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カラフルなボク
カラフルなボク
樹原ちさと
樹原ちさと
あらすじ
近所のペットショップになんとなく気になるヤツがいた。人気者のインコや文鳥のカゴに隠れてひっそりと派手で騒々しい奴ら・キンカチョウ。ピー太と命名したカレは菜っ葉よりそうめんが大好きなグルメ家でもあり、ご自慢の鳴き声はイントロ&サビ&フェードアウトまで歌いつくす美声家でもあります。美しい模様、のびやかなスタイル、さわやかな歌声のキンカチョウ…でもスズメの仲間(汗)。マイナー鳥のピー太のブレイクなるか!?
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寝台鳩舎

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戦時下の空に、機密を運ぶ任務を担いながら、無数に散っていった軍鳩(ぐんきゅう)。どこにも帰り着くことができなかった彼らの魂と、少年ダヴィーの心の交流を描く。魂を激しく揺さぶる傑作ダークロマン、大容量の描きおろしを加え、待望の刊行! 古屋兎丸、心酔。「生ける通信兵器として訓練された彼ら。傷つきながら飛ぶ姿に心の奥底が震えた。鳩山さんの紡ぐ言葉、物語、少年たちは鳥肌が立つほど美しく、痛い。」 ヴァイオレット・スプリング・シティへと向かう寝台列車。両親と旅行中の少年ダヴィーが出逢ったのは、奇妙な制服を身に着けた満身創痍の少年たちだった。息も絶え絶えな彼らから預かったのは、一本の“通信管”。この出逢いが、ダヴィーの運命を、少年たちの未来を変えていく。美しく静謐な筆致で紡ぐ、希望と救済の一大スペクタクル。

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「お迎え時に揃えるものは?」「毎日どんなお世話が必要?」「鳥さんが何を考えているの?」「呼び鳴きするのはどうして?」「放鳥時の注意や危険とは?」小鳥と暮らすうえで出てくる疑問や知っておきたいことを、フルカラーのマンガで徹底解説!読むだけで、小鳥の飼育に必要な知識が身に付きます。監修&エッセイは、小鳥専門の獣医師で森下小鳥病院の院長を務める寄崎まりを先生。実際に小鳥と暮らす飼い主さんから寄せられた様々な疑問に答えるQ&Aも収録しています。小鳥と楽しく幸せに暮らしたい。そんなあなたの必ず役に立つ一冊です。

ゆるいキーウィ

ゆるいキーウィ

ニュージーランドの国鳥で、キウイフルーツの元ネタとなった鳥の名前は…?そう、キーウィです! 日本では馴染みが少し薄いですがその愛らしい姿は、一度目にしたら虜になること間違いなし。そのキーウィをとてもゆるく表現しつつ、ヨーグルトを食べるキーウィ、金曜日の夜のキーウィ、ジグソーパズルに挑戦するキーウィなどなど、「もし人間生活のあれこれに溶け込んだら…」というパロディを描きます。知らなかったキーウィのあんな一面やこんな一面が!?

おはヨウム!ロッコちゃん

おはヨウム!ロッコちゃん

かしこい鳥と、おバカな飼い主。ヨウムって何? それは希少種の大型インコ。言葉をまねするのがとても上手… なだけでなく、その意味を理解して人とコミュニケーションをとれる知能の高い鳥として有名です。野宮家のヨウム「ロッコ」ちゃん(♂)と、彼に振り回される著者のほんわかした日常を描く、オールカラーコミックエッセイ! 【著者からのメッセージ】はじめてヨウムを見たときは「地味やなあ」くらいにしか思わなかったというのに、今では描きたいことが尽きません。日々「こんな面白い出来事があった!」「こんな新しい発見があった!」とペンをとりますが、原稿に色を塗る頃には、ロッコはさらに新しいアクションを起こしています。賢いヨウムの学習スピードに、私のマンガを描くスピードが追い付きません。そんなことを繰り返しながら、愛情をつめにつめこんで描いた一冊です。もともと鳥がお好きな方はもちろん、特別興味はないけど…、という方にも笑っていただける内容だと思います。皆さまにお楽しみいただけることを願っております! (野宮レナ)【目次】プロローグ ロッコの「アレンジ」 ロッコの「ぷいぷい」 ロッコの「なでなでして!」 ロッコの「握手」 ロッコの「おやすみ」 ロッコの「歌いたい!」 ロッコの「おトイレ」 ロッコの「言葉遊び」 ロッコの「それなあに?」 ロッコの「脂粉」 ロッコの「モノマネ」 ロッコの「サーカス」 ロッコの「お散歩」 ロッコの「愛情表現」 ロッコの「合わせ技」 ロッコの「笑い声」 あとがき

ある日、すずめがやって来た。

ある日、すずめがやって来た。

還暦を迎えた私、カメラマンの弟、そして認知症の母。もう若くはない一家の元に、ある日突然やってきた、傷ついたすずめ。野鳥であるすずめは飼ってはいけないけれど、ちゃいとの暮らしでわが家は少しずつ活気を取り戻していったのでした。きっと長くは続かないこの幸せ。だからこそ大事にしたいのです。