母親の不気味さが描かれるばかりで本筋の話が中々進まなくてじれったいが、それが良さでもある

ママの話ってあの時のことだったのか…
どうしてママが歪んだ人間になっちゃたのかは分からないまま終わるのかな

5巻読んだ 何をするにしてもママが脳裏によぎる…ママの愛もやばいけど静ちゃんの洗脳され具合というか、依存もやばい…

押見修造ふみふみことの対談で母親について語ってる

ニュース| 「物心ついた頃には始まっていた父親からの性的虐待、宗教にのめり込む家族たち。愛子は自分も、自分が生きるこの世界も、誰かに殺して欲しかった。阪神淡路大震災、オウム真理教、酒鬼薔薇事件…時代は終末の予感に満ちてもいた」。ふみふみこ氏によるコミック『愛と呪い』(新潮社)は、阪神淡路大震災...

しげちゃんの記憶が戻るのも時間の問題だ…。
ママは殺そうとするだろうけど、静ちゃんはどうするかな?

ママは逮捕されてもこのど田舎を出たかったのか……。
でもなぜその相手がしげちゃんだったんだろ?
しかも逮捕されたら愛しの静ちゃんは、犯罪者の息子として一生消えない傷を……あ、それが目的でもあるのかな?

息子に対してものすごく執着しているかと思えば突き放すし
この母は何考えてるか分からなくて本当に恐ろしいな

静ちゃんも母のことは母として神格化してる
こういう過剰な愛情って普通の人も持ってる感情の延長線上にあるから
リアルな恐怖だな

ママがめちゃくちゃリアルな人を小馬鹿にした表情をしていてムカつくんだけど、静ちゃんはマジでショックを受けてるからこちらの感情も混乱してきますね。

しげちゃんの意識が戻って、ママをかばった静ちゃんの精神がおかしくなってきた、やっぱここからが本題だね

瞬きの音

瞬きの音

なぜ今、“きみ”を描くのか—? 『血の轍』の押見修造、最新作!! 描くこと、描き切ることの快感に否応なく呑み込まれた少年の“ぼく“は、長い創作の旅に出た。 その旅路の影にいた、”きみ”と対峙を試みる。 虚無と衝動の狭間で紡がれる、“ぼく”の本性とは...?

試し読み
夢の花園

夢の花園

2002年のちばてつや賞ヤング部門で優秀新人賞を受賞し、その奇才ぶりを世に知らしめるきっかけとなった読み切り『夢の花園』を期間限定特別公開! この頃から萌芽していた独自の視点で"人間"を描く、鮮烈な押見修造ワールドの原点をお見逃しなく‼︎

ちーちゃん

ちーちゃん

常軌を逸した少女ちーちゃんが暴く、少年少女と家族の暗部… 『惡の華』『血の轍』の作者、最新作!! 内藤瑛亮監督の映画『毒娘』の常軌を逸したヒロイン・ちーちゃんの前日譚を、押見修造がオリジナルの漫画『ちーちゃん』として描く、異色のコラボレーションが実現。中学校に全然来ないちーちゃんが、ふいにボロボロのジャージ姿で 虫の死骸を持ってやってきて、クラス中の騒ぎになった日。幼稚園からずっと一緒で彼女を気にかける優愛に、クラスメイトの航大が「俺がちーちゃんを助けてあげようか?」 と言い出して…。

おかえりアリス

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『惡の華』『ハピネス』に続く、押見修造 待望の最新作!! オレ、ボク、ワタシ、アタシ。キミにゆさぶられる アオイセイシュン。亀川洋平、室田 慧、三谷結衣──幼馴染だった3人の関係は、高1の春、突然の再会に揺らぎ始める。“君”でなくなった君が翻弄する、僕たちの性を、セイシュンを。

ちのわだち
血の轍 1巻
血の轍 2巻
血の轍 3巻
血の轍 4巻
血の轍 5巻
血の轍(6)
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