空手バカ一代で、常に逆立ちして戦う格闘技と紹介されてそれが流布していますよね。
それにしても時々逆立ちのような姿勢になる、というだけで充分にインパクトがあるのに、常に逆立ちだとダメ押し設定をするところがいかにも梶原イズム。
原作者と作画が別の人の場合、作画の先生は原作者の指示通りに書くしかないでしょうし、疑問を感じてもあいてが梶原先生ではなかなか確認出来ないでしょうからね。
空手バカ一代で、常に逆立ちして戦う格闘技と紹介されてそれが流布していますよね。
それにしても時々逆立ちのような姿勢になる、というだけで充分にインパクトがあるのに、常に逆立ちだとダメ押し設定をするところがいかにも梶原イズム。
原作者と作画が別の人の場合、作画の先生は原作者の指示通りに書くしかないでしょうし、疑問を感じてもあいてが梶原先生ではなかなか確認出来ないでしょうからね。
確か、どちらかというと虚弱で親に隠れて漫画を読むくらいしか楽しみが無かった少年が、いろいろあってタコ部屋に連れ去られて、肉体労働をトレーニングと化して強くなっちゃいましたよね。
最終的にはタイ式キックの絶対王者に挑もうという。
梶原先生の作品は絶版になっているものが多いみたいですけれど、復刻してくれればまた読みたいです。
虹をよぶ拳は復刻されている。
数年前本屋で見かけて買おうとした
出てたんだ、虹をよぶ拳の復刻版。
探してみよう。
でも復刻版って発売直後を逃すと見つけにくいんだよね。
漫画喫茶とかもあまり置かない印象があるし。
あらためて思うが「虹をよぶ拳」ってのもいい題名だな。
影丸版空手バカ一代のほうが陽気で読みやすい。
つのだ版は求道者としての表現が多くてキツイ時があった。
漫画喫茶の本の並びって大抵が出版社・掲載雑誌別に並べているし、その上、ほとんどが原作者名でなく作画の先生の名前のアイウエオ順。
梶原作品を探そう、となると結構な手間がかかる。
だから梶原コーナーを作る意義はあるかもしれないが、現実にはそれを求める人がいるのかいないのか(笑)
男の星座は梶原先生が劇画原作者として大成する前のところまでで終了してしまった。
つのだ先生の件もそうだが、色んな漫画家の先生と協同作業をしたのだから、その辺のエピソードも是非聞かせて欲しかったのだが残念。
2017年は梶原先生がお亡くなりになって30年と言うことで、先生と縁のある川崎のぼる先生とちばてつや先生が対談をされたことがあったみたいです。どんな話がでたか全部聞きたかった。
昭和40年代の劇画ブームをけん引した漫画原作者で、1987年に亡くなった梶原一騎氏をしのぶ「絶筆30年 SO!一騎集会」が6日、都内で開かれ、梶原氏が原作を手掛けた「あしたのジョー」のちばてつや氏(78)、「巨人の星」の川崎のぼる氏(76)の両漫画家が連載当時の思い出を語った。
梶原一騎コーナーがある漫画喫茶は最高だな。免許制とかにしてその一角だけ隔離してほしい。
梶原一騎記念館とか、あってもいいくらいだと思うんだけどなあ。
梶原一騎原作はあまり電子書籍化進んでいない。
原作と漫画家がいると権利関係で難しそうな感じもするし、梶原一騎は特に難しそうだ...
以前に深夜番組のアメトークで東京にある「トリガー」という店を紹介していた。
漫画コンシュルジュが厳選した4千冊以上の本がおいてあるcafeバーとのこと。こういう店で男の星座とか梶原作品も紹介してくれればいいのだがcafeバーって時点で無理かも知れんな。
電子書籍版に「さらばアニキ」が入っていないという情報を見たけど本当か。
ゴラクコミックス版のみ収録。
電子書籍版はわからないが、数年前に復刻されたコンビニ廉価版(全4巻)には「さらばアニキ」は掲載されていなかった。
調べた感じだと、電子書籍版に「さらばアニキ」は掲載されていないっぽいね。
これすごいよく分かる。
「筋を通す男」というのは、梶原一騎漫画の主人公の共通項かもしれないな。
今年は梶原一騎がらみのイベント多いな
これは凄い!
どういうストーリーや演出になるのかわかりませんが、
おそらくは力道山や大山総裁と梶一太が絡む熱いシーンが演じられるのでしょうね。
「さらばアニキ」が読みたいぜ
ゴラク版単行本がプレミアついて高くて手が出せない
ジャニーズ事務所のニュースでジャニーさんを思い出したのでひさしぶりに読んだけどやっぱりいい