秒でいいマンガが見つかるクチコミサービス「マンバ」。
その1週間のクチコミ投稿・アクセス数の変化を振り返ることで、パシッとマンガ界の動きがわかる「週刊マンバ」。今回は7月6日(月)〜7月12日(日)のうち、気になるマンガ4作品をピックアップ!
今週はスタッフ・アナグマがお送りしていきます!
今週のおすすめ4作品
先週アクセスが多かった『クチコミ』
来ましたよ!!遂に!!『灼カバ』のアニメ化が!!
「え?カバディ?あのカバディカバディ言うスポーツ?のマンガ?」って感じでピンときていないそこの貴方にこそ読んでほしい。「「カバディなんてネタだろ(笑)」と内心バカにしつつ練習を見に行っ」た主人公宵越くんと全く同じ体験が出来るので…(あらすじを引用)。
具体的にはこのクチコミの状態になります。
なぜならこういうマンガだから。
そして最後にはこのクチコミも最高に楽しめるようになっちゃうはず。
23日まで3冊無料公開中。アニメに備えてカバディと『灼カバ』にドハマリするなら今ですよ!!!
つづいてはこちら!
東京から父親と一緒に「花山島」に引っ越してきたものの、島の空気にどこか馴染めずに過ごしていた主人公・千尋。独特の風習やよそものを拒む閉塞感、そして島に広まる寄生虫によって少しずつおかしくなっていく島民たち、平穏だった島に次々と事件が起き始め…というパニックホラーのおいしいところが全部詰まった孤島サスペンスです。
1巻発売に合わせて注目度が上昇した本作、マンバでは第一話から感想が盛り上がっています。
さまざまな寄生虫の知識も身につくタメになるトピック、本作を楽しむガイドにしてみてはいかがでしょう(※グロめの画像もあるので注意)。
▼毎話『寄生列島』を語るトピックはこちら
先週よく読まれた『マンガ』
あらゆるメディアで話題になりまくっている和山やま先生の初連載作の1巻が発売されました!週刊マンバNo.13「面白いマンガ絶対動物いる説」に続いて2度目のご紹介です。
女子校で教鞭を振るう星先生の日常が描かれるのですが、これがとにかくマジで笑えてくる。生徒や同僚とのやり取り、なんでもないような出来事、女子校の空気感などさまざまな要因が化学反応のように掛け合わさって読者のガードを突き破ってきます。ここしかないみたいな絶妙なツボを突かれて笑うこと必至。
読み終わったらマンバの感想を見て笑いどころをリフレインすると楽しいと思いますよ。
▼毎話を振り返るマンバの感想トピックはこちら
ハマっちゃった方はマンバ通信の和山先生インタビューも合わせてどうぞ!!
▼影響を受けた作品や創作の源流についてたっぷり伺いました
『夢中さ、きみに。』和山やまインタビュー
そして今週最後の作品はコチラ!こっちも高校の話ですね!(無理やり)
先週から週刊少年ジャンプで始まった宮崎周平先生の新連載『僕とロボコ』。前作の読み切りギャグマンガ『銀杏ガールズ』にも注目が集まりました。
毎日勉強ばかりの主人公・いいんちょが友だちからバンドに誘われて青春を謳歌しようとする話ですが、やはりインパクト絶大なのはロボコと見た目がそっくりの爆乳JK・珍子ちゃんでしょうか…。存在が強すぎる。ちなみに名字もヤバいです。
『ロボコ』と合わせて読むともうこの世界観から逃れることはできなくなるでしょう。週刊少年ジャンプ2020年18号に載ってるぞ!
▼クチコミ募集中!
(マンバスタッフ・アナグマのこぼれ話)
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