あらすじ明慧の死の衝撃からやっと立ち直ることができた小玉は、文林の勅命で湖西へ「皇后の行啓」へ向かうことに。しかしその真の目的は、先の反乱の首謀者である雛王・攝の黒幕をつきとめることだった。「陳校尉」として現地で調査を開始した小玉は街の様子に強い違和感を覚え…!?
作品情報著者栗美あいarrow_forward_ios著者雪村花菜arrow_forward_ios巻数全14巻arrow_forward_iosカテゴリ少女マンガarrow_forward_ios出版社秋田書店arrow_forward_iosレーベルプリンセスarrow_forward_ios掲載誌プリンセスarrow_forward_ios刊行期間2016/09/16~2022/07/14※電子版発売日ジャンル歴史SF・ファンタジー恋愛・ラブコメ登場人物登場人物・キャラクター(2)
白花繚乱―白き少女と天才軍師―【電子単行本】【電子特別版】田中芳樹栗美あい5巻まで刊行クチコミなし投稿する時代は中国南北朝時代。大戦が迫る中、人探しをする少女・祝英台。そんな彼女が知り合ったのは、武芸・乗馬はからっきし、だけど戦にはめっぽう強い青年で…!? 田中芳樹×栗美あいの強力タッグで贈る中華戦国恋絵巻、堂々開幕!! ※こちらは巻末に電子版のみの特典ペーパーがついている特別版となります。試し読み
栗美あい短編集栗美あい全3巻完結クチコミなし投稿する栗美あいが贈る初期短編集、第1弾!! 中華後宮物の旗手・栗美あいが、プチプリンセスに描き下ろしていたトキメキ恋物語、全5篇と新規描き下ろしコメンタリを収録!! ◆私と彼ともうひとり ◆BitterなカレとSweetsビジネス ◆FakeFlowers ◆1dayアイドル ◆プライベート・ルージュ試し読み
小玉は元将軍で度量も胸もでかい! この時代としてはかなり偏った価値観の持ち主ではあるけど悩み傷つきながら文林を支える姿がまっすぐでいて健気です 文林は小玉の部下であったが、後続に血が流れており戦乱後皇帝に。 ちょっと歪んだ性格だけどイケメンだから許す(笑)だけど、言葉が足りな過ぎて優しさがかえって傷つけてしまうことも・・・ この二人の関係は一般的な夫婦の幸せの形とは似ても似つかないだろうけど、男女の愛を越えた人生の戦友としての強い絆が最後まで続いてほしいな。