1947年あたりから1954年12月ぐらいまでの池田勇人の活躍を脚色ありでわかりやすく書いている。
登場人物の大部分を詳しく知らなくても楽しめるのは、さすが大和田秀樹という感じだ。
松野鶴平の塀を乗り越えるエピソードは同じ時代の政治漫画「劇画 小説吉田学校」で知っていたから、面白かった。

鳩山一郎/石橋湛山/岸信介の次に総理大臣になるまで、なってからも面白そうなのに、終わってしまったのが残念だ。特に佐藤栄作との部分をどう書くのかと気になってた。

続いていたら全17巻ぐらいかな。

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念願の刑事課に配属された新人警察 官、本田凪沙。刑事としての第一歩 を踏み出した彼女の相棒は、なんと あの天下人、織田信長!! 戦国覇王 のポリスコメディ、堂々開始!!

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うつけ(ばか者)とよばれた少年・信長は、わくにはまらない革新的な考えの持ち主だった。桶狭間の戦いや長篠の戦いなど、新しい戦法で混乱の戦国時代にめきめきと頭角を現していく。はたして信長は天下統一することはできるのか…!?■『織田信長』監修 山本博文先生のポイント紹介尾張(愛知県)・美濃(岐阜県)を支配下に入れた織田信長は、足利義昭を奉じて京都に上り、周囲の戦国大名を打ち破り、義昭も追放してほぼ天下を手中にします。その生涯は戦いの連続で、今回の人物伝では、駿河の今川義元を討った桶狭間の戦い、鉄砲を有効に使って武田勝頼を撃退した長篠の戦いなど、信長の多くの戦いを、確かな史料で再現しています。なぜ信長が強かったのかを考えながら読んでください。■目次第1章 大うつけとよばれた男第2章 「天下布武」のはじまり第3章 信長包囲網第4章 宿敵・武田との戦い第5章 本能寺の変

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明るい笑顔と心のこもったサービスで、乗客の評判も高いCA(キャビンアテンダント)の花園ひなこ。だが、その正体はバリバリの元ヤンだったのです!空の安全を脅かすやつは、実力行使でぶっとばす!天使の顔と悪魔のこぶしを持つひなこが巻き起こす、地上2万メートル上空のエアラインギャグ!

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