基本的にお母さんと息子の話なんだけど、二人の間に流れる空気が妙な生々しさを持っていて、ひたすら不穏。
毎回毎回どうなるんだろうって思いながら読んでいる。
http://big-3.jp/bigsuperior/tameshiyomi/saisin/20170310/chinowadachi/index.html
基本的にお母さんと息子の話なんだけど、二人の間に流れる空気が妙な生々しさを持っていて、ひたすら不穏。
毎回毎回どうなるんだろうって思いながら読んでいる。
http://big-3.jp/bigsuperior/tameshiyomi/saisin/20170310/chinowadachi/index.html
「過保護って言われまくってうざかったから」だと勝手に思い込んでいたが、さすがにそんなわけはない(と信じたい)し、突き落とした理由はたしかに謎だ・・・
深い理由はなくて衝動的にやってしまった感じがする。
警察の事情聴取に静一は嘘つくのかな。お母さん淀みなく嘘つくから怖いわ
しげるは死ななかった
静一の表情がずっと死んでる。静一の肩に乗せられたお母さんの手は力をこめていなさそうだが変な圧力を感じた。
1巻は9月8日発売!
こんなに目ばっかりの話あるんだな・・・静一はまだしもお母さんは何考えてるかわからなすぎて相変わらず怖いわ。静一は警察に真実を告げると思っていたのかな?キョトン顔が印象的だった。
お父さんが空気すぎて、一般家庭という設定を作るために存在する装置にしか見えない。
単行本楽しみだ
1話目の猫の死体を見つけたときのママと静一の会話はなんども描かれる。その度に受け取り方が変わるが、今回が1番恐ろしかった。ママの最後のセリフのところでゾッとした。
そして、あの女の子がママの餌食になってしまうのでは…って不安
猫の死体の顔だけしげるになってて1p目から恐ろしかった。このためにあの猫の話を何度も描いていたんだな
9/8ごろだから単行本そろそろ発売だな。
公式アカウントがあった
https://twitter.com/chinowadachi
このマンガのテーマは「毒親」なんだ。毒親という言葉で表しきれる毒をすでに超えている気が…笑
吹石ちゃんがかわいくて油断してたけど、この状況をママが許すわけないよな・・・
あのラブレターは破かれるな。それか検閲が入り、その後目の前で破かれる。どっちにせよ破かれる。
最後のママの顔は今年1番のホラー。
お母さんが帰宅したことをドアの音で表す演出の恐ろしさは、殺人鬼に追われてるマンガとかに匹敵する。
第11話。ママのシルエットこええと思ったけど、その後の笑顔の方がさらに怖かった
うーん…静一の母親は「毒親」の概念に当てはまらない気がしてきた。過保護とはいえ、息子を虐待したり人格否定をしてきたわけでもないし。母親という人間が持つ、ある種の狂気を極限まで高めたのが静一ママだと思う。毒親というなら、しげるの母親の方がよっぽど毒親感あるわ。
「こっ………おっ………」は「殺した落として」かな。静一の人格歪むな
押見修造との対談で池田エライザがお母さんをエロいと表現していた。たしかに最初の方ではエロスを感じないでもなかったんだが、最近は怖いの方がまさって、エロさを感じる隙がない。
次のターゲットは吹石さんになっちゃいそう
ママと静一2人だけでもう完結した関係に思えた。誰の入る隙もないしこれから拡がることもない感じ。だからママにとって邪魔でしかない義姉とその子供の訪問は、顔では笑ってても心ではすごく憤怒とストレスを感じてたんだろうなぁ。
母親の無表情が怖い。
しげるには申し訳ないが、今回のママはしげるを突き落としたときよりもインパクトがあった
捨てようとするのはわかってたんだけど、震えた。わかっているのに怖いのは見せ方がうまいからか?口とか目のアップが多くて、テンポや流れを上手く作られた感じはした
吹石さんの手紙は小学生らしさがあってとてもかわいらしかったよね。僕自身こういう手紙をもらったことはないのだけど、友達がもらっていたなーって思い出した。お母さんに捨てられちゃうんだろうけどね。
毒親っていう触れ込みに違和感があったけど今回のお母さんは毒親っぽいと思った。こういう話があるとしげるを突き落としたのも、毒親的な理由があったのではと思ってくる。
絵の感じが変わってきていない?
アメコミっぽいペタッとした感じになってる気がする。
「静ちゃん。見たい?」がまずおかしいw
このお手紙回は何回読んでも面白い
早くスペリオール発売しねーかなー
静一がなんて答えるのか早く読みたくてしょうがない
立ち入り禁止って立て札が立っているルートをあえて進むような展開
どうなるんだこれ。近親相姦的な話にまで行っちゃうの?
手紙を破くんじゃなくて一緒に破くっていうのは洗脳的な意味もありそう。静一はそういうのを浴びて育ったんでは
吹石、かわいそうに
やーってくれたなって感じ。手紙を破っちゃうまでは毒親っぽいけど、そっからは完全にレール外れてる。
最後の柱文にあった、「長谷家が覆い隠してきた何か」ってなんだ?
思えばこの家族。どんな家族なのかが全くわからないんだよな。お母さんが美人で少し変わっているけど、どこにでもあるような家族としてはじめは描かれていたと思うし。
ママのあのメンタルなんなの
お父さんのパットしなさだけは変わらず
ラブレターは掃除機で吸われちゃうのか…
見てて辛くなってきた
最近は毒親らしさがありますね
志乃ちゃんは自分の名前が言えないはもっとこう丁寧に向き合っているなと感じた記憶があるが、今回の吃音はただただ痛々しい
休載、残念だった
クラスメイトとの会話が生々しい
ああやって馬鹿にされればますます吃音が激しくなるだろうな
吹石が登場すると、泣き喚いたママの強烈な表情を思い出してしまう
普通に学校に送り出したけど、お父さんも何も思っていないのか?
「惡の華」「ハピネス」「ぼくは麻理のなか」「志乃ちゃんは自分の名前が言えない」など、傑作を次々と世に送り出してきた鬼才・押見修造氏が、ついに辿り着いたテーマ「毒親」! 母・静子からたっぷりの愛情を注がれ、平穏な日常を送る中学二年生の長部静一。しかし、ある夏の日、その穏やかな家庭は激変する。母・静子によって。狂瀾の奈落へと! 読む者の目を釘付けにせずにはおけない、渾身の最新作!!
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