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予備校、美大、デザイン事務所と、進んだ先は闇だった……。 気鋭の新人・イトイ圭が、心を病んでしまった日々を独特な目線で描いたノンフィクションコミック。 ミュージシャン中村一義氏も応援。
予備校、美大、デザイン事務所と、進んだ先は闇だった……。 気鋭の新人・イトイ圭が、心を病んでしまった日々を独特な目線で描いたノンフィクションコミック。 ミュージシャン中村一義氏も応援。
「花と頬」で話題になったイトイ圭さんのエッセイ漫画です。美術系予備校に通っていた頃から始まって、東京でデザイナーとして就職したけど、色々あって地元の京都に帰ってきたり、すごく好きな人ができたりする話。本当に色々なことが起こるので読んで結構なショックを受ける人が多いかもしれない…。でも自分はふとした時にこの漫画のことを思い出します。大体それは人生が上手くいってない時なんですけど。これを読んだ後に「花と頬」のラストを読むと何だかすごーく感動します。