
木内 一雅(きうち かずまさ、1958年 - )は、日本の漫画原作者、シナリオライター。福岡市生まれ。福岡大学出身。漫画家のきうちかずひろは実弟。
父親はSFマニア・ガンマニアで、幼少の頃から、兄弟でSF小説に読むふけった〔ママ〕。
サラリーマン生活の後、きうちかずひろ作『ビー・バップ・ハイスクール』のストーリー構成などに携わる。1989年9月の『ヤングマガジン海賊版』に掲載された『フェイス』(作画・渡辺潤)で漫画原作デビュー。1990年より2004年までの15年間、『週刊ヤングマガジン』に同じ渡辺潤作画による『代紋TAKE2』を連載した。
なんで野球…と思ったがマジで野球漫画になった。 しっかりヤクザ漫画だったんだけどなぁ… 細かなところ、特に語彙というか言い回しやカナの使い方なんかはまさに木内一雅作品って感じなのでそこはクスリとしてしまう。 ( ゚д゚)ハッ!ヤクザなだけに? 見どころは「絵力の上達」がまず1つ。 ストーリーの展開は序盤は甘いんだけど、3巻ぐらいから間のとり方がうまくなっている感じがして、漫画的にも成長していってるのが感じられるところが1つ。 この話はどうなっていくのか…学校関連で巻き起こる問題も含めて色々と展開されていく様子は結構面白く、しっかり続いてただけある物語になってました。