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泉 晴紀(いずみ はるき、1955年2月11日 - )は、日本の漫画家。石川県金沢市出身。和泉晴紀名義でも活動。本名は泉靖紀、ペンネームはアルバイトの現場で間違えて「晴紀」と呼ばれたことから。一時期頭髪を赤く染めていたことから、「レッドマン」とも。最初の妻は泉と離婚した後に漫画を描き始め、『モーニング』のちばてつや賞を受賞して漫画家デビューした。2番目の妻は同じく漫画家の山崎紗也夏。
美学校で赤瀬川原平の「絵・文字工房」を卒業後、1981年、美学校の同期生、久住昌之とコンビを組み、泉昌之として『ガロ』誌に漫画を持ち込み、漫画家デビューする。初の週刊連載としては『ダンドリ君』がある。
それと並行して、「泉晴紀」単独の漫画やエッセイ、挿絵やポスター等のデザインの仕事でも活躍している。
・読んだ直後に思ったこと ※一番大事!※ なんというか俺好みのギャグ漫画だった。昔は人気だったが今学習漫画などを描いて生活している漫画家 黄檗先生とアシスタント兼年下の友人 鷹高がタイトル通りの黄檗先生妄想についてのギャグが繰り広げられる ・特に好きなところは? ポール・ゴドフレイ とボール・ジャンセン の話。これ同じ作者の「かっこいいスキヤキ」に収録されている大傑作「ARM JOE」ぐらい好きかな ・作品の応援や未読の方へオススメする一言! 泉昌之のギャグが好きな方にはおすすめです。