渡辺潤のプロフィール

渡辺 潤(わたなべ じゅん、1968年12月10日 - )は、日本の漫画家。東京都町田市出身。代表作は『代紋TAKE2』。

本棚に追加
本棚から外す
読みたい
積読
読んでる
読んだ
この作品のお気に入り度は?
星をタップしてお気に入り度を入力しましょう
メモ(非公開)
完了する
本棚に追加
本棚から外す
読みたい
積読
読んでる
読んだ
この作品のお気に入り度は?
星をタップしてお気に入り度を入力しましょう
メモ(非公開)
完了する
デガウザー

グロいけれどスケールや面白さは無限大

デガウザー 渡辺潤
名無し

海の上の大型船という逃げ場のない場所での パニックサスペンスかと思ったら、そんなもんじゃなかった。 まさに世界規模「以上」の壮大な物語だった。 正体不明のうえに巨大組織らしき敵になぜか命を狙われる。 状況が理解できずに翻弄されながら逃げ惑う主人公。 なぜ自分が狙われる?どうすれば助かる? なんでこんなに人が死ぬ?こんな死に方をする? 敵の正体は?狙いは?どこが安全で何が危険なんだ? 誰が味方で誰が敵なんだ? 誰を助けるべきなんだ?誰を殺さないといけないんだ? 勿論、読む人により好き嫌いが判れる物語だと思う。 嫌われるだろう部分は、かなりグロイ物語だということ。 残酷で凄惨な大量殺戮シーンが山盛り。 SFチックな話が絡んでくるのも好みじゃない人もいるだろう。 だがそれらの要素はあるものの、主人公たちが ちっぽけな存在でありながら巨大組織と戦っていくことには かなり説得力というか整合性があった。 戦う理由も、死にたくないからだけではなくなっていったし。 とかくこのての話は非力な主人公が巨大組織と 互角以上に戦っていくことに無理が生じたりするものだ。 大量殺人が行われたなら普通は世間でも大騒ぎになって、 物語の進行に非現実的なところがでてくるものだ。 けれど渡辺潤先生って、その辺にちゃんと理由付けをして リアリティを残しながら描くのが上手いですね。 好みは判れると思いますが、私は面白かったです。

森川ジョージら漫画家110人の描き下ろし色紙チャリティーオークションがスタート
渡辺潤 夢乃狸1 若林稔弥 1 渡辺電機(株)×永野のりこ バロン吉元 ▼2回目 (10/10~10/16) いいじま凛1 アオキユフコ2 いしいひさいち 諫山創 一本木蛮x矢部太郎2 及川徹 1 大羽隆廣2 かん奈1 がぁさん2 木村直巳 栗原正尚2 黒葉だむ さとう輝 采芽杏奈2 鈴木健也 里中満智子 2 じゃんぐる堂×セツコ 山田 曽田正人 瀬尾公治2 竹宮惠子 ちばてつや2 月山可也 寺嶋裕二1 永野のりこ2 夏目義徳 七野ワビせん2 はっとりみつる はやせ淳2 弘兼憲史 藤異秀明 姫川明輝2 皆川亮二 1 ふくやまけいこ×桑田乃梨子/阿部川キネコ2 松本剛2 湊よりこ 丸山真理1 まんだ林檎2 三浦みつる 1 宮本りず2 吉河美希 森川ジョージ2 森川ジョージ×つくしあきひと 1 山根青鬼 山田恵庸2 山田玲司1 安彦良和×高千穂遙1 夢乃狸2 若林稔弥 2 ビッグ錠1 私屋カヲル ▼3回目 (10/17~10/23) いいじま凛2 アオキユフコ3 一本木蛮×秋本治 内山亜紀 ウノ・カマキリ 及川徹2 きらたかし かん奈2 清瀬赤目 倉田よしみ 栗原正尚3 小林俊彦 流石景 シギサワカヤ ジョルジュ・ピロシキ 里中満智子3 塵芥居士 塚原洋一 瀬尾公治3 永野のりこ×さいとう邦子 ちばてつや3 ながやす巧 寺嶋裕二2 ながしま超助 早瀬マサト (石森プロ) ひな姫 ひのもとめぐる 福本伸行 真島ヒロ 松本光司 松原千波 皆川亮二2 本島幸久 森本里菜 竜山さゆり 丸山真理2 竹良実 三浦みつる2 御米椎 森川ジョージ×ちばてつや2 森川ジョージ3 森川ジョージ×つくしあきひと2 渡辺航 山田玲司2 安彦良和×高千穂遙2 一本木蛮 若林稔弥3 ビッグ錠2
情報の提供お待ちしてます!
掲載している内容の誤りや、この著者に関するおすすめの記事、公式情報のリンクなどはこちらからお送りください。みなさまのご協力をお願い申し上げます。