わっつまいける
あらすじ
ウニャア~~ンと甘えてみたり、アンアンと餌をねだったり、一見気ままに見えるマイケルの日常だが、ある時は7階から落ちたり、ニボシ盗難容疑で取り調べを受けたり、実にスリリングなのだ!──1980年代に一世を風靡した、猫マンガの金字塔!!講談社漫画賞受賞、テレビアニメ化、テレビドラマ化、テレビCM起用などでお茶の間の人気者になった、あの“踊る猫”がデジタルで復活!!カワイすぎる猫にご注意を!?
ひまわりっけんいちれじぇんど
あらすじ
美術大学を卒業したものの、超就職氷河期のせいで父親と同じ会社に就職することになったアキコ。そんな彼女の父親とは、会社で菓子パンをむさぼり、他人(主にアキコ)の話を聞かず、分かりづらい逆鱗をいくつも持つ、先の読めない男・林健一(はやしけんいち)50歳。彼の伝説とアキコの苦悩の日々は、まだ始まったばかり――。父親が普通!?じゃない!!この物語は、破天荒な父親を中心に娘がぐるんぐるん振り回されてしまう、愉快、痛快、限界コメディーです。
う
あらすじ
その香りは媚薬、その味は口福。読むと食べたくなるうなぎ漫画、開店!――『酒のほそ道』のラズウェル細木が挑む、人類初のオンリーうなぎ(食うだけ)漫画!!この“う”話は、呉服屋の若旦那・藤岡椒太郎(ふじおか・しょうたろう)がうなぎをおいしく食べつづけるだけの漫画です。連載開始時より読者の方・漫画家・書店員さん・うなぎ業界等各方面から正気かよ!?とツッコまれてますが本当にそれだけのお話なんです。
はたらくさいぼうべいびー
あらすじ
ママのおなかにいる時から、赤ちゃんの体内では細胞たちが働いている!! 「酸素ってどこに運べばいいの!?」「胃にいきなり入ってきた白い液体、これなに!?」「バイキンたちがくる!逃げなきゃー!!」みんな、生まれて初めての仕事。右も左もわからない。それでも体を守るため、一生懸命、働いている!! 赤ちゃんの寝返り一つにも、裏には細胞たちの頑張りがある! 忙しいママとパパ、そしてかつてBABYだったすべての人に捧ぐ、乳児体内擬人化漫画!
あかちゃんほんぶちょう
あらすじ
50万ユーザーが読んだ話題のウェブコミックがついに単行本化! 株式会社モアイに勤める武田本部長47歳。ある朝突然、頭の中はそのままで体だけが赤ん坊という状態に……。どうやら生後8ヵ月ぐらいの大きさらしい。部下の坂井部長40歳、天野課長35歳、西浦平社員28歳による社内育児スタートです!
しっぷうのはやと
あらすじ
1947年。終わりの見えない占領が続く日本。復興財源をかき集める大蔵省次官・池田勇人の前に現れた吉田茂が吼えた! 「GHQを追い出し日本を独立させる!」 池田は吉田と行動を共にすることを決意! そして吉田のもとに新時代の戦士達が結集する! さあ、GHQからこの手に政(まつりごと)を取り戻せ!!
はるろっく
あらすじ
時代はアプリ?いやいや、電子工作でしょ!女子大生の向阪晴(さきさかはる)が得意の電子工作を駆使してあれやこれやを一気に解決!?前代未聞の「電子工作コミック」!
だいとうきょうびんぼーせいかつまにゅある
あらすじ
大東京で暮らすビンボーに欠かせないグッズとは?しんぶんし、あきかん、でんきぽっと、わりばし、かみぶくろ、そして「靴の卸売りセンター」で購入した7900円の革靴である。靴はいつもピカピカに磨いておくこと!こうすればビンボーが前近代的なものから、超近代的な思想とファッションを取り込んだライフスタイルとして確立するのである……。まるで歳時記のような、四季を感じる楽しいビンボー生活マニュアル、お教えします!!
おおさかまめごはん
あらすじ
大阪の中心街にほど近い屋敷に住む安村一家とその周辺がおりなす悲喜劇――という設定もほどほどに、やたら怪力の元北陸人や、口がヒシガタの兄やん、低気圧が来ると寝る女……などがこれでもかと繰り出すネイティブな大阪弁の乱舞!身も蓋もないエエカゲンさ満載の大阪人民俗学的読本、御覧あれ!
つよししっかりしなさい
あらすじ
頼みの親父は単身赴任、夕飯タイムは蕎麦屋か寿司屋……家事に無能な女傑ぞろいの井川家で、男ツヨシが家政を守る!――成績こそは下の下でも、肉じゃがキンピラお手のもの。家事をさせれば天下無双!!それでも彼が威張れないのは、口の悪~い姉貴2人と母のため。見えないところで愚痴りつつ、今日も姉貴のブラジャー拾って洗濯ざんまい。全国の負け犬女子も垂涎(すいぜん)の、「こんな弟が欲しかった!」系・傑作コメディ第1巻!
あらすじ
高校生に入学したばかりの秋原さんは自他共に認める陰キャで、唯一の癒やしは好きな漫画を読むこと。そんな彼女の目の前に、推しキャラとそっくりの同級生・阿久津さんが現れる! 身長、性格、言動のすべてが推しキャラと一緒。こんな夢みたいなことあっていいの!?
あらすじ
“絆”というの名のもとに優しさを差し出されると、黒田カナは「仲間になれない」と思ってしまう――。そして警察官なら誰しもが持つはずの正義の心と、番記者、住人、被害者……それぞれの正義。これは、いくつもの正義が交錯する中で 事件を解決するために、不作五人衆の一人とされた彼女が、自分の「正義」を貫き通していく物語である。
えんまさんちのけるべろす
あらすじ
えんまさんが地獄で拾った野良犬は……なんとケルベロス! 地獄を舞台に、飼い主・えんまさんと飼い犬・ケルベロスの日常を描く、ハートウォーミング(?)ギャグマンガ。ケルベロスに翻弄される地獄の親分えんまさんと、ケルベロスの不可解な可愛さにノックアウト必至のオフビートコメディ! まさに地獄の沙汰も“犬”次第!? 週刊モーニングで絶賛連載中DEATH。
ぶっせん
あらすじ
同じ講談山に門をかまえる金々腹寺(きんきんぷくじ)と仏物専寺(ぶつぶつせんじ)。信者(ファン)が増え続け栄える金々腹寺に対して、貧乏寺の仏物専寺が“仏教専門学園”なる事業を始める!そこで、講談山すべてを本山にしようともくろむ金々腹寺は、新米坊主の正助(しょうすけ)を密偵として仏専(ぶっせん)へ入学させる!!――苦行、荒行、すべては授業!!日本初の青春仏教経済スパイ爆裂ハイテンションコメディ漫画「ぶっせん」登場。ピカピカに輝く若人達の煩悩が炸裂する!
びまじょのあやのさん
あらすじ
綾乃39歳、主婦。美しくて、優しい綾乃さんなんだけど、ときどきちょっとアレなんです!!! 新鋭美麗漫画家・相原瑛人が描く、モーニング人気連載中のアラフォー美魔女日常コメディしっとりドキドキ第1巻。
こんやはねこちゃん
あらすじ
可愛いねこちゃんにはトゲがある! ただ可愛いだけのねこちゃんもいる! いろんなねこちゃんがいるから面白い! 『ポプテピピック』の大川ぶくぶが描く、種々雑多(ダイバーシティ)ねこ4コマ!
かおるのひわ
あらすじ
薫、ただいま40歳。チビ、デブ、ハゲに少年愛、おまけに無職で生きるのは、高等遊民の高潔ゆえだと信じてやまないお年頃。そんな薫を悩ますものは、同居の母(70歳、過労ぎみ)が、この純粋(ピュア)な精神生活を解さないことで……。このパンクで崇高(すうこう)な生き様を見よ! 愛と幼児幻想のファシズムを、惰眠を貪(むさぼ)る堕民に捧ぐ――。「ちばてつや賞」大賞を獲得した、松田洋子・伝説のデビュー作。
なんでもつるかめ
あらすじ
大人たちには退屈な日常も、ピカピカの一年生りんちゃんにとってはハッピーな大発見の連続。ささやかな毎日の中にこそあるシンプルな幸せを教えてくれる、のんびり読みたいお気楽コミック!!
れじよりあいをこめてれじのすたこ
あらすじ
貯金ナシ、頼れる旦那ナシ、最近は仕事の依頼もナシ。でもって、もう若くもナシ…。崖っぷち漫画家・レジノさんが、スーパーのパートで、毎日約300人分のレジを打つ中で生まれた数々のドラマたち。ドン底のドン底まで落ち込んでも、それでも働くのだ、「明日」も。 「働くこと」って、自分にとって、一体なんだろう? お金を稼ぐ、それだけじゃない「何か」が、漫画を通して見えてくる。
てんさいやなぎさわきょうじゅのせいかつ
あらすじ
Y大経済学部教授、柳沢良則。道路は右端を歩き、横断歩道以外で道を渡らない。安くてうまいさんまのためなら、足を棒にしても歩き続ける。これは、道路交通法を遵守し、自由経済の法則に忠実な学者の、克明で愉快な記録である。今日は、柳沢教授の末娘・世津子のY大入学式の日である。教え子となった世津子と共に教授は出勤しようとするが…!?
ろうじんとばく
あらすじ
合体!!!松尾スズキ、すぎむらしんいち!――顔面の内側が崩壊する奇病にかかったマッサージ師・金子堅三(かねこ・けんぞう/26歳童貞)。俳優兼サブカル映像作家・海馬五郎(かいば・ごろう/監督作『ゾンビは歌う』他)。2人が出会ったときから、いろんなことが面白いように面白い方向へ転がりはじめる……。松尾スズキの傑作小説を、すぎむらしんいちが愛をこめて漫画化。映画の制作現場のリアルな裏も覗けます!
はなだしょうねんし
あらすじ
近所でも一押しの悪ガキ・花田一路(はなだ・いちろ)少年。ある日、いたずらが過ぎ自動車に激突してしまう。幸いにも九死に一生を得たがこの事故以来、頭に残った9針のキズと共にオバケが見えるというコワ~イ能力まで得ちまったからたまらない。
めろぽんだし
あらすじ
夢は地球で…日本で、芸能人になりたいんだし!!グリーゼ581イプシロン星人のメロポンだし!原宿の便利屋に宇宙人到来だし!地球の皆様よろしくお願いしますだし!
ちーずすいーとほーむ
あらすじ
この子猫、拾ってください。モーニングで大人気の猫漫画、完全オールカラーで配信!さんぽ中にぽーっとしてて迷子になっちゃった、のんきな子猫に手を差し伸べたのは、ペット禁止のマンションに住む家族だった―─。
YUKIの『ポートレイト』という曲にそんな一節が出てくる。確か実家にあったような?何となくテレビつけててアニメも観たことあるような?そんな記憶で、作者が小林まことであったことも繋がってなかった。 今改めて読むとすごく都会的な笑いで、何となくあの歌詞に出てくる理由が分かる。いやこれ以外にないなって感じがする。すごく好きになった。