強き者の高みをめざし、その少年は閃光となって駆け抜ける!!今はじまる真格闘伝説!!範馬刃牙は“地上最強の生物”=父を超えるため、最強を名乗る男達と戦う!格闘まんがの決定版!
「最強の格闘技は何か!?」誰もが知りたかったこの命題に、今、答えが示される―――!!”我こそが最強”と名乗りを上げた16人の格闘家によるビッグイベント……その名は”陰陽トーナメント”!!……そこに出たくて出たくて仕方ない日本一かわいくて強い高校生・佐藤十兵衛が、トーナメント出場権、強奪させていただきます♪
一肌脱ぎます、戦います!!芸能界の生き残りを賭けて戦うセクシーアイドル伝説、ここに開幕!!己の肉体を武器に、沖縄少女はどこまでセクシーバイオレンスになれるのか!?笑いあり、お下品満載で贈る超問題作!!
地上最強の生物である父・範馬勇次郎との史上最大の親子喧嘩を終え、範馬刃牙は今…!?一方、強き者に焦がれる徳川翁は“神に背く”空前の大実験を執り行う!!シリーズ第四章、ついに開幕!!今、強さの歴史が変わるッッ!!
ごく普通の家庭に育ちながら、言い知れぬ孤独と束縛感を抱える女子中学生・三條一里(さんじょういちり)。学校帰りのコンビニで強盗に襲われかけた刹那、彼女に摩訶不思議な体験が訪れる――。それは、彼女の出逢いと解放の物語が、幕を開けた瞬間だった。音楽、格闘、ダンス、哲学、宗教…人間の営みのすべてを体現する舞闘技「カポエイラ」に、“漫画の求道者”迫稔雄が漫画表現の粋を集めて挑む、異類の青春バイオレンス大河、開幕。
紙で読め
「私は充実している人間を――許さない!」生まれ持つ才能ゆえに、物心がついた頃からどんなスポーツもこなすことの出来た女子高生・石堂夏央(いしどう・なつお)と、ブラジルからの帰国子女・馬渡ゆず子(まわたり・ゆずこ)。最初の一瞬の攻防で2人の勝負は白熱する……!!
【次々襲い来る暗殺者相手に大暴れ!!】ジャングルに暮らす英雄・ターちゃんは、今日も動物たちの平和を守るため、密猟者、暗殺者たちと戦う日々を送っていた。しかし、ターちゃん宛にある日、異種格闘技オープントーナメントへの招待状が送られてきて…!? ちょっとエッチな伝説のギャグ格闘漫画、待望の続編第1巻!!
劇画原作の第一人者で、数々の大ヒット作を世に生み出した梶原一騎の引退作にして絶筆作品。この作品の連載中に巨星が堕ち完結を見なかったことは非常に惜しまれるが、『巨人の星』や『あしたのジョー』などと並ぶ代表作であることは間違いない。「これが劇画原作者・梶原一騎としての最後の作品になる。題して――一騎人生劇場・男の星座。さよう、完全なる自伝である。(中略)愛する読者諸兄よ、梶原一騎とのゴージャスなる「最後の晩餐」に堪能せよ!」(本文「さらば友よ」より)。
小学生の巫子、鎖子、呱子の3人は、クラスメイトとともに平穏な学園生活を送っていた。そんなある日、先生が言った。「今から、このクラスの“番長”を決めます」そして始まった驚愕の授業とは!? 『エアマスター』『ハチワンダイバー』と漫画ジャンルの新境地を次々切り開いていった大ヒットメーカーが、満を持して贈る極上のアクション・エンターテイメント登場!!
妖怪番長の感想 #推しを3行で推す
根暗少年×総合格闘技(MMA)、第1巻! 根暗で病弱な少年・鈴木青葉は“神童”赤沢拳心の一言が許せず、「一発殴る」ことを心に誓う…!! 史上最も暗い(?)主人公が、最強の格闘技“MMA”の世界へ飛び込む!! 『switch』の波切敦が描く、新時代のスポーツ漫画 開幕!!
長年の沈黙を破り……ギャグ漫画界の修羅の化身が放つ問題(など何処にあろうか)作!!!!新たなる木多ワールドは格闘技!!宇都宮の大地に降り立った転校生・佐藤十兵衛(さとうじゅうべい)、17歳。恐れを知らぬ喧嘩魂ゆえにいつもまわりは敵だらけ!ああん、十兵衛は普通の高校生みたく今しかできないコトしたいだけなのにぃ!!漫画界の修羅の化身が描く爆笑格闘大河ロマン、ここに開幕!!
怪物(マッチョ)だらけの学園に、“空手小公子”が拳を突く――!!「スポーツ一流、偏差値四流」……いわゆるひとつのバカ学校、東京近郊の嶺南(れいなん)大学。イジメのせいでオリンピックの夢を絶たれたベイビーフェイスの体操競技者=小日向海流(こひなた・みのる)は、ケンカ空手の使い手=武藤竜二に惹(ひ)かれたことから、なぜだか第二空手部に入部する!!ハンパねぇ学園下克上のド真ん中!!あらゆる格闘技&武道を極めた、猛者(もさ)が出現!!海流の“天才”が花開く、格闘コメディ一直線!!
グラップラー刃牙と言うと、格闘技オタクの夢を叶える異種格闘技戦が多数行われる漫画、と言うのが世間一般の評価ですが、この作品は主人公である刃牙の、格闘技に全てを捧げてしまった、捧げざるを得なかった少年の物語としても秀逸です。 8巻までは裏の格闘技のチャンピオンと、表の朗らかな人格が描かれ、9巻からは過去の壮絶な出来事が描かれ、21巻からは彼が心身ともにチャンピオンとなるまでのトーナメント戦へと向かっていきます。 彼の人生ははっきり言ってそうならざるを得ない、と言うか両親に強制されたも同然なのですが、両親の愛を求めて戦い続け、その結果父親と決裂し、母親と死別するという人生のドラマとしても凄まじいと思うのです。