やまだないとと『西荻夫婦』の街 インタビュー「“いつか暮らす街”は東京というか西荻だった」|さんたつ by 散歩の達人さんたつ by 散歩の達人漫画家の「ナイトー」と、「ミーちゃん」の暮らしを私小説風に描いた『西荻夫婦』は、『フィール・ヤング』(祥伝社)にて2000年6月号~01年3月号に連載された。作中には街の人に愛されるお店や風景がさりげなく登場し、その日常に触れて西荻窪――“西荻”に憧れを抱いた人も多いだろう。西荻のお店の本棚にこの本が置かれているのも、今は日常風景だ。現在は違う街に暮らす作者・やまだないとさんが久しぶりに西荻の街を...
#066 描きたいものを描きつづけてきた。 - やまだ ないと さん(漫画家) | mammo.tvMammo見慣れた日常が突然、見たこともない風景に見える そんな瞬間がある。 やまだないとさんは、おしゃれな恋や激しい性愛の物語を紡ぎ出す中で、そうした神話的な時間をかいま見させてくれる作品を次々と発表している。 やまださん自身は日常にどんな風景を見てとっているのでしょう。
良かった点 ・大川ぶくぶ/櫻井エネルギー/真造圭伍が特に良かった 総評 ・真造圭伍の描く猫はいつも可愛い。休日ジャンクションのぶんちゃんも可愛かったし