしがらみから抜け出すんですが、ちょっとしたことに気づいて道が開けていくって人生のあらゆる場面であるよな〜って思いました。