天才的な記憶力を持つ少年、ユーマ。まだ小学生の彼は、その記憶力ゆえ、周囲となじめず傷ついてしまうことが多い。そんなとき彼は決まって、丘の上にある叔父さんの家を訪れる。
怪獣男と揶揄され、居場所がない有馬恭平は『大怪獣ガニラ』を召喚し、憎きこの世界を破壊することを決めた。そんな有馬の目の前に現れたのは自らを『魔法少女リリカル・アカリ』と称する少女で―!?
脚本家の端くれの野田樹、25歳。自分の脚本に納得できないわ、先輩からも手厳しい意見をありがたく頂戴するわで最悪な気分な帰り道。人形が着るような綺麗で可愛い洋服を売るお婆さんに出会って…?
【シリウス新人賞 大賞作家のデビュー後第1作!】高1のチヨは実は宇宙人。誕生日には不思議な能力が生まれるらしいんだけど、それはいったい!?宇宙人少女の新感覚ラブコメディー♡
辛い時に寄りに行ける場所があるって良いな! 何も話さなくても久々に会って顔合わせただけでに何があったか察して、話やすい空間を作ってくれる叔父さん。 「好きがどうして悲しい気持ちになるんだろう」ってユーマがふと思うシーン、切なくなった。 好きが悲しいに変わっても、好きだったこと幸せだった事は忘れないでほしい、悲しいきもちになったのは幸せだったからって思って欲しい。 楽しいことも幸せだったことも忘れないで生きていきたいなって思いました。 叔父さんが論文を受け取らない理由が最後に分かってほっこり(^^)