血の轍』の年表

〜少年編〜
・中学生の清一
・母・清子と父・一郎との3人暮らし
・従兄弟のシゲルとよく遊ぶ
・清子が崖からシゲルを突き落とす
・清一はそれを目撃するが黙認
・シゲルは意識不明の重体
・同級生の吹石と仲良くなる
・吹石と清子との間に揺れ、清子を選んでしまう
・清一は吃音がひどくなり、同級生にも暴力を振るい孤立するようになる
・シゲルの意識回復
・清子が突き落としたことを認める
・清子逮捕
・回復したシゲルを清一が再び突き落とす
・シゲル死亡
・清一は少年刑務所へ
・清子は証拠不十分で釈放
・審判の場で清子は清一を突き放す

〜成人編〜
・シゲル殺人事件から20年後、パン工場で働く清一
・父・一郎は清一を気にかける
・一郎が死亡
・一郎の死後、自殺を試みるが失敗
・警察から清子のことで電話
・清子が認知症を患い怪我をし入院
・家賃も滞納していたため一緒に暮らし始める
・介護生活の末に清子死亡
・とうとう「1人」になる
・老人になった清一は清子と同じく認知症になり、母の顔も思い出せなくなる

(o´д`o)=3はぁーーー……暗い暗い……
清一の人生は悲惨そのもの…『マッシュル-MASHLE-』のレグロの人生はまだ希望が残っていただけ救いのある人生だったんだな…と思う

…『惡の華』『ハピネス』『ぼくは麻理のなか』『漂流ネットカフェ』『おかえりアリス』の物語の前半~結末を教えてください、お願いします(切望)

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話題に出たマンガ一覧

6件
血の轍

血の轍

「惡の華」「ハピネス」「ぼくは麻理のなか」「志乃ちゃんは自分の名前が言えない」など、傑作を次々と世に送り出してきた鬼才・押見修造氏が、ついに辿り着いたテーマ「毒親」! 母・静子からたっぷりの愛情を注がれ、平穏な日常を送る中学二年生の長部静一。しかし、ある夏の日、その穏やかな家庭は激変する。母・静子によって。狂瀾の奈落へと! 読む者の目を釘付けにせずにはおけない、渾身の最新作!!
おかえりアリス

おかえりアリス

『惡の華』『ハピネス』に続く、押見修造 待望の最新作!! オレ、ボク、ワタシ、アタシ。キミにゆさぶられる アオイセイシュン。亀川洋平、室田 慧、三谷結衣──幼馴染だった3人の関係は、高1の春、突然の再会に揺らぎ始める。“君”でなくなった君が翻弄する、僕たちの性を、セイシュンを。
漂流ネットカフェ

漂流ネットカフェ

エロと純愛が同居する独特の作風で、多くの支持者を持つ押見修造「漫画アクション」連載の最新作。ふと入ったネットカフェで初恋の人に再会した土岐耕一、29歳。再会を喜ぶふたりだが、ネカフェの外の街が消えてしまった。宿命のふたりの他にネカフェに居た、オタクや暴力男、生意気な小僧やギャルにサラリーマンなど、日常では接点が無い人々を巻き込んで繰り広げられる、突発的空間断絶ラブストーリー!!
ぼくは麻理のなか

ぼくは麻理のなか

友達が一人もいない大学生の≪ぼく≫の唯一の楽しみは、コンビニで見かけた名も知らぬ女子高生を定期的に尾行すること。いつものようにその娘を尾行していたら突然記憶が飛び、≪ぼく≫はその娘のベッドで寝ていて、≪ぼく≫はその娘になっていた。その娘は≪麻理≫という名だった――。
ハピネス

ハピネス

謎の少女に襲われ、決断を迫られたあの夜──。幸せでも、不幸でもなかった僕のありきたりな日常は、跡形もなく壊れてしまった…。首筋に残った“傷”。何かを求めて、止まない“渇き”。冴えない高校生だった、岡崎を待ち受ける運命とは…!?
惡の華

惡の華

ボードレールを愛する、文学少年・春日高男(かすが・たかお)。ある日、彼は、放課後の教室に落ちていた大好きな佐伯奈々子(さえき・ななこ)の体操着を、思わず盗ってしまう。それを、嫌われ者の少女・仲村佐和(なかむら・さわ)に見られていたことが発覚!!バラされたくない春日に、彼女が求めた“契約”とは……!?話題沸騰!!奇才・押見修造が描く背徳的純愛ストーリー!

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