基本的にお母さんと息子の話なんだけど、二人の間に流れる空気が妙な生々しさを持っていて、ひたすら不穏。
毎回毎回どうなるんだろうって思いながら読んでいる。
http://big-3.jp/bigsuperior/tameshiyomi/saisin/20170310/chinowadachi/index.html
基本的にお母さんと息子の話なんだけど、二人の間に流れる空気が妙な生々しさを持っていて、ひたすら不穏。
毎回毎回どうなるんだろうって思いながら読んでいる。
http://big-3.jp/bigsuperior/tameshiyomi/saisin/20170310/chinowadachi/index.html
毒親という言葉はあるが毒義姉という言葉もあるのかもな…とふと思った
幸せいっぱいの静子さん。でもここからおかしくなっちゃうんだよね…
静子…
ママみたいにモラトリアム期間をこじらせたまま親になる人って大勢いると思うぞ…。
静ちゃんがしっかり愛されて生まれてきたんだなってところは泣けた。
しげちゃんのおばさん、さらっとした顔でひどいこと言うなあ
おばさんもひどいし、実の母親もひどかったね…
ついにあのシーンにたどり着いた!
ママは静ちゃんを殺しちゃうの?
この答え合わせはすごいな
もうずっと怖いよ
これが核心か
なんかそろそろ最終回なんじゃないかという迫力
このままいい感じで終われるんだろうか…
もうどこまでが現実でどこまでがイメージなのかわからなくなってきたな
ここで終わらないの?!
しげちゃん…バイバイ
このままママを引き取って一緒に暮らすとは考えられないし、まさか……
やっぱお母さんには生きていて欲しいもんなのかな
『血の轍』の20年後編、心に刺さります…本当に
介護はしんどい
もう読んでて辛すぎるな
このままでいいですって言葉本当リアルなんよ
老いて痩せた身体がリアル
静ちゃんの決断すごいな
介護してる静ちゃんがちょっと幸せそうに見えた
コンビニでふと目に止まるくらい表紙のアイスレモンティーを飲んでるママが爽やかで素敵でした。
まさかこれが本編に繋がってるとは思いませんでしたが。最後の親子の対話はどうなるんでしょう…。
血の轍のこの精神世界みたいな描写、読んでると引っ張られるし主人公目線だからか殊更感情移入してしまうんよね
今更「愛してた」と言われましても(^_^;)
軽口を叩き合ってるのに不思議と穏やかで優しい時間だった
その時が来てしまったか
静ちゃんこれからどうするんだろう
「僕も消えていく」ってどういうこと……
吹田さんは大人になっても静ちゃんのこと思い出してくれるんだね
次回、「轍」は終わる…!!
いつ終わってもおかしくないと思っていたがついに終わるのか
最後10話ぐらいただ眺めるだけだった
最終回まで長かったな………!!!!!
いい意味でも悪い意味でも、やっとか、という感じ
最終回読みましたけど………なんと言えばいいのか
いい終わり方だった。静ちゃんはママの呪縛から逃れて穏やかに暮らすことができるようになったんだね。
ラストをカラーページにしたのいい演出だったよね
最終回に出てきた図書館が地元のとそっくりなんだけどモデルにしたんだろうか?
杉並区の中央図書館ってところですw
地元民の使命感に憑かれて写真を撮ってきたゾ
似てますかね〜?
GJ!!!おおすげー!マジでそのまんまじゃん
画角も完璧…ありがとうございます
最終巻はほとんど台詞もなく淡々と進むだけかな
すごい最終巻になりそうだ
自分も杉並の中央図書館よく利用したなあ
最終話読んだ
なんかこんなにママという1人の人物のこと考えて17巻の長編かけるのがすごいわ
これ表紙??人物ナシって攻めてるな〜
『血の轍』第17集…攻めすぎでしょ
ガラッとデザイン変えてロゴもより血痕がリアルになって目立ってるの。読む前から読者をビビらせに来ててすごいわ
そうはならないと思いますが、静子の心理的な恋愛感情とも言える束縛はかなりのものです。
吹石さんとは一線を超えられず、結局母のもとに戻ってしまったところを見ても、かなりの精神的な束縛力です。
「惡の華」「ハピネス」「ぼくは麻理のなか」「志乃ちゃんは自分の名前が言えない」など、傑作を次々と世に送り出してきた鬼才・押見修造氏が、ついに辿り着いたテーマ「毒親」! 母・静子からたっぷりの愛情を注がれ、平穏な日常を送る中学二年生の長部静一。しかし、ある夏の日、その穏やかな家庭は激変する。母・静子によって。狂瀾の奈落へと! 読む者の目を釘付けにせずにはおけない、渾身の最新作!!
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