いや〜、このコメント板のあの人談義が見ていて面白いなぁ! ちょっと営業先で時間が空いたから、書きたくてうずうずしてきたので俺も参加しよw そもそも「あの人」という言い方自体が、対象人物に対して尊敬の念はなく、なんらか距離を置いた言い方のように思う。尊敬の念があれば、あの人ではなく「あの方」や「あの御方」が正しい。 では「あの」の日本語の意味を調べてみるとニ通りあった。 1.話し手・聞き手の双方から離れた人や物をさしていう。 2.話し手も聞き手もすでに知っている人や事柄をさしていう。 これまでの後藤一族の「あの人」の日本語の使い方やニュアンスは、おそらく2番と思われる。 そうすると、今回被り物した僧みたいな二人(うち一人は恵介だろう)が爺さんに鹿生肉を食事として出した時に「ごゆるりと」というを発したことから、丁寧後であるため、この爺さんはやはり後藤家中ではある程度敬われている存在と推察される。 敬われている爺さんに対し、ほんの数メートルしか離れていない距離で二人が「あの人」という言葉を使うのは不自然に思う。「ごゆるりと」と丁寧語を使う一方で、「あの人」扱いするのは違和感がある。このシーンでしっくりくる言葉は、距離ぐ近いことから「この御方」次第、とかと思う。 となると、このシーンで使われた「あの人」は誰を指してるのか?となると、生肉むしゃむしゃ食ってるこの爺さん以外のボスキャラがいるんじゃない?となっくるが、それはさておきとして、どうなるかまた来週号期待してます。
@名無し

いらっしゃい!よくぞおいでくれました!今日からあなたもガンニバル民だ!
ごゆるりと!!!

ご返信ありがとうございます!
こちらこそよろしくお願いしまーす^_^

もしあの人がこの肉食爺さんじゃないとしたら一体誰なんでしょうね。。

昔流行ったポートピア連続殺人事件の犯人が実は身近にいたヤスみたいな感じで、そのボスとやらは前の投稿書き込みにもありましたが大悟たちの身近にいるサブちゃんとかなんですかね。

そんな単純な話とも思えませんが、ボスがあの人呼ばわりされてるのは、後藤一族とはビジネスライクのような関係を築いている人物かなぁと稚拙な考えを張り巡らせてます。

ではではまたmm

いや〜、このコメント板のあの人談義が見ていて面白いなぁ! ちょっと営業先で時間が空いたから、書きたくてうずうずしてきたので俺も参加しよw そもそも「あの人」という言い方自体が、対象人物に対して尊敬の念はなく、なんらか距離を置いた言い方のように思う。尊敬の念があれば、あの人ではなく「あの方」や「あの御方」が正しい。 では「あの」の日本語の意味を調べてみるとニ通りあった。 1.話し手・聞き手の双方から離れた人や物をさしていう。 2.話し手も聞き手もすでに知っている人や事柄をさしていう。 これまでの後藤一族の「あの人」の日本語の使い方やニュアンスは、おそらく2番と思われる。 そうすると、今回被り物した僧みたいな二人(うち一人は恵介だろう)が爺さんに鹿生肉を食事として出した時に「ごゆるりと」というを発したことから、丁寧後であるため、この爺さんはやはり後藤家中ではある程度敬われている存在と推察される。 敬われている爺さんに対し、ほんの数メートルしか離れていない距離で二人が「あの人」という言葉を使うのは不自然に思う。「ごゆるりと」と丁寧語を使う一方で、「あの人」扱いするのは違和感がある。このシーンでしっくりくる言葉は、距離ぐ近いことから「この御方」次第、とかと思う。 となると、このシーンで使われた「あの人」は誰を指してるのか?となると、生肉むしゃむしゃ食ってるこの爺さん以外のボスキャラがいるんじゃない?となっくるが、それはさておきとして、どうなるかまた来週号期待してます。
@名無し

ガンニバル民の村へようこそ!
自分まだ1巻読んだばっかの新参ですが、確かに畏敬の念があれば呼び方がちょっと変わる気しますね。。
謎が多くてこの漫画おもしろすぎですわ

いや〜、このコメント板のあの人談義が見ていて面白いなぁ! ちょっと営業先で時間が空いたから、書きたくてうずうずしてきたので俺も参加しよw そもそも「あの人」という言い方自体が、対象人物に対して尊敬の念はなく、なんらか距離を置いた言い方のように思う。尊敬の念があれば、あの人ではなく「あの方」や「あの御方」が正しい。 では「あの」の日本語の意味を調べてみるとニ通りあった。 1.話し手・聞き手の双方から離れた人や物をさしていう。 2.話し手も聞き手もすでに知っている人や事柄をさしていう。 これまでの後藤一族の「あの人」の日本語の使い方やニュアンスは、おそらく2番と思われる。 そうすると、今回被り物した僧みたいな二人(うち一人は恵介だろう)が爺さんに鹿生肉を食事として出した時に「ごゆるりと」というを発したことから、丁寧後であるため、この爺さんはやはり後藤家中ではある程度敬われている存在と推察される。 敬われている爺さんに対し、ほんの数メートルしか離れていない距離で二人が「あの人」という言葉を使うのは不自然に思う。「ごゆるりと」と丁寧語を使う一方で、「あの人」扱いするのは違和感がある。このシーンでしっくりくる言葉は、距離ぐ近いことから「この御方」次第、とかと思う。 となると、このシーンで使われた「あの人」は誰を指してるのか?となると、生肉むしゃむしゃ食ってるこの爺さん以外のボスキャラがいるんじゃない?となっくるが、それはさておきとして、どうなるかまた来週号期待してます。
@名無し

わかる28?はじめてみたよ 凄いね

閉鎖的な村を描くサスペンス新連載にコメントする
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宝石の国

重さと軽さが同居する、命の話

宝石の国
アフリカ象とインド象
アフリカ象とインド象

大好きな漫画です。 学生の頃、この漫画に狂っていた時期がありました。 友人全員にこれを読めとしつこく勧めて、 読んだ人に対してはお前はこの漫画の何もわかってない!と浅い考察を語る最悪のオタクでした。黒歴史です。 つまり、人を狂わせるほど魅力ある漫画ということとも言えます。言えますね。 とはいえ、こちらは既に多方面で紹介され尽くした人気作でもあります。 今さら自分の稚拙な語彙でレビューしても読むに耐えませんので、 ネットの海に散乱した情報に少しだけ補足をして、読むことを迷っている方の壁を取り払えればと思います。 この漫画が話に上がる時についてくるのが、とんでもない鬱漫画だという話題。 これが読み手の1つのハードルになってしまっていると思います。もったいない! 大丈夫。救いはあります。怖くないです。 確かに取り扱うテーマは重く、展開に心が締め付けられることはありますが、この作品の魅力はそこだけではないです。 素晴らしいのは重厚な世界観の中に、ポップさのエッセンスを忘れず組み込んでいること。 (ここで言うポップさとは、いわゆる大衆に寄り添う心のこと) 会話のテンポ、 キャラの関わり、 かわいらしいジョークのセンス。 そういう要素の節々に、作者である市川春子氏の人柄を感じられます。 そしてその人柄から読み取れるのは、 この人は読者の心をズタズタにしたい訳ではないよ〜。 ということ。 きっと最後まで読み切った方なら共感してくれると思います。 苦しさの先に希望がある。 これは人間の話。命の話。生と死の話。愛の話。宇宙の話。 火の鳥超えてます。ガチ。

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