だーくねすしん
あらすじ
「緋沙、おまえは魔性だわ。男なら誰でもおまえに狂わずにはいられない――」。亡き母の望みどおり、男を虜にする美しい娘に育った緋沙。しかし、新しい女の生き方を切り開こうとする緋沙の前に立ちはだかる男がいた――。
ふぁらおのはか
あらすじ
古代エジプト――戦乱の時代。平和を望む弱者は強者にことごとく喰らわれていく。エステーリアもその一つだった。滅ぼされた国――エステーリアの王子・サリオキスと、滅ぼした国――ウルジナの王・スネフェル。戦乱の中で愛憎が渦巻き、そして時代が大きく動きだす。竹宮惠子が描く、壮大な歴史大河ロマン、第1巻が連載時のカラーページをすべて再現した完全版で登場!収録作品:第1章落ち武者/第2章とらわれた若獅子/第3章蛇王/第4章流れる星/第5章人びとの歌/第6章翔ぶ鷹/第7章漂う心
きゃっとしっとわん
あらすじ
小林源文が描く架空戦記キャット・シット・ワン■収録作品:特別編/スナイパー/S&R作戦/FO(前方砲兵観測)/SA-2ガイドライン/テト(基地襲撃)/テト(橋破壊作戦)/休日/政治亡命
ろくもんせんろっく
あらすじ
史上最強の武将と呼ばれた真田幸村。織田信長は世界の広さを、明智光秀は信長の偉大さを、羽柴秀吉はオンナの“味”を…彼らは幸村に、かけがえのない”青春”を教えた…!!信州・真田の六文銭魂が戦乱の世を疾走する、唯一無二の戦国青春バラッド!!
いえろー
あらすじ
いよいよ戦局も差し迫ってきた昭和20年2月。いつ、敵潜水艦が現れるかも知れない東シナ海を渡る塚瀬と遥華。やがて、無事上海に着いたふたりが人力車で進んでいくと、現地の老人が同じ中国人の群衆にリンチされているのを目撃する。やめさせようと詰め寄る塚瀬。だが、そこに突然銃を携えた男が現れ、一瞬のうちに老人を射殺すると、そのまま何事もなかったように群衆の中に消えていってしまった。あまりのことに、ただ呆然とするふたりだったが…
みつのしま
あらすじ
東京にいる妻子を、妻の故郷の島まで送り届けてほしい。復員兵南雲は戦友の遺児ミツを連れ、南へ向かう。目指す石津島は、地図にも載っていない幻の島だった。昭和22年という特異な時代が生んだ奇跡!人類最古の謎に挑む、壮大なるサバイバル・ホラー!!
しょうわしみずきしげるまんがだいぜんしゅう
あらすじ
激動の時代“昭和”を生き抜いた水木しげるが、その目を通して描く自分史は、唯一無二の昭和史となる。講談社漫画賞受賞の「昭和史」を、水木しげる漫画大全集では全四回にわたって刊行! 第一弾は鳥取県境港で過ごす水木少年の幼年期を経て、戦争へと突入していく、「関東大震災」から「日中全面戦争」までを収録。★解説「神様が妖怪と化したのだ、と水木氏はいった」梅原猛(哲学者)
たけきおうごんのくに
あらすじ
土佐井ノ口村の地下浪人・岩崎弥太郎は、何の役にもつけぬ自分の身分と世の役にも立たぬ学問に失望し、荒れた毎日を送っていた。そんな時、アメリカ帰りのジョン万次郎から、広大な外国と、「カンパニー」の話を聞き、触発された弥太郎は江戸へ出る決意をするが……!?後に日本最大の三菱財閥を創り上げることになる弥太郎の、幕末太閤記!!
くぐつ
あらすじ
柳沢吉保の家来・富樫十兵衛の依頼を受け、水戸黄門の命を狙って城に侵入した日暮半九郎。1年後、何故か水戸黄門に代わって世の悪を退治すべく、格さんと一緒に旅にでる。
めいせんのどらぐーん
あらすじ
1615年、大坂夏の陣前夜。二人の少年が、大坂城の天守閣から敵陣の灯を眺めていた。一人は、面倒くさがりで運動音痴だが、軍略と鉄砲に長けた鏡風太。もう一人は、真田幸村の嫡男で、明るさと武術に秀でる真田大助。死を決した少年たちが、豊臣対徳川の運命の決戦で、歴史を動かすことになる――。新たに幕を開ける“後”戦国、動乱の世を切り拓く二人の戦いが始まる!!
あかいはとあぴる
あらすじ
幕末。京都・池田屋襲撃事件の夜。若き新撰組隊士・馬庭実行は、路上で遭遇した外国人宣教師ヘボンから一つの謎を投げかけられる。カゴメの唄の「カゴメ」の意味するものは?日本と古代ユダヤを結ぶ接点とは?146年後に人類を滅亡に導くという「最終戦争」(はるまげどン)の秘密。ヘボンの説得に反発しながらも「謎」に引きこまれていく実行。悠久の時を隔てた運命の出会いは、人類の未来を変えることができるのか?
きゃっとしっとわんえぃてぃー
あらすじ
混迷のヴェトナムから帰還した、パッキー、ラッツ、ボタスキーたちキャット・シット・ワンのメンバーを待ち受けていたのは、東西冷戦が激化する熱い戦場だった。テロリストの排除、ソ連軍アフガニスタン侵攻など、混迷の80年代を人間味あふれる動物キャラクターたちの活躍を描く小林源文コミック最新作。
あふたぬーんしきしょうくろにくる
あらすじ
現在プロとして活躍する漫画家が、まだ新人の頃、四季賞に応募・入選した作品を大量収録した、漫画界において類を見ない圧倒的BOXセット「アフタヌーン四季賞CHRONICLE1987-2000」。その中から作品をピックアップし、春・夏・秋・冬それぞれ“Selection”として電子コミック版で復活!!春Selectionには高橋ツトム/須藤真澄/ヒロモト森一/榎本俊二/王欣太を収録!
ばくまつぐれんたい
あらすじ
時は幕末。日本に変革の波が押し寄せる中、裏街道を悠然と歩く一人の男がいた。その名は安馬の十蔵。世話になった庄屋では強盗を打ち負かし、清水の次郎長との喧嘩になれば、機転を利かせて騒ぎを治める。その存在は幕末の志士や渡世人らの知るところとなってゆく…!動乱の時代を軽やかに生き抜き、真の自由を愛した男の生き様がここにある!
ぜろのはくたか
あらすじ
昭和二十年五月七日、鹿児島県鹿屋基地から沖縄方面の米機動部隊に肉弾攻撃をすべく、五機の零戦が飛び立った。一番機山吹建夫は、愛する妻つや子との束の間の再会の後、「君の命を守るためにぼくは死ねる。きみは、どんなことがあっても強く生きて欲しい。」と言い残して去った。本宮ひろ志が描く、戦争で散った男たちの物語!
あらすじ
時は大正、教師になるという夢を抱く姫奈は、冷酷な華族の軍人・皇成と無理矢理祝言をあげさせられそうに…。絶望の淵にいた姫奈を救ってくれたのは、人の血を糧に何百年も生きてきたヴァンパイア・白鳥だった。心に深い傷を負った優しきヴァンパイアと偽装結婚をすることになった姫奈。しかし、元婚約者の皇成も姫奈を取り戻そうと動き出し!? 身も心も奪われる大正浪漫ファンタジー。
あらすじ
14世紀初頭、アルプス地方。イタリアへと通じるザンクト=ゴットハルト峠には、非情な番人が守る関所があった。難攻不落をもって知られるその場所を、人々はこう呼んだ。ヴォルフスムント――“狼の口”と。残酷な代官ヴォルフラムが守るこの関所を、様々な手段で攻略しようとする主人公たち。圧倒的な作画によって再現される中世人の生活様式や、鎧甲冑、鎖帷子、武器、兵器の数々……。そして、圧政者に立ち向かう市井の人々の身を賭したドラマをダイナミックに描き上げた叛乱アクション巨編が装いも新たにrevised editionとしてカバーを久慈光久が描きおろし、ふたたび刊行!
あらすじ
堀和久の名作小説を、歴史コミックの第一人者・久松文雄が描く感動巨編!山崎の戦いで敗れた明智光秀の部将・斎藤利三の娘として生まれたお福は、幼いころより裏切り者の娘として世にさげすまれてきた――。長じて小早川家家老・稲葉正成の正室となるが、子どもを遺して離縁。果たしてお福に幸せは訪れるのか!? 目次 第一章 生い立ち 第二章 離縁 第三章 捨て乳 第四章 家康 第五章 桑名の宿 第六章 江戸城 第七章 阿江与の方
あらすじ
神々がまだ地上に君臨していた頃、英雄ジークムントの味方をし、神々の世界から追放された戦乙女ブリュンヒルデ。神の力を奪われ、恥辱の犠牲となる罰を与えられてしまい…。伝説の指輪と神々の世界を描いた壮大な叙事詩、第1巻!!
あらすじ
大奥300年の礎を築き、権勢を極めた春日局(お福)の出生、家族の秘密、幕府への奉公など、その生涯をあますことなく描いた池田理代子作品、第1巻。華麗なる歴史の裏側をお楽しみください!!明智光秀の重臣として捕えられ処刑された斎藤利三の末娘であるお福(後の春日局)は磔にされた父の亡骸を強い瞳で見つめ、負けることの意味を悟る…。
あらすじ
傑作時代劇コミック『首斬り朝』が大合本となって登場!(1~3巻収録) 1巻内容紹介 処刑執行人の山田朝右衛門、通称首切り朝。処刑の間際の人間模様を描く、小池一夫の新境地。2巻内容紹介 妖刀として名高い、かの千字村正が首切り朝の元へ持ち込まれる。災いをもたらす妖刀の影には陰謀が付きまとっていた…・。3巻内容紹介 悪徳商人を成敗した侍が首切り朝の元に連行されてきた。その侍は首切りと旧知の仲だった。首切りがとった行動とは?
あらすじ
黒元結蓮(くろもとゆいれん)と呼ばれる江戸のスリの大元締めに勝負を挑む一人の男、暗九郎。彼は、かつて凄腕の女道中師・かぶとの新子の愛弟子だった。その神業ともいえる指でスリ取ろうとするものは何か……!?
あらすじ
「雪の本゜」今から320年前、元禄時代の栄華を享受していた江戸の町で庶民を震撼させる大事件が起こった。後の世に語り継がれる「忠臣蔵・赤穂事件」である。映画、演劇、歌舞伎、書物などで脚色を繰り返してきたが、その真実は日本人のDNAに深く根ざした「生き様」を原動力とした行動だったのだ。この事件の全容を知る為のプロローグ―― <散る桜の美学><忠臣蔵事件概要><浅野内匠頭><吉良上野介><松の廊下>をキーワードに、『忠臣蔵』を解き明かしていく。
結局あんまり理解せずに読み終えてしまった。真田幸村が主人公で織田信長/豊臣秀吉/明智光秀/徳川家康あたりが登場して話が進むのだが途中で海外編で伊達政宗が登場したりと歴史に基づくマンガなのかそれとも漢とはなんぞやみたいなマンガなのかと考えていたら終わった。