おはようむろっこちゃん
あらすじ
かしこい鳥と、おバカな飼い主。ヨウムって何? それは希少種の大型インコ。言葉をまねするのがとても上手… なだけでなく、その意味を理解して人とコミュニケーションをとれる知能の高い鳥として有名です。野宮家のヨウム「ロッコ」ちゃん(♂)と、彼に振り回される著者のほんわかした日常を描く、オールカラーコミックエッセイ! 【著者からのメッセージ】はじめてヨウムを見たときは「地味やなあ」くらいにしか思わなかったというのに、今では描きたいことが尽きません。日々「こんな面白い出来事があった!」「こんな新しい発見があった!」とペンをとりますが、原稿に色を塗る頃には、ロッコはさらに新しいアクションを起こしています。賢いヨウムの学習スピードに、私のマンガを描くスピードが追い付きません。そんなことを繰り返しながら、愛情をつめにつめこんで描いた一冊です。もともと鳥がお好きな方はもちろん、特別興味はないけど…、という方にも笑っていただける内容だと思います。皆さまにお楽しみいただけることを願っております! (野宮レナ)【目次】プロローグ ロッコの「アレンジ」 ロッコの「ぷいぷい」 ロッコの「なでなでして!」 ロッコの「握手」 ロッコの「おやすみ」 ロッコの「歌いたい!」 ロッコの「おトイレ」 ロッコの「言葉遊び」 ロッコの「それなあに?」 ロッコの「脂粉」 ロッコの「モノマネ」 ロッコの「サーカス」 ロッコの「お散歩」 ロッコの「愛情表現」 ロッコの「合わせ技」 ロッコの「笑い声」 あとがき
たんわうりあひるとくらす
あらすじ
こんにちは。あひるさん。今日から家族です。あいさつはクアックアックアッ。いっしょにおそうじ、パタッパタッパタッ。人と動物の心が通った!?気がする、彼のふるさとカントリーライフ。 (この作品は雑誌「ネクストF2019年3月号」に収録されています。重複購入にご注意ください。)
ちゅんまんが
あらすじ
フサフサの鳥・チュン。日常のとあるところにチュン。おとぎ話のあの場面にもチュン。ドラマティックなあのシーンにもチュン。さまざまな“チュン”に心を鷲づかみされっぱなしの1冊です。読めば読むほどチュンが愛しくなる!! 小さいのにしっかり者の「チュンのヒナ」、いたずら好きの「悪いチュン」、カワイイのにゴツゴツしている「にせチュン」など、いろんなチュンがよりどりみどり。「今日、チュンが足りない」と思ったら、さまざまなシチュエーションにいるチュンの漫画で癒やされましょう!いつもお持ち帰りされる「パン屋のチュン」や触れたら最後、熟睡してしまう「寝かしつけのチュン」など、連載開始前の漫画も収録した“フサみ”いっぱいの1冊です。
あるひすずめがやってきた
あらすじ
還暦を迎えた私、カメラマンの弟、そして認知症の母。もう若くはない一家の元に、ある日突然やってきた、傷ついたすずめ。野鳥であるすずめは飼ってはいけないけれど、ちゃいとの暮らしでわが家は少しずつ活気を取り戻していったのでした。きっと長くは続かないこの幸せ。だからこそ大事にしたいのです。
うずらのじかん
あらすじ
鳥類研究所でペットとして飼われている、うずらのうっずーと大学教授の植田先生の、ゆるっとまったり研究ライフ! 「カキカキしてくれるまで、どきませんよ?」研究員たちには妙にキビシイうっずーも、教授には甘えん坊。きょうも教授の手の上に乗って、「カキカキ」と「おいしいむし」をおねだり。「は~落ち着く~。抱っこ、もう終わり?」
ひよこのしょくどう
あらすじ
【トリによるトリ料理】鶏肉・卵レシピと4コマまんがのフルカラー2本立て。愛でるもよし、作るもよし。もふっとカワイイ癒し系料理マンガ登場! ネット閲覧数累計1000万回超の人気イラストレーターものゆうによる、待望の一冊。
かみさまのおたわむれ
あらすじ
地球の命運を握るのは… トリとJK!? 「最近、人間、調子に乗ってね?」「そうだなー。人間のいない地球に作り替えよっか」人間の粗暴さに呆れ、世界の礎となる「宝珠」まで盗まれたことに怒った神様たちはライトなノリで地球を滅ぼすことに決めてしまった! 人類の命運は、たまたまそこにいた女子高生と半人前神様のトリに委ねられることに……。脳筋女子高生・るり子と口の悪い九官鳥(?)の九蔵は、「宝珠」を見つけ出し、世界を守れるのか――!?
まりりんけんしょう
あらすじ
オカメインコは罠をしかけるので、飼い主はわざと引っかかり、驚いてほめてあげましょう。そうしないと…大変なことになってしまうかもしれません…。オカメインコの可愛さを最大限引き出すための飼い主の心得を、先生が身体を張って大検証! オカメインコのまりりんとのドタバタライフエッセイ♪
おやすみえとらんぜ
あらすじ
『70万人の、記憶に残る――』夢を旅する不思議なペンギンと不器用な青年店主の、こころをめぐるお話―。人は眠れば、時折「夢」を見る。その「夢」が彼にとっては生きる「世界」だとしたらとても美しい「宝物」だとしたら……眠るだけで、きっとなにかが変わる――。二人と一匹が紡ぐ、心に響くセンシティヴストーリー。
たかのししょうかりのおじかんです
あらすじ
めざせ人鷹一体! オオタカの“師匠”と共に生き、を狩り、美味しく頂く。鷹匠の伝統と自然を学ぶ鷹狩りエッセイ4コマ。相棒のハヤブサ“ドン子”、猟犬のミラ、そして様々な野鳥たち! たくさんの動物と出会います!
ちょっぴりおしゃべりでちょっぴりこせいてきなどうぶつさんたち
あらすじ
ネットで話題の漫画が初の書籍化!愛が重いヒヨコの彼とちょっぴりトゲのあるハリネズミの彼女、自虐的なリスの友人らが繰り広げる、かわいくってシュールな日々に病みつき必至!
ちいさなほうもんしゃ
あらすじ
私、波月はスズメに毎朝エサをやっています。それまでごくごく身近にいるハズの、この小鳥たちの生態を庭先で観察すると驚きの連続!! 顔の濃さと厳つさの割にほお紅みたいな模様がついている顔つきに笑ってしまったり、餌場に集まる他のウグイスやメジロなどの鳥たちとの水飲み場での暗黙のルールが存在することに感心したり…と、小さな箱庭で小さな訪問者たちが織り成す鳥っこ社会は日々発見の連続!!
からふるなぼく
あらすじ
近所のペットショップになんとなく気になるヤツがいた。人気者のインコや文鳥のカゴに隠れてひっそりと派手で騒々しい奴ら・キンカチョウ。ピー太と命名したカレは菜っ葉よりそうめんが大好きなグルメ家でもあり、ご自慢の鳴き声はイントロ&サビ&フェードアウトまで歌いつくす美声家でもあります。美しい模様、のびやかなスタイル、さわやかな歌声のキンカチョウ…でもスズメの仲間(汗)。マイナー鳥のピー太のブレイクなるか!?
とりふるないしょのりあちょうせいかつ
あらすじ
野鳥・飼い鳥とわず全鳥類の最新トレンドはリア充な鳥類、略して「リア鳥」! (鳥界のSNSトリッター調べ) 留守番中にこっそりカゴから抜け出して、仲良し5羽で今日はなにして遊ぶ? 飼い主の前ではおりこうだけど、本当の趣味はTVゲームにSNS!? おもわずほっこりくすっとしちゃう、とびっきりキュートなリア鳥DAYS!
とりのいそじさん
あらすじ
「ワタクシ“いそじ”と申します!」オカメインコの“いそじ”さんは、今日も飼い主・八重(やえ)さんといっしょ。八重さんのお仕事のお手伝いはまかせてください! 赤いほっぺと、アタマの羽根をキリっとね。肩に乗る小さなバディ! ふわふわコトリといっしょの、あったか幸せライフ♪
とんでことりちゃんかんぜんばん
あらすじ
動物の神様から、動物の言葉が話せるようになったり、動物に変身できる魔法の羽かざりをもらった、小学4年の女の子、空野小鳥。ちょっとおせっかいでおっちょこちょいなところもある小鳥ちゃんだけど、今日も動物の神様の使いオウムのコロンと一緒に動物たちと人間の仲を取り持つため、一生懸命ガンバっちゃう!! 伝説の少女漫画雑誌「ぴょんぴょん」にて連載された、ハートフル動物少女漫画が、単行本未収録の第4話もくわえてついに電子書籍化!! 動物が大好きな女の子、小鳥ちゃんの大活躍をまとめた完全版がここに!!
ぺんぎんびより
あらすじ
環境の変化で海に住めなくなったペンギンたちがある日人間社会に進出して暮らすことになりました。そんな奇妙な共生があちこちで見られるようになったへんてこ日本のお話です。一応ネクタイをして会社勤めなんかしてます。ときどき南極が恋しくなったりします。サンマは大好きです。特に魚やさんで買えるところなんか… どんなにいらついていても一度読めば必ずなごんでしまう不思議感覚動物コミック。特別おまけ漫画フルカラー6P書き下ろし付き!
すぴすぴじじょうしろぶんちょうへんあいにっき
あらすじ
ヒトはどこまで文鳥バカになれるのか? 自他共に認める文鳥偏愛まんが家・立花晶がつづる、白文鳥・スピカとの甘やかな日常。ペットを、小鳥を、文鳥を、白文鳥を愛するすべての人々に贈る煩悩炸裂エッセイコミック☆ 描きおろしエピソードを加えてついに単行本化!
いたずらおうむのせいかつざっき
あらすじ
タイハクオウムのろう君の日常は、今日も飼い主へのいたずらばかり。時に親密に、時にバイオレンスに飼い主へ迫るろう君と、そんなろう君に振り回される飼い主の、楽しくも激しい生活記録。日常のふれあいから、ペットホテルに預けられたろう君、引っ越し後のオウム部屋カスタマイズなど、多彩なエピソード・コラムを収録。マイナビニュースにて大好評連載中の4コママンガ『いたずらオウムの生活雑記』に描き下ろしを追加! 約3分の1がこの本でしか読めない描き下ろし!!
はばたけもうきんあぱーと
あらすじ
籠内千鳥(かごうち ちどり)── そこそこの進学校に通う、そこそこイケメン、そこそこ空気も読める、高校2年生。なにごともない日常を生きてきた彼だったが、ある日、両親が多額の借金を残し蒸発。借金取りに追われる彼を助けたのは、メガネフクロウのヒナで…。変な生き物と変な人間が集まるアパートを舞台に贈る、猛禽シェアルームライフ。
いとしのまりりん
あらすじ
ここに何の変哲もない新聞紙が2枚あります。新聞紙をめくるとイリュージョンのようにインコのまりりんが飛び立ち&襲い掛かる!? 新聞紙と新聞紙の間にもぐりこむ必殺「土蜘蛛作戦」で飼い主さんを驚かすのが最近のまりりんのマイブームのようで。しかも隠れるためにベストな新聞紙の隙間のサイズを考えたり、箱で遊ぶときも自分が入りやすいように「リフォーム」したりして、遊びを発展させていくまりりんは「目標を持って生きる」意識高い系のインコ!?
あひるとの暮らしを淡々と描いた作品ですが、気持ちが和むというかなんか癒されます。えさを食べたり、泳いだり、ひとつひとつの動作が見ていて飽きないです。私も幼い頃(あひるではないですが)文鳥を飼っていました。水浴びが好きだったり、首をかしげるような仕草とか、「あぁわかるわかる」って描写がけっこうあって懐かしい気持ちに。あひるが自由に生きているのを見ているだけで、なんだか幸せになれてしまう。鳥好きの方はハマる作品だと思います。