東京の街で文鳥と暮らす、漫画編集者の塩澤さん。
塩澤さんという男がどんな人間なのか、本文に滲み出ている。
文鳥と敬語で会話。物は多いが整理された部屋。深々と丁寧にお辞儀。文房具全てに名前シール。横断歩道では手を挙げて。待ち合わせには1時間前到着。
そんな塩澤さんは、どれほど真摯に仕事に向き合ってここまできたのだろう。そんな中、仕事を辞めた。
この先、愛する漫画とどのように向き合っていくのか。
塩澤さんの新しい生活が始まる。
東京の街で文鳥と暮らす、漫画編集者の塩澤さん。
塩澤さんという男がどんな人間なのか、本文に滲み出ている。
文鳥と敬語で会話。物は多いが整理された部屋。深々と丁寧にお辞儀。文房具全てに名前シール。横断歩道では手を挙げて。待ち合わせには1時間前到着。
そんな塩澤さんは、どれほど真摯に仕事に向き合ってここまできたのだろう。そんな中、仕事を辞めた。
この先、愛する漫画とどのように向き合っていくのか。
塩澤さんの新しい生活が始まる。
漫画って難しい
1巻は8月30日発売だって!やったー!早く夏が来ないかな
どこまで収録されるのかな?
林さんは塩澤さんに協力したいんだろうな。はっきりと断られてたけど最後にまだ諦めてなさそうな顔してた。いい漫画なら売れなくてもいいのか。売れなきゃ意味ないのか。難しいよね。
長作さんもネーム描くのが怖いなんて誰にも言いたくないことだろうに塩澤さんにはポロっと言いたくなっちゃうんだろうね。
今単行本で読み返したら事件屋稼業もあった
青木くん大丈夫じゃなさそうだな…
編集長マジで漫画偏差値0だ…
この漫画における編集者と漫画家の描写って、どのくらいリアルなんだろうなあ。飯田橋先生や青木くんみたいになっちゃうのって、珍しいことじゃないんだろうか。
今回は青木くん回じゃなくて林さん回だったのかもしれないな
かもめの玉子は絶品ではないけど確かに美味い
いい漫画を作りたいっていう漫画愛に溢れた編集者も、漫画をビジネスとして成功させる編集者も、どっちも必要なんだと思うよ……
一巻を読み返してたら2話目で猫山雲太郎先生の漫画を神保町の古本屋で塩澤さん買ってた!状態がよくて上下巻セットで1000円だった。
猫山雲太郎先生の漫画は電子化されてないんだろうな…。
今回の長作さんとルナちゃんの話、こんなん泣いちゃうよ〜
長作さんも長いことアシスタントしてたんだな
三木先生は漫画を極めすぎたんだろうか…
塩澤さんが立ち上げて廃刊になった漫画雑誌のモデルってIKKIですか?
2巻は9/30
最初の本棚にあるの大島弓子選集だな
草刈くんが漫画から離れるのつらいな…
バスん中でギャーギャー言ってた青木くんが面白すぎた
2巻の表紙、美しすぎる
秋田といえば土田世紀だべな
さすが猫山雲太郎先生のご友人見る目があるなぁ
そして見てくれてる人はちゃんといるのだというのが嬉しかった。今回も泣けた。
・2巻での西岡先生への文鳥さんの評価に塩澤さんが反論するところ、雑誌連載と単行本では微妙に修正されてませんでした?
単行本の方が良くなってる!
本当だ!!全く気づきませんでした!!セリフが丸っと変更されてますね!!そして単行本の方が段違いにいい!!!!
もう完結しちゃうのか〜
長作くんがスランプから抜け出して塩澤さんの雑誌が完成するところで終わるって確かにキリはいいよな…。
あれからずっと嵐山先生とコンタクトを取り続けてたんだなぁ…
完結か 3巻の単行本は9月
続編希望……!
てっきり青木くんと林さんが恋愛するのかと思ってた。
花が匂う というセリフ、1巻にもありましたが、最終話にも出てきます。ここいらへん、きっちり形式美を心がけてるんですね。
あと、あの偉そうな店員さん。再び登場。ただし 再販 とあるのは 再刷 でしょうか。単行本で訂正されると思います。
単行本は今月末か
来月じゃねーか
表紙良いな
休刊した雑誌のタイトルが「夜」で、新しく創刊した雑誌が「夜明け」なのいいよね。塩澤さんのリベンジ!
最終3巻の「人は呼吸し漫画となる」って帯文むちゃくちゃよくないですか?!!!帯文オブザイヤー2023大賞だと思う
ハッピーエンドで終わったことについて有識者の方々が語られていて興味深かったです。
自分は紙でも電子でも漫画を買ってるからどっちかに淘汰されるんじゃなくてこの状況がいい感じに続いっていってくれればいいなって思ってる。
長作がスランプから抜けるところが一番良かった
youtubeを見るの面倒だからハッピーエンドについての話を簡単にまとめて欲しい
現在の出版状況を考えると塩澤さんが自費出版した紙の漫画誌がヒットするとは思えない。あまりにも理想的すぎるのでもっと現実味のある終わり方でもよかったのではないか?花男のようだ。ということを話されていました。
最終話で亡くなった立花礼子先生と会話するシーンが銀河鉄道のようだったりしたので塩澤さん死亡説も実はあるんじゃないか?というのは自分にはない発想で面白かったです。確かに言われてみると文鳥と会話できたり不思議な場面が多々あるな〜と思いました。
こたつ記事みたいにまとめようかなと思ったけど上手くいかなかったですが、いかがでしたか?
ありがとうございます
私もちなみに現実味のある終わり方でもよかったかもと思いましたね
東京ヒゴロのグッズもあり〼
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商業誌で活躍しなくなった漫画家の作品を集めた自費出版の雑誌が爆売れするってことが現実にあり得てもいいんじゃないかとだんだん思ってきた。塩澤さんみたいな人がいてくれればな…。
大手出版社を早期退職した漫画編集者の塩澤。理想の漫画誌を作るため、自分が信じる漫画家たちを訪ね、執筆を依頼する。漫画を描く者、描かぬ者、描けぬ者、東京の空の下、それぞれの人生が交差する。
大手出版社を早期退職した漫画編集者の塩澤。理想の漫画誌を作るため、自分が信じる漫画家たちを訪ね、執筆を依頼する。漫画を描く者、描かぬ者、描けぬ者、東京の空の下、それぞれの人生が交差する。