うそつきリリィ
え?女装の何が悪いの?めっちゃタイプの男の子・苑に告白された主人公・ひなた。初めて彼氏ができて浮かれてたけど…実は苑は、尋常じゃない男嫌いで、女装が趣味の超美人だった!?【同時収録】番外編「開花」&4コマまんが
天地ハジメは社会人1年生。私立K・O大学を卒業した後、大手商事に入社し、期待に胸を膨らませてサラリーマン生活をスタート・・したはいいが、最初から苦労の連続。電話を取り次ぐだけでも四苦八苦。課長には怒られてばかり。果たしてハジメは立派なサラリーマンになれるのか!?
東京23区全ての区役所に人知れず存在する“夜間地域交流課”。そこは“オカルト的事象”を解決する、特殊な課だった。そこに配属された社会人一年生の宮古新。新宿御苑で会った天狗に「安倍晴明だ」と言われ!?
前科者
現代日本のリアルを抉った核心的人間ドラマ 現代日本において再犯防止を考えるのは、必須の課題である。「罪を犯してしまった」者や「道を踏み外した」非行少年の社会更正の橋渡しをするのが、保護司の役目だ。保護司は法務省が委嘱する非常勤で無報酬の国家公務員であり、ボランティアである。立場の弱い人間が抱える問題に、主人公である保護司・阿川佳代は真摯に対峙する。保護司制度の存続が危ぶまれている今、保護司に求められている姿とは何であろうか? 本作は現代日本が抱える問題を掘り下げる本格ヒューマンドラマです。是非ご一読ください。
悪魔の花嫁
ある日、悪魔が花嫁を迎えに来た…美奈子が夢の中で出会った悪魔・デイモスは、自分と美奈子が遠い昔、愛しあっていたのだという。恐ろしくなった美奈子は夢でよかったと安心したが、デイモスが会いに行くと言った金曜日の午後一時、自分の周りに不思議なことが起こり始めて…「暗い金曜日」善と悪、優しさと残忍さ、人間の心を操る悪魔の微笑!!超ロングセラーのオカルト巨編!!
ギャンブル好きな三流ジョッキー・氷室翔(ひむろ・しょう)が、さまざまな人や馬との出会いで一流ジョッキーへと成長していく競馬人情コメディ。いい加減な生活を送るギャンブル好きなジョッキー・氷室翔は、騎手の体重制限で減量に苦しみながらもマイラーズカップに異様な意気込みを見せる。実はそのレースに恋人・アブ美との結婚がかかっていた氷室だったが、真剣に取り組んだレース中に腹を下してしまい……!?
アンメット
脳疾患が招く麻痺、記憶障害、失語症――。脳外科医が診るのは、脳ではなく人生。元・脳外科医が書く超本格医療ドラマ!/日本における脳血管疾患の患者数はおよそ112万人。そして患者の多くが何らかの後遺症と闘っている。アメリカの病院から郊外の主幹病院にやってきた三瓶友治は空気を読まない。それは、少しの遅れが人生を左右する脳外科医ならではのふるまいでもあった。「脳内血腫」「第4脳室腫瘍」「失語症」の症例を収録。
初恋ゾンビ
何事にも情熱を燃やさぬ平熱“省エネ”高校生・タロウくんの前に、超どストライクな空飛ぶ美少女・イヴが現れた! 彼女の正体は、タロウの欲望&妄想&願望を凝縮した脳内彼女的存在=“初恋ゾンビ”だった!! タロウの平穏な日々は、かくして一変し──!? 少年サンデーが放つ次世代ラブコメ、ここに開幕!!
エエ年こいた男二人・ハルキちゃんとゴロちゃん。この二人と周りの人々のモテるとかモテへんとか、結婚したりとか離婚したりとか。人間生きてりゃ恋愛もするっちゅーお話。恋愛は始まってみんとわからんのよ、正味の話。ってな大阪風味の東京恋物語?
スポーツ強豪校の滋賀県・星徳高校。“甲子園”“国立”“花園”…憧れの全国の舞台を目指し、高校生達の青春はいつも輝いている。……はずだった。とある日、いつもと変わらず部活動に励んでいた放課後、赤い雨が降り注ぎ校舎全体が霧に包まれた…。突如、学内に襲い来る異形の武士!?学外にそびえるは安土城!?学校まるごと戦国時代にタイムスリップしてしまった!?期待通りの舞台とは程遠い戦国時代!!死にたくねーなら順応しろ!!“戦国武将vs高校生アスリート”開戦!!
「小さくて」、「物静か」な阿波連れいなさん。隣の席に座るライドウくんは、そんな阿波連さんに距離を感じていた。ある日、阿波連さんが落とした消しゴムをライドウくんが拾ったことで、今度は予想外の急接近!? 「遠すぎたり」「近すぎたり」予測不能な阿波連さん。色んな意味で、『はかれない』青春コメディ第1巻!!
小さい頃に祖父母の家で読んだ記憶がある。おそらく叔父が所有してたもので、当時のサラリーマンに対する世間のイメージがジェンダー観含めて色濃く反映されてるように思う。学歴を持て囃したり、学歴だけあっても駄目だよと言ってみたり、宴会芸を頑張ったり、(今ではギャグにならない)セクハラパワハラ当たり前の世界。現代的な感覚からするとパワーワード満載でTwitterにでも貼り付けて投稿したら数千RT稼げる気がする。やらないけど。