困れば顔面を活かして男に頼り、勉強は適当、恋愛は受け身。しょーもない人生を歩んできた蕪木吹雪・22歳。母が遺したお弁当屋と借金を継ぎ、溺愛している弟・糸雨と、なんとなく生きていく…はずが! 取り立てに来たヤクザと賭けをし負けたら泡嬢デビュー!? 幼馴染みの理久の助けも借りて奮闘するも、そう上手くはいかず…。ヤクザとヤンキーを添えた「ヤンママ弁当」、ついに開店!
泣ける、笑える、愛しく思う!ひじきにサバ味噌、とら豆きんちゃく……下町情緒に誘われて、“読めばお家に帰りたくなる”超・傑作ホームドラマ、ファン待望のデジタル化!「自称」小説家のボンクラ亭主に離婚を突きつけ、懐かしい下町に居場所を見つける永井小巻、ちょっとだけ美人。愛する娘のおべんとう作りを楽しみながら、人情あふれるこの町で、“31歳の青春”を生きてゆこうと決意する……。
新装版は買わないほうがいい...
オーバードクターの温巳は、従妹で12歳の美少女、久留里を引き取る事になった。何事にも遠慮がちで自分を他人に開かない久留里と、何事にも要領の悪い温巳。ふたりは共同生活の中で、おべんとうを通じて心を通わせていく。バリエーション豊かなおべんとうのレシピと、不器用な30男と12歳少女と彼らを取り巻く人々のちょっとラブありコメディ!
谷黄理子。32歳。毎朝の日課は、20年使っている“わっぱ”にお弁当をつめること。雑穀米とつけ物は、欠かせない。ちょっぴり家庭が複雑で、職場の上司にも振り回され気味だけど、毎日コツコツ。それが黄理子流。
史上初のロケ弁マンガ!制作進行・米子(よねこ)が、ドラマ撮影現場の中心で、ロケ弁愛を叫ぶ!
ロケ弁って憧れる
主人公・中原大介は鉄道旅行が大好きで駅弁も大好き。駅弁好きが嵩じて始めたお弁当屋さんは旅行に行く暇ができない程の大繁盛!!そんな大介を見かねた妻・優子からもらった結婚10周年のプレゼントはなんと「日本一周鉄道旅行の旅」!旅の始まりは東京駅は10番線。通勤客を尻目にブルートレイン・特急「富士」号に乗り込み、旅情たっぷり、美味しさいっぱいの“駅弁ひとり旅”九州編、出発進行!!
前作『真夜中ごはん』で“食べ物の絵がとにかくおいしそう!”と各方面から絶賛を浴びた著者による食べ物コミックエッセイ第2弾! エビフライ、シウマイ、玉子焼きにナポリタン… 自分のために作っても、ふたを開けるたび癒される☆ 作りながら出来たてをパクッ! なんて喜びも♪ そんなお弁当の魅力を、目にもおいしいオールカラーでお届けします!
素朴なのにつややかで美味しそうなお弁当のオンパレード
国木田大学農学部の「食文化論」の講師として新しく赴任してきたのは、大きな桶いっぱいに詰まった糠を背負ってきた変わり者・結城玄米。「食べることは生きること」「食文化を学ぶことは、生きる術を学ぶということ」との信念のもと、講義を開始した玄米は、いきなり学生たちに糠床を作らせて…!?日本の「食」を考える食育コミック!!
いじめられっ子の女子高生・大森シズカはある日、学校一のヤンキー・アキラの趣味が料理だという秘密を知ってしまう。すると翌日の昼休み、シズカは口止め料と称して彼の手作り弁当を食べるように言われて――!?
右も左もわからない新入社員の朝田あきは営業部の先輩である佐野圭太と出会う。佐野は「弁当の質は、仕事の質」をモットーに掲げるほど手作り弁当に異様な執着を持つ男だった!?美味しいノウハウもぎゅっと詰まったお弁当を巡るお仕事賛歌!
弁当で垣間見える温かい人間関係
東京の高校に転校したばかりの吉野雅は、そのヤンキーすぎる見た目で周囲から恐れられ、完全ぼっち状態に。どうにかして友達を作りたい吉野さんは、かわいいお弁当を作ってクラスの人気者になろう!と思い立ち…!? 見た目はヤンキー、中身は乙女♪ 不器用でピュアすぎる吉野さんに全世界が恋をする! 人見知り上等☆ お弁当から始まる青春ダイアリー! コミックスだけの描きおろし番外編も♪
定番ののり弁は勿論、からあげ弁当にカニ飯、運動会や花見の弁当、駅弁からスーパーの見切り弁当まで、あらゆるお弁当を集めた特選グルメ漫画! 懐かしいお弁当のメニューが思い出とともに蘇ります!
りくくん推しです!! 物語もテンポよく進んでいくし、飽きずに読み進められました。 ヤクザもかっこいいけどヤンキー君のまっすぐ来てくれる男っぽさがツボだな〜 ありきたりな展開にはならないので、先が読めないので楽しみながら 読めました~~