慟哭しました
この表紙からしてまさか、ひげもじゃくんが大工さんだとは全く想像もつかなかったのですが
“粋”という言葉がぴったりの漫画でした。
なんでもないコマの端々から、人々の、本人にしかわからない複雑な感情がにじみ出ていて
なぜか泣いている自分がいました(^^;;
こんな漫画体験は初めてでした。
漫画読みのみなさんに声を大にしてオススメしたい一冊です。
慟哭しました
同じくです(慟哭、を辞書で引いたのは内緒です)。まさにぽろぽろと涙が溢れてきました。
これ時代小説を元にしてるってとこで敬遠してたんですが現代に置き換えてるんですね。冒頭からして文学っぽい。
原作読んでみたくなる系ですよね
今読み終わったけど、すげーよかった
終盤の盛り上がりは何回読み直しても泣ける。
本当にすごい。洗練の極みですね。時代を超えても通じるように変わるものと変わらないもののモチーフを的確に選んでるのが伝わる。日本の文化的な厚みも感じられて、文化庁メディア芸術祭受賞も納得w
原作も買ってしまった。
面白かったなぁ
顔じゃなくて手とか足とかを切り取って空気感みたいなのを演出していくのとかすごいよかった
この始まり方すごい好き
扉のつぎのぺーじにあったこれ、なんていうのかわからないけれど、これ好き
横浜、あんな顔してすごいかわいい
こういう漫画がちゃんと売れる世の中であって欲しいと切実に願います!
みなさんのコメントどれも共感しすぎて、わかるボタンぽちぽち押しまくりました。笑
めっちゃよかった。俺はなんだかんだでゆうちゃん好きだなぁ。彼女には幸せになってほしい…
この言葉を噛み締めて今日も生きていく
原作も読んだ。よくここまで登場人物や場面のディティールを膨らませつつ元々の世界観を壊さないコミカライズができるもんだ。換骨奪胎とはまさにこのこと。
絵がすっごい好き
カメラワーク?みたいなのも雰囲気があってすてきだなって思いました
まるまってるしげじがかわいい