国内最大級のマンガ総合情報サイト

マンガで学級文庫楽しみです😋
私が小学生の時クラスに「どんぐりの家」が置いてありました。それをずっと覚えていて、大人になって改めてちゃんと読み、先生が置こうと思った気持ちがすごくよくわかりました。

高校の時美術室に『ギャラリーフェイク』持ち込んでた先輩が居たおかげで色々勉強になりました。今も置いてある…はず。

科学ならDr.STONE
数学は浜村渚の計算ノート
社会は最後のレストラン
天地創造デザイン部とかも良さそう

個人的には性別「モナリザ」の君へ。をみてどう思うかって聞いてみたい。

BE BLUESかな。スポーツ選手を目指す子にとって龍はいいロールモデルになりそう。夢を実現するために具体的に目標を立てて努力を積み重ねて実現するってこういうことなんだって知ってほしい。
単純にマンガとしても面白いし絵も無茶苦茶うまいし、自分が図書室の司書さんだったら置いちゃう

日本史:土砂どめ奉行ものがたり(青木朋)
倫理:寄生獣(岩明均)
公民:家栽の人(魚戸おさむ)
家庭科:甘々と稲妻(雨隠ギド)
国語:花もて語れ(片山ユキヲ)

こうして挙げてみると自分が文系だとしみじみ自覚しますね。

まだ単行本出てないけど『チ。』は置いてほしいな〜。キツイ描写もあるけど歴史も理科もグンと興味湧くと思う。

学生が読んでどう思うか聞いてみたいのは「鈴木先生」。教科はなんだろう…道徳？

ここは今から倫理です。　を置いたらどうなるかな〜

「すみれファンファーレ」
「ぷらせぼくらぶ」
悩んでる子が読んだら元気でそう！

「ひきだしにテラリウム」があるクラスは楽しいと思う！

エッセイ漫画で学校にあったのは「ハムスターの研究レポート」かな〜。ハムスター飼ってないけど熟読してた。

『保健室のせんせい。』という作品を読みました。珍しい男の保健の先生を主人公に、信頼を得る難しさと子供の悩みに向き合う真摯さのある、読み応えのある作品です。

この作品のメッセージとして「困ったら先生に相談してね」というのがあります。そういうメッセージを込めてこの作品を学級文庫に置いてもいいのでは？と思うのですが、似たようなメッセージ性のある作品って他にあるでしょうか？

男の保健の先生つながりで『放課後カルテ』のことを思い出しました。こっちは保坂先生と違ってだいぶぶっきらぼうな人ですが（笑）
『放課後カルテ』の方は子どもたちの抱える問題が結構リアルに描かれていたりして、なかなか小さい子に読んでもらおうというのは難しいかも。考えてみると保健室がテーマの漫画って描くのが難しそうですね。。。

放課後カルテは、私はまだ試し読みしかしていないので詳細は分からないのですが、子供の健康・病気に向き合う内容なのでしょうか？低学年には難しいかもですが、自分たちの体のことや病気の兆候を知って、相談につなげることができるなら、教室に置いてもらう価値があるかもしれませんね。

あと病気に限らず、先生や大人に頼って相談していいんだよ、というメッセージを送れる作品があるといいですよね。

「数学ゴールデン」置いてほしい！
数学に興味持つ子増えるんじゃないかな

望郷太郎で経済の勉強をするんだ…！社会かな？

小学校低学年の教室にでも「王様ランキング」置いてほしい気持ちあるけど、なんの教科かって言われると困っちゃうな

そこは例えば「本当の賢さor勇気とは何か？」というテーマを設定して他の作品と並べて学級文庫にするとか、どうです？

あれ？これって学校に置きたいマンガだから、図書室とか教室だけじゃなくて部室も含まれるのか？
なら、バレー部の部室にハイキュー!!置きたい

日本史：信長のシェフ
世界史：ヒストリエ
数学：数学ガール
生物：はたらく細胞
心理：サイコろまんちか
美術：ブルーピリオド
家庭科：令和の家政婦さん（シリーズ）
体育：アイシールド21
道徳：聲の形
音楽：BECK

学生さんには、
ファンタジウム
読んで欲しいすね😚

良いチョイスですね…!

外国語：悪魔英語

今年から小学校で英語が教科化とのことなのでぜひこれも。
流石に小学生より高校生以上の大人向け内容となっていますが、「たくさん英語を勉強してきたはずなのに喋るのはダメでコンプレックス」という人が抱える気持ちの問題を解決してくれるいい1冊です。

くりた陸先生の漫画をぜひ！
『ゆめ色クッキング』『給食の時間』は食育に
『くじらの親子』は道徳に

いいですね！ゆめ色クッキングもいいですが、給食の時間は摂食障害とか味覚障害がテーマでしたよね？

食育テーマはちょうど考えていて、
●甘々と稲妻
●ゆるさば。
あたりを考えてました。

くじらの親子は読んでいないのですが、あらすじからだと赤ちゃんと僕みたいな感じですか？
くりた陸先生の絵はかわいいなぁ。

給食の時間は摂食障害、味覚障害、いじめ、親子関係、ストーカーなど子どもにも大人にも関わるありとあらゆる問題が描かれているので(でも優しくて読みやすい)食育はもちろん道徳的意味合いでもおすすめしたいです！
甘々と稲妻もいいですよね、自分で料理を作ることや誰かと一緒に食べる喜びが学べますよね！

赤ちゃんと僕をちゃんと読んでないので何とも言えないのですが、テーマは似ている気がします。

国語は『4ジゲン』を推したい
言葉遊びが秀逸なのでここから日本語の楽しさを学べるかもしれない

クチコミにも書いたんですが「ある奴隷少女に起こった出来事」はクラスに1冊置いてほしいです。
人種差別が他人事ではないことを、この漫画を通して知ってほしい。

ファンタジウム！確かにこれは若いときに読んでほしい漫画。

保健なら武者サブ先生の「先生で○○しちゃいけません!」が良いと思います！
コンプレックスで悩みがちで、イメージ先行の間違いがちな性知識を優しく正しく直してくれる作品です。

『わたモテ』と『僕ヤバ』をマジの中学生に読んでほしい

教科に紐付けるよりお仕事漫画の方が社会を知れていいなと感じました。
そうは言いつつ『まんがサイエンス』は外せませんが。
というわけで
そこをなんとか、ドラフトキング、ハコヅメ、ラーメン発見伝、リクエストをよろしく、相場師

お仕事漫画、いいですね！

小学生にはにはふんわり職業について知ってもらい、中学生には将来の目標のためのモチベーションとして。

そして高校生にはお仕事漫画に大学の漫画も合わせて【進路指導室に置いて欲しいマンガ】とかどうでしょう？例えば農大の『もやしもん』とか。

数学だったら「数字であそぼ。」も置いて欲しい。中学生でもマイナス×マイナスがプラスになる理由をこれに出てくる形で知れると全然違ってくると思う。高校生も大学の研究って楽しそうだなと思えるはず。

①数学に『はじめアルゴリズム』を…
②小学生に『動物のお医者さん』『へんなものみっけ！』辺りで知的好奇心をくすぐって、
中高生は『ドラゴン桜』でノートの書き方や勉強方法の改革案を知ってほしいですね。
③ツタンカーメンの呪いとか、凍り漬けのマンモスとか、オーパーツやUMAや…ワクワクする学習漫画をたくさん読みました。
オーパーツやUMAが時代と共にフェイクだと立証されていくのは寂しかったです。

ハイキューは実際もうすでにかなりの部室に置かれてそうですよね!

テニス部にはベイビーステップ、オケ部には青のオーケストラ置いててほしいです。

「社会」で『紛争でしたら八田まで』を読んで国際情勢や紛争というものについて知ってもらいたい

そういえば『タンタンの冒険』小中高どこの図書室にもあったな。当時はあんまりマンガだと思って読んでなかったかも