とうめいなゆりかごさんふじんかいいんかんごしみならいにっき
あらすじ
看護学科の高校3年生の×華(ばっか)は母親のすすめで産婦人科医院の見習い看護師として働くことになる。中絶の現場やその後処置を体験して一時は辞めそうになるが、出産の現場に立ち会い、生まれる命の力強さに感動し、仕事を続けていく決意をする。「多くの人に教えたい、読んでほしい」回を追うごとに読者からの反響が大きくなっていった感動作、いよいよコミックスで登場!
おとこのせいざ
あらすじ
劇画原作の第一人者で、数々の大ヒット作を世に生み出した梶原一騎の引退作にして絶筆作品。この作品の連載中に巨星が堕ち完結を見なかったことは非常に惜しまれるが、『巨人の星』や『あしたのジョー』などと並ぶ代表作であることは間違いない。「これが劇画原作者・梶原一騎としての最後の作品になる。題して――一騎人生劇場・男の星座。さよう、完全なる自伝である。(中略)愛する読者諸兄よ、梶原一騎とのゴージャスなる「最後の晩餐」に堪能せよ!」(本文「さらば友よ」より)。
からすやさとし
あらすじ
青年コミック誌「月刊アフタヌーン」の読者ページ「愛読者ボイス選手権」に掲載されたものを中心に編集した、爆笑&号泣の4コマ。“編集部から出されたお題”に答えるという趣旨の読者投稿のコーナーの片隅で、読者と同じお題に著者が4コマで答えた!すべてカラスヤサトシの体験をもとにした、ノンフィクション・エッセイ漫画!巻末に無礼千万な担当T田との毒舌対談アリ。(2003年3月号~2006年1月分号収録)
しきのえっせい
あらすじ
死期折々の苦悶の表情がお楽しみいただける心温まる地獄のようなエッセイ漫画集です。漫画家残酷エッセイものが好きな方なら確実に気に入って頂ける内容となっておりますので、どちら様も安心してお買い求めください。
やしろあずき
あらすじ
Twitterフォロワー15万人超えのインフルエンサー、やしろあずきが描く面白すぎる日常漫画!今作はやしろあずき先生の育った愉快すぎる家族との日常を描いた短編漫画第一弾!爆笑必至のこの傑作を見逃すな!
あらすじ
「浮気してるんじゃない?」冗談半分の一言に、異常な反応を見せた夫。真実を知った妻が、夫とのやり直しの条件にしたのは、「私の目の前で浮気女とSEXして」――夫の呼び出しでノコノコとやって来た浮気女を、クローゼットに隠れた妻が覗き見ていると……。【Hなエッセイ大賞】大賞受賞作をVコミで人気のやぶさか先生が華麗に漫画化!
あらすじ
とある主婦が夫に内緒で利用した「女性用風俗」――。イケメンセラピストに身も心もトロトロにとろけさせられた彼女はどうなってしまったのか?知られざる女性用風俗の詳細を利用者目線で描いて、「Hなエッセイ大賞」優秀賞を受賞したエッセイを漫画化!
あらすじ
平成初頭、2号機&3号機の時代。今では信じられないような攻略法の数々がパチスロには存在していた――。【1巻/収録内容】平成二年、高校を中退した中武一日二膳青年はテキ屋家業の傍らパチスロと戯れる毎日を過ごしていた。そんなある日、彼の人生を大きく変えることとなる「攻略法」と出会うのであった。中武一日二膳が攻略法・そして目押しに目覚めた「ファイアーバード600枚抜き編」後の人生を大きく変えることとなったセット打法「世界全滅打法編」を収録。合計324Pの大ボリュームでお届けする刺激的で、魅力的で、そして危機的なノンフィクションストーリー。何もかもが熱かったあの頃。今、青春が走り出す――◆単行本発売記念企画【中武一日二膳×ういち 特別対談】盟友であるういちを迎え、漫画原作に携わる二人が熱く語り合う1万字越えのスペシャル対談。聞き&書き手は二人をよく知るグレート巨砲◆描き下ろし【回想列車/第0話】二膳少年が攻略法に目覚めたきっかけ、それは駄菓子屋だった!?全ての始まりとなった回想列車・前日譚を奥田渓竜、渾身の描き下ろし。【著者略歴】■原作/中武一日二膳本名・中武睦(なかたけあつし)。1973年生まれ、埼玉県出身。パチスロのモーニング奪取に明け暮れた結果、高校を中退。長期に渡る無職生活の末、1998年にパチスロ必勝ガイドの門を叩き、以降はライターとして活躍中。■漫画/奥田渓竜1988年漫画家デビュー。以降、様々な漫画誌で作品を発表。パチスロパニック7にて「パチスロ115番街」で人気に火がつき、別冊パニック7連載中の「パチスロひとり旅」で人気を不動のものにする。パチスロパニック7&パニック7ゴールド」で連載中の「回想列車」にて平成初期の雰囲気を見事に再現、新境地を切り開いた実力派。
あらすじ
それはある日、突然のことだった。50代の漫画家・たかの宗美は朝、左のクチにしびれを感じる。単純に調子が悪いだけだと思った体の不調。しかし、体半分の感覚がどんどん鈍くなり、繰り返す偏頭痛と悪寒、そしてまっすぐ歩けなくなる…!?50代漫画家が死を覚悟するほど苦しんだ壮絶な体験を描いた闘病エッセイが始まる――!
をたじょしえっせいしりーずたんわうり
あらすじ
結婚と出産を経て幸せな生活(?)を送っていたがある日親戚の法事に参加する際に9号の喪服を着ようとしたところ入らない事態になんだかんだで倍近いサイズの喪服を着ることになってしまった肉子であったがなんとか娘の卒園式までに元のサイズに戻ることが出来るのか――(この作品は雑誌「Young Love Comic aya 2020年5月号」に収録されています。重複購入にご注意ください。)
あらすじ
「こんなひとはじめて!」となるような、面白い男が好きな作者・磋藤にゅすけ。若かりしころに付き合った、変わり者すぎる彼との4年間! 大自然と宇宙が好きでヨガが習慣の彼が繰り出す、信じられない数々の出来事がにゅすけを振り回す! 驚き満載のラブロマンス? エッセイマンガ!
きのうふぜんかぞく
あらすじ
母親からの虐待、見て見ぬふりをする父親、統合失調症の弟、無理して明るく振る舞う妹……。家庭としての機能を果たさない家庭のことを<機能不全家族>と呼ぶのであれば、私が生まれ育った家庭は、まさに<機能不全家族>そのものでした。暴力、ネグレクト、無関心、統合失調症の弟、パワハラ、鬱、自殺願望……。数多の波乱を生き抜いた著者が描く、衝撃の実話エッセイ!!
しーちゃんのごちそう
あらすじ
両親の愛情をたっぷりもらい、そしてご近所の人たちから暖かく見守られ健やかに育つしーちゃんの食卓にはいつも魅力的なメニューがたくさん。カレーライス、おこげごはん、あんこう鍋、焼きとり…家族で食べるからおいしい1冊を召し上がれ。
しんごくつまかあちゃんどたばたにっき
あらすじ
元・極妻、椿みさをの大人気ブログを漫画化! 極道の夫との間に生まれた子供も大きくなって、さらにパワーアップした極道より極道らしい!? 極妻母ちゃん。組に納めるシノギのため…雨にも負けず風にも負けず極妻が必死に車を飛ばす「台風壮絶バトル物語」、組仲間にふりかかった、恐怖の「エンコ詰め」ストーリーなどなど、元・極道の椿家は、今日も平和にドタバタ騒ぎ。普段は知れない極妻の生活をご紹介しちゃいます!
これがわたしのはむすたーじんせい
あらすじ
ハムスターなしでは私の人生は語れません! おてんばな女の子のとらはとにかく高いところにのぼりたがったりなんでもかじっちゃう! ハムスターとのドタバタ幸せライフ♪
にぶんのいくじ
あらすじ
仕事も育児も、ぜ~んぶ一緒。作画を担当する酒豪の妻と、家事を担当する原作家の夫。公私ともにパートナーである実力派・漫画家ユニット「うめ」が描く、ふたり育児の可笑しな日常。『スティーブズ』『大東京トイボックス』『南国トムソーヤ』など、数々のヒット漫画を手掛けてきた「うめ」初のエッセイコミック、第1集! ※8コマ漫画1~47話までを収録
うちはおっぺけさんしまいといっしょ
あらすじ
シリーズ累計320万部の大ヒット作「うちの3姉妹」がさらにパワーアップして帰ってきた!大人気のフー、スー、チーの「3姉妹」もそれぞれ中学生、小学生に進学し、まる、もじゃ、みぃの「3ねこ」に、超ド天然ワンコ・キューティパトゥティも加わり松本家のおっぺけ度はなんと300%UP!「うち3」は永久に不滅なのです☆
はだしのてんし
あらすじ
脇坂友美は難産の末に元気な長男・ユウタを出産した。ユウタが1歳になった頃、友美はユウタが名前を呼んでも振り向かない、自分たちの顔を見ようともしないのに不安を感じるようになった。看護師である友人に勧められ、専門の医療機関で診察をしてもらったところ、ユウタは「精神遅滞を伴う小児自閉症」と診断された──。自閉症児の成長と母子の絆を描く感動の実体験コミック!!
こどもなんかだいきらい
あらすじ
自分の娘を「ブス」呼ばわりしたり、作者きみどりの暴走子育ては、もう誰にもとめられない?娘ポチ誕生から1歳で保育園入園、口数がぐんと増える2歳までの成長記録。育児ストレスが百発百中ふっとぶ一冊!!
「コウノドリ」のように産科でのお仕事をテーマにした漫画。 こちらは個人病院で、産める方の産婦人科で、堕胎も取り扱っているそうで、街のお医者さんならでは、「コウノドリ」とは違った大変さが語られている。 そんな中で見習い看護師として働いていた、高校3年生×華ちゃんは、なかなか肝が座った子だと思う。 産婦人科って、赤ちゃんがぴょこぴょこホギャホギャしていて心あらわれる風景があるのは、健康な赤ちゃんがコットで寝ている新生児室くらいで。 病院へ行ってみると、婦人科も、産める産婦人科も、産めない産婦人科(妊娠後期は転院)も、どこも独特の緊張感が満ちている。 病院だけでなく患者側もピリピリしている。 不調を治したい人、おさえたい人、子供を産みたい人、産みたくない人、全部まとめてかかっているのだから、当然だと思う。 赤ちゃんはかわいいけれど、それだけじゃない。 出産は病気でも怪我でもないけど、死ぬかもしれない事象。 生殖のための臓器が絶妙なバランスで成り立っているものだから、ちょっとしたことで起こる不調。 残念ながら、すべて望まれている生ではないということ。 読んでいて、こんなお仕事を裏ではしていたんだなと思うと同時に、この中で働き続けられる医療従事者ってすごいなと思った。 沖田×華さんは「毎日やらかしています」の印象が強かったのですが、変わりました。