20年前、敵対する組事務所にロケットランチャーをぶちこみ、以来「ロケマサ」とよばれるならず者、沢田マサトシ。九州小倉を舞台にロケマサが暴れまくる!
谷袋署百観音前交番に勤務する警察官・菊川玲二は、揺ぎない正義感を持った熱い男だが、まっすぐ過ぎるがゆえにやり過ぎてしまうこともしばしば。この日も「万引き少女に過剰な身体検査をしたコンビニ店長に対して拳銃を向けた」ということで、署長から呼び出しを受けることに。すると署長の口からは、なんと玲二への懲戒免職勧告が飛び出して…!?超エンタメ極道潜入伝説!!
錬金術×極道! 禁忌なきダークファンタジー、開幕!! 不死・薬・金――人間の欲望を満たすべく、一から万物を生み出すことを目指して編み出された錬金術。時は現代、ヤクザの世界では錬金術がシノギに使われていた! 死神と呼ばれたヤクザのヒットマン・氷崎は、記憶を失った少女・紅と出会う。裏社会の人間が血眼で捜す「賢者の石」と呼ばれる紅を、氷崎は守り切ることができるのか!?「賢者の石」をめぐる、ならず者たちの抗争が今、始まる!
これが令和の世の、最新ヤンマガ魂!!! 冷酷な若頭と非情な潜入捜査官、二つの顔を使い分ける男の本性は揺るぎなき復讐者! 幼き日に両親を惨殺された神々廻 凌が、仇である『悪徳な男』の情報を求め邪魔者たちを撃ち倒す! 第79回ちばてつや賞大賞受賞者が描く超極熱の死闘劇開幕!!!
誰もがみんな、“あちら側”に墜ちる可能性がある。覚醒剤、大麻、MDMA…一度薬物の餌食になった人間は、決して引き返せない道を往く。あらゆる薬物犯罪を、追って暴いて捕まえる二匹の猟犬。彼等の職業は麻薬取締官、通称「マトリ」。草壁と冴貴、二人の捜査を通じて現代社会の深き闇を抉り出す! 衝撃の薬物犯罪ドキュメントが登場!!
悪名高き鈴蘭高校に入学した月島花を待ち受けていたのは、鈴蘭名物“一年戦争”だった!!不良(ヤンキー)まんがの巨匠が描く新・最強伝説!!
DVを受けていたよるは児童養護施設に保護される。周囲に馴染めずにいたよるを守ってくれたのは同い年の天雀だった。愛情を喪失した苦しみを分かち合う二人。よるの気持ちはやがて恋心へと変化していく。厳しい環境の中で世界から零れてしまわないよう支え合うよると天雀。暗闇に光は射すのか?
しんどい、けれど学ばせてもらえる
元傭兵で凄腕の殺し屋、その名はジーザス!!暴力組織に追われる身のジーザスは、ひょんな偶然から高校教師として教壇に立つことに。いま、学校がデンジャラス!!
全国から極道たちが集まる浪花南刑務所……。毎年、クリスマス・イブの夜に密やかに開かれる男たちの闘いがあった。刑務所では年に一度の楽しみとして、誰もが心待ちにしている“おせち料理”を賭けての“めし”自慢バトル!!待望のおせち料理は誰の手に!?
「同情は善意の悪癖だ」悪党うごめく夜の街に彷徨うトラブルを抱えた女たち――― DVを受ける子持ちのホステス、JKビジネスで働く少女、ワケありハーフの美女、拳銃を手にしたOL… 「他人の為に自分を犠牲にするような奴はいつまで経ってもニセモノさ」危険なアンダーグラウンドの世界で頼りになるのは、この男しかいない! 小人症のヤクザ、通称・リトルピンキーが硫酸を武器に相棒・チーフを従えて裏社会の悪を斬る! うめざわしゅんが描く破格の劇薬コミックノワール!
原作小説・ドラマも大ヒットの”サラリーマンピカレスク”コミック! 中堅広告会社の冴えないアラフォー社員・狛江に宣告されたのは、リストラありきの左遷!! 新天地九州で狛江を待っていたのは仰天のサラリーマンとヤクザの二重生活だった!!
面白いほど、真っ逆さまに落ちていく。
1930年(昭和5年)、ヤクザだった青柳龍兵(あおやぎ・りゅうへい)は召集を受け、関東軍・奉天独立守備隊として満州へと配属された。陽気な性格で人気者の龍兵だったが、友人である中国人の王(ワン)が罠にはめられ処刑されることになり、上官に反旗を翻した! 上官殺しの重罪人となった龍兵は、祖国を捨てこの地で生きることを決意する。伝説の青き龍、この地に蘇る――。満州を舞台にした壮大なるSF冒険活劇!
基本極道マンガは好きで昔から読んできていたがドンケツだけはなぜか読んでいなかった。 印象としてはネットでたまに貼られる箸の持ち方を説教しているマンガだなというぐらいの認識でだった。 第1話を読んだ時点ではそんなに面白さを感じずになんかロケマサはタチの悪い主人公だなという印象しかしかなかった所々で人情話もありなんとなく読んでいたが途中から登場する十五夜組の麻生と小田切が出たあたりから一気に話が面白くなる。 途中除霊とかよくわからんエピソードもあるがロケマサが所属している月輪会の内部抗争がメインになり関係が複雑になってくる。月輪会と関係がある各組の思想/力関係/過去の遺恨などが絡み合って進む。個人的には槇原が最高だった そういや第三話に書いてあった「命知らずの戦闘員が数人いれば頂点に立てるともいわれてる極道の世界」って本宮ひろ志の「男樹」か「ドン 極道水滸伝」で同じようなフレーズを見た覚えがあるのだが元ネタってあるのかな