閉鎖的な村を描くサスペンス新連載にコメントする

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名無し
1年以上前
いや〜、このコメント板のあの人談義が見ていて面白いなぁ! ちょっと営業先で時間が空いたから、書きたくてうずうずしてきたので俺も参加しよw そもそも「あの人」という言い方自体が、対象人物に対して尊敬の念はなく、なんらか距離を置いた言い方のように思う。尊敬の念があれば、あの人ではなく「あの方」や「あの御方」が正しい。 では「あの」の日本語の意味を調べてみるとニ通りあった。 1.話し手・聞き手の双方から離れた人や物をさしていう。 2.話し手も聞き手もすでに知っている人や事柄をさしていう。 これまでの後藤一族の「あの人」の日本語の使い方やニュアンスは、おそらく2番と思われる。 そうすると、今回被り物した僧みたいな二人(うち一人は恵介だろう)が爺さんに鹿生肉を食事として出した時に「ごゆるりと」というを発したことから、丁寧後であるため、この爺さんはやはり後藤家中ではある程度敬われている存在と推察される。 敬われている爺さんに対し、ほんの数メートルしか離れていない距離で二人が「あの人」という言葉を使うのは不自然に思う。「ごゆるりと」と丁寧語を使う一方で、「あの人」扱いするのは違和感がある。このシーンでしっくりくる言葉は、距離ぐ近いことから「この御方」次第、とかと思う。 となると、このシーンで使われた「あの人」は誰を指してるのか?となると、生肉むしゃむしゃ食ってるこの爺さん以外のボスキャラがいるんじゃない?となっくるが、それはさておきとして、どうなるかまた来週号期待してます。
相席いいですか?

「相席」というシチュエーションだけで、ここまで展開できるのが物凄い!!

相席いいですか?
ナカタニエイト
ナカタニエイト
<ログライン> 部下とのコミュニケーションに悩む女性とドジだけどコミュ強の女性のお話。 <ここがオススメ!> 『シガレット&チェリー』『三十路病の唄』の河上だいしろう先生の最新作。 今回は相席マンガ。 ……相席マンガって何ぞ? 「相席」と聞くと、微妙にモヤる感じがあるかもしれないけれど、本作はそんなことは全くなく、お互いの価値観を尊重し合える二人のお話でとても良い。 たまたまランチで一緒になった女性二人が「相席」してお喋りをするシチュエーション中心に物語が展開していくだけなのに、二人の悩みや嬉しさ、楽しさや悲しさなど喜怒哀楽が見事に表現されている。 端的に言えばめちゃくちゃ好き! 本作もそうだけど、そもそも先生を箱推しする程好き! 笑いとキュンが絶妙。 加えて、先生のさりげない言葉とツッコミが常に物凄くツボ。 「耳の無駄貸し」は、是非ともいつか使いたい。 ぜひお手に取ってご覧いただきたい作品。 <この作品が好きなら……> ・笑顔のたえない職場です。 https://manba.co.jp/boards/103939 ・ふたりエスケープ https://manba.co.jp/boards/126172 ・恐竜とカッパのいる図書室 https://manba.co.jp/boards/202842
19番目のカルテ 徳重晃の問診

読んで見つめ直そう

19番目のカルテ 徳重晃の問診
野愛
野愛
体調が悪くなると医療漫画が読みたくなることないですか? とは言え重たいともっと具合悪くなるので、できれば前向きだといい。さらに言うと1話完結で読みたい分だけ読めるといい。 というわけで19番目のカルテがぴったりなんです。 どこかが痛い辛いときってもちろん治したいのは当たり前だけど、まずは安心したい気持ちが強い気がします。 原因がよくわからず「ストレスですね」とか「体質ですかね」とか言われると、どうしていいか途方に暮れてしまいます。病気じゃないのに仕事や学校休めないし……。 その一方でなんとなく「ストレスかなあ」「疲れかなあ」と不調をやり過ごしてしまうこともあります。病院行くの怖いし……。 という気持ちが自分にはあるので、この作品に出てくる患者さんたちも相当悩んで苦しんで怯えて病院にたどり着いたんだろうなあ、そういう人たちに寄り添う徳重先生、滝野先生は本当に素晴らしいなあとしみじみ思います。 そしてもうひとつ、自分のことを正しく大事にしないとなあとも思います。これくらい大丈夫と思わずに、休むときは休んで健康診断も受けて病院ちゃんと行こうと誓いました。
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