辛い時に寄りに行ける場所があるって良いな!
何も話さなくても久々に会って顔合わせただけでに何があったか察して、話やすい空間を作ってくれる叔父さん。
「好きがどうして悲しい気持ちになるんだろう」ってユーマがふと思うシーン、切なくなった。
好きが悲しいに変わっても、好きだったこと幸せだった事は忘れないでほしい、悲しいきもちになったのは幸せだったからって思って欲しい。
楽しいことも幸せだったことも忘れないで生きていきたいなって思いました。
叔父さんが論文を受け取らない理由が最後に分かってほっこり(^^)

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おとなのずかん改訂版

おとなのずかん改訂版

彼は愛する男ではなく初対面の女と結婚する 亡くなった男友達・ハルキから渡された一枚のメモに書かれていたのは、自身の子ども・キキを“あげる”という驚きの言葉だった。「ただハルキって人間が好きだった。」 そう思うほど大切に想い、彼と家族になりたかった男・クドーは、キキと“本当”の家族になるためその日出会ったばかりの女・布紗子に結婚を申し込むが…!? 男友達と家族になりたかった男と人助けをしたい女が結婚したら…? 新たな大人のあり方を問う、“家族”の物語。

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