絵、最高ですよね!アメコミの影響を感じさせつつここに行き着くのが凄い。
未熟者なりの意地
読み切ったあと、涙が出ました。自分はまだ未熟者だという歯がゆさを抱えながら、それでも意地張って生きていこうとする姿に、励まされた思いです。読後感が素晴らしいです。 職人の粋な風情が漂う中、茂次もりつも若者らしい洒落感があり、ところどころ挟まるユーモアもあり、おもしろいです。 自分がしんどいとき、読めば前を向こうって思える作品です。周りの人の優しさにも気づけるように思います。おすすめです。
絵、最高ですよね!アメコミの影響を感じさせつつここに行き着くのが凄い。
何回見てもこの流れが良い
次のコマ
最近会う人会う人に、ちいさこべえを勧めている
原作にはこの辺の台詞はないんだけど、読み終えるとこの台詞が感想として浮かんでくる。現代的に書き直してるからこその重層的な楽しみがあるなー。
ここ見て読みました。
何とも言いようがねえが、面白いね。
面白かった…
俺も横浜が好き…
主人公がザハ・ハディドとかフランク・ゲーリーみたいのを日本建築でやってたっていう設定も地味に笑える
あんまり本筋ではないけど旅していた時のシーンとかも結構好き
クマに追いかけられてたりするところ
川を渡る動画もいい
読み返してるんだけど、やっぱりすごくいい
何回か実写化されてるっぽいけどこの望月ミネタロウ版でやって欲しい。
音楽がついてる動いてるところ見たいなぁ
なんもホラー要素がない望月峯太郎が初めてだったのでなんとなく怖いものを想像してたけど最後まで良かったなぁ…
人情と意地 名言だね
ここで見かけたから久しぶりに読んだけど、やっぱり面白いな。
年末に読みたくなる漫画ですね
人情と、意地だぜ。
表紙も結構好きで、特に2巻と3巻が好き。
りつが買い物に言っている後ろ姿と茂次が旅しているところの絵。色の感じが好きなのかもしれない。
何回読んでも横浜がかわいくてしょうがない。
ここも好きなシーン。
仕事がんばろって思う
フランス人の感想気になるな。いいなって思うポイントは国境越えんのかな。
家族とか結婚に関しては受け取り方違いそう。
まだ1巻しか読んでませんが、1巻の終わりにちいさこべえで引っ張るのはうまいなぁと思いました。
つい何度も読み返してしまう作品。
4巻の168ページの絵は本当に綺麗。額縁に入れて飾っておきたいくらいだ
火事で実家の工務店「大留」が焼け、両親をなくした若棟梁・茂次は、「どんなに時代が変わっても人に大切なものは、人情と意地だぜ」という父・留造の言葉を胸に大留再建を誓う。そこに、身寄りのないお手伝いのりつ、行き場を失った福祉施設の子供達が転がり込んできて……ひげもじゃ若棟梁の崖っぷち人生劇場幕開き――山本周五郎の名作時代小説「ちいさこべ」を望月ワールド全開で新解釈する挑戦意欲作!
火事で実家の工務店「大留」が焼け、両親をなくした若棟梁・茂次は、「どんなに時代が変わっても人に大切なものは、人情と意地だぜ」という父・留造の言葉を胸に大留再建を誓う。そこに、身寄りのないお手伝いのりつ、行き場を失った福祉施設の子供達が転がり込んできて……ひげもじゃ若棟梁の崖っぷち人生劇場幕開き――山本周五郎の名作時代小説「ちいさこべ」を望月ワールド全開で新解釈する挑戦意欲作!
名門校潜入のために「家族」を作れと命じられた凄腕スパイの〈黄昏〉。だが、彼が出会った“娘”は心を読む超能力者! “妻”は暗殺者で!? 互いに正体を隠した仮初め家族が、受験と世界の危機に立ち向かう痛快ホームコメディ!!
「やつらをひとりも帰すんじゃねえぞ!!」ガンマニアの中川と冬本が派出所を訪れ、拳銃談義に。そこに暴走族が出現し、両さんらは追撃を開始!!「早撃ち両さん!?の巻」他7編に加え、山止たつひこ笑劇場「交通安全’76」も収録。
ジャズに心打たれた高校3年生の宮本大は、川原でサックスを独り吹き続けている。雨の日も猛暑の日も毎日毎晩、何年も。「世界一のジャズプレーヤーになる…!!」努力、才能、信念、環境、運…何が必要なのか。無謀とも言える目標に、真摯に正面から向かい合う物語は仙台、広瀬川から始まる。
止まるわけにはいかない宮本大は、単身ヨーロッパに渡る。降り立ったのはドイツ・ミュンヘン。伝手も知人もなく、ドイツ語も知らず、テナーサックスと強い志があるだけだ。「世界一のジャズプレーヤーになる…!!」練習できる場を探すところから始まる挑戦。大の音は、欧州でも響くのか―――