ニュージーランドの国鳥で、キウイフルーツの元ネタとなった鳥の名前は…?そう、キーウィです! 日本では馴染みが少し薄いですがその愛らしい姿は、一度目にしたら虜になること間違いなし。そのキーウィをとてもゆるく表現しつつ、ヨーグルトを食べるキーウィ、金曜日の夜のキーウィ、ジグソーパズルに挑戦するキーウィなどなど、「もし人間生活のあれこれに溶け込んだら…」というパロディを描きます。知らなかったキーウィのあんな一面やこんな一面が!?
ストレス解消で立ち寄ったバードカフェで鳥のかわいさに目覚め、一眼レフカメラにまで手を出してしまったデキる女の秋山さん。ある日、部下の高崎くんがバードウォッチングに行くと知り、鳥見たさについて行ってみたが最後、鳥&カメラの“沼”にどっぷりハマってしまうのであった…。巨乳眼鏡のカメラ女子と二人きりで週末バードウォッチング! 鳥マニアの作者が贈る初心者大歓迎のアウトドア漫画!!
ちはると亜希と大福(文鳥)とマカロン(猫)。二人と二匹がひとつ屋根の下で繰り広げる弱肉強食ライフ(?)は、危険と笑いが盛りだくさん!『姉妹の方程式』『メロ3!』の野々原ちきが描く新感覚女の子コメディ、お楽しみあれ!!
かしこい鳥と、おバカな飼い主。ヨウムって何? それは希少種の大型インコ。言葉をまねするのがとても上手… なだけでなく、その意味を理解して人とコミュニケーションをとれる知能の高い鳥として有名です。野宮家のヨウム「ロッコ」ちゃん(♂)と、彼に振り回される著者のほんわかした日常を描く、オールカラーコミックエッセイ! 【著者からのメッセージ】はじめてヨウムを見たときは「地味やなあ」くらいにしか思わなかったというのに、今では描きたいことが尽きません。日々「こんな面白い出来事があった!」「こんな新しい発見があった!」とペンをとりますが、原稿に色を塗る頃には、ロッコはさらに新しいアクションを起こしています。賢いヨウムの学習スピードに、私のマンガを描くスピードが追い付きません。そんなことを繰り返しながら、愛情をつめにつめこんで描いた一冊です。もともと鳥がお好きな方はもちろん、特別興味はないけど…、という方にも笑っていただける内容だと思います。皆さまにお楽しみいただけることを願っております! (野宮レナ)【目次】プロローグ ロッコの「アレンジ」 ロッコの「ぷいぷい」 ロッコの「なでなでして!」 ロッコの「握手」 ロッコの「おやすみ」 ロッコの「歌いたい!」 ロッコの「おトイレ」 ロッコの「言葉遊び」 ロッコの「それなあに?」 ロッコの「脂粉」 ロッコの「モノマネ」 ロッコの「サーカス」 ロッコの「お散歩」 ロッコの「愛情表現」 ロッコの「合わせ技」 ロッコの「笑い声」 あとがき
こんにちは。あひるさん。今日から家族です。あいさつはクアックアックアッ。いっしょにおそうじ、パタッパタッパタッ。人と動物の心が通った!?気がする、彼のふるさとカントリーライフ。 (この作品は雑誌「ネクストF2019年3月号」に収録されています。重複購入にご注意ください。)
フサフサの鳥・チュン。日常のとあるところにチュン。おとぎ話のあの場面にもチュン。ドラマティックなあのシーンにもチュン。さまざまな“チュン”に心を鷲づかみされっぱなしの1冊です。読めば読むほどチュンが愛しくなる!! 小さいのにしっかり者の「チュンのヒナ」、いたずら好きの「悪いチュン」、カワイイのにゴツゴツしている「にせチュン」など、いろんなチュンがよりどりみどり。「今日、チュンが足りない」と思ったら、さまざまなシチュエーションにいるチュンの漫画で癒やされましょう!いつもお持ち帰りされる「パン屋のチュン」や触れたら最後、熟睡してしまう「寝かしつけのチュン」など、連載開始前の漫画も収録した“フサみ”いっぱいの1冊です。
還暦を迎えた私、カメラマンの弟、そして認知症の母。もう若くはない一家の元に、ある日突然やってきた、傷ついたすずめ。野鳥であるすずめは飼ってはいけないけれど、ちゃいとの暮らしでわが家は少しずつ活気を取り戻していったのでした。きっと長くは続かないこの幸せ。だからこそ大事にしたいのです。
移送中の服役囚・明星九郎(あけぼしくろう)を乗せた旅客機が武装した集団にハイジャックされた! 人質となった少女を助けにコクピットへ向かった九郎が目にしたのは、変わり果てた犯人達とパイロットの姿であった。唯一の生き残りは、彼が助けようとしたはずの少女…。その惨劇をもたらした者とは一体何なのか――!? 戦慄のパニックホラー譚、開幕!!
鳥類研究所でペットとして飼われている、うずらのうっずーと大学教授の植田先生の、ゆるっとまったり研究ライフ! 「カキカキしてくれるまで、どきませんよ?」研究員たちには妙にキビシイうっずーも、教授には甘えん坊。きょうも教授の手の上に乗って、「カキカキ」と「おいしいむし」をおねだり。「は~落ち着く~。抱っこ、もう終わり?」
【トリによるトリ料理】鶏肉・卵レシピと4コマまんがのフルカラー2本立て。愛でるもよし、作るもよし。もふっとカワイイ癒し系料理マンガ登場! ネット閲覧数累計1000万回超の人気イラストレーターものゆうによる、待望の一冊。
動物嫌いの女子高生・森真琴が毎日顔を出すクラブは「生物部」。お目当ては部長の武市だ。二人の出会いは夏休みの公園だった。動物が嫌いな森は、ケガをした鳥を前に泣きベソをかいていた。野鳥の観察をしていた武市がそれに気づき…。それ以来「鳥のかわりに恩返しに来た」と言い、顔を出すのだった。 【同時収録】賑やかな昼下がり/二人で歩きたい黄昏
地球の命運を握るのは… トリとJK!? 「最近、人間、調子に乗ってね?」「そうだなー。人間のいない地球に作り替えよっか」人間の粗暴さに呆れ、世界の礎となる「宝珠」まで盗まれたことに怒った神様たちはライトなノリで地球を滅ぼすことに決めてしまった! 人類の命運は、たまたまそこにいた女子高生と半人前神様のトリに委ねられることに……。脳筋女子高生・るり子と口の悪い九官鳥(?)の九蔵は、「宝珠」を見つけ出し、世界を守れるのか――!?
オカメインコは罠をしかけるので、飼い主はわざと引っかかり、驚いてほめてあげましょう。そうしないと…大変なことになってしまうかもしれません…。オカメインコの可愛さを最大限引き出すための飼い主の心得を、先生が身体を張って大検証! オカメインコのまりりんとのドタバタライフエッセイ♪
『70万人の、記憶に残る――』夢を旅する不思議なペンギンと不器用な青年店主の、こころをめぐるお話―。人は眠れば、時折「夢」を見る。その「夢」が彼にとっては生きる「世界」だとしたらとても美しい「宝物」だとしたら……眠るだけで、きっとなにかが変わる――。二人と一匹が紡ぐ、心に響くセンシティヴストーリー。
若き会社員・山田天兵はゴルフを始めたばかり。その真っ直ぐな性格と物怖じしない芯の強さはゴルフ向きかも。だが天兵の前に立ち塞がるのは、ゲームとは無関係な接待という名の理不尽な圧力や、周りを不愉快にするけれども本人はまったく気づいていないクセ者プレーヤーたち。斜め上からゴルフ場の人間模様を見尽くして、すっかり人間不信となったカラスを狂言回しに、笑って笑って読み終わってから怖くなる、ゴルフ属人間大図鑑!
めざせ人鷹一体! オオタカの“師匠”と共に生き、を狩り、美味しく頂く。鷹匠の伝統と自然を学ぶ鷹狩りエッセイ4コマ。相棒のハヤブサ“ドン子”、猟犬のミラ、そして様々な野鳥たち! たくさんの動物と出会います!
ネットで話題の漫画が初の書籍化!愛が重いヒヨコの彼とちょっぴりトゲのあるハリネズミの彼女、自虐的なリスの友人らが繰り広げる、かわいくってシュールな日々に病みつき必至!
私、波月はスズメに毎朝エサをやっています。それまでごくごく身近にいるハズの、この小鳥たちの生態を庭先で観察すると驚きの連続!! 顔の濃さと厳つさの割にほお紅みたいな模様がついている顔つきに笑ってしまったり、餌場に集まる他のウグイスやメジロなどの鳥たちとの水飲み場での暗黙のルールが存在することに感心したり…と、小さな箱庭で小さな訪問者たちが織り成す鳥っこ社会は日々発見の連続!!
近所のペットショップになんとなく気になるヤツがいた。人気者のインコや文鳥のカゴに隠れてひっそりと派手で騒々しい奴ら・キンカチョウ。ピー太と命名したカレは菜っ葉よりそうめんが大好きなグルメ家でもあり、ご自慢の鳴き声はイントロ&サビ&フェードアウトまで歌いつくす美声家でもあります。美しい模様、のびやかなスタイル、さわやかな歌声のキンカチョウ…でもスズメの仲間(汗)。マイナー鳥のピー太のブレイクなるか!?
「ワタクシ“いそじ”と申します!」オカメインコの“いそじ”さんは、今日も飼い主・八重(やえ)さんといっしょ。八重さんのお仕事のお手伝いはまかせてください! 赤いほっぺと、アタマの羽根をキリっとね。肩に乗る小さなバディ! ふわふわコトリといっしょの、あったか幸せライフ♪
動物の神様から、動物の言葉が話せるようになったり、動物に変身できる魔法の羽かざりをもらった、小学4年の女の子、空野小鳥。ちょっとおせっかいでおっちょこちょいなところもある小鳥ちゃんだけど、今日も動物の神様の使いオウムのコロンと一緒に動物たちと人間の仲を取り持つため、一生懸命ガンバっちゃう!! 伝説の少女漫画雑誌「ぴょんぴょん」にて連載された、ハートフル動物少女漫画が、単行本未収録の第4話もくわえてついに電子書籍化!! 動物が大好きな女の子、小鳥ちゃんの大活躍をまとめた完全版がここに!!
『カメラ、はじめてもいいですか?』に続き、本格的カメラ漫画が来ましたねぇ〜。 本作のテーマは鳥撮影!作者の津田七節先生はかなりガッツリ鳥撮影されているようで、内容が本格的なのが嬉しいので、ここでは本作に出てくる機材を推測したいと思います(私は花&きのこ専門なので間違ってたらスミマセン)。鳥の専門性やストーリーについては、どなたかお願いします。 ●カメラについて 主人公の初心者・秋山さんと、彼女の部下で師匠・高崎君のカメラは、いずれもNIKONのDXフォーマット。所謂APS-Cという、センサーが少し小さめのもの。小さいとはいえ、コンパクトデジカメのセンサーよりは全然大きく画質が良いので、軽さと画質を両立させたい場合は、こちらを選ぶと良いでしょう。 因みに上司の秋山さんのカメラD7000番台は、高崎君のD5000番台の上位機種。 ●レンズと望遠について 鳥撮影はいかに焦点距離を稼ぐかの戦い。ズームで500〜600mmの廉価なサードパーティー製品はありますが、それだって10万円台前半はします。秋山さんが思い切って買ったレンズは、200-500mmf5.6とのことで、こちらもニコン製品「NIKKORレンズ」の模様。ズーム全域f5.6という明るさ故に若干高価。やっぱり純正は良いのかなぁ……(遠い目)。 ちなみにDXフォーマットは、センサーサイズの大きいFXフォーマットより焦点距離を1.5倍稼げる特性があります。500mmと書いてあるレンズなら750mmになるのです。こういう点でも、鳥撮影する人はDX(APS-C)を選ぶメリットがあります。 そして高崎君のレンズは、BORGという望遠鏡ブランドから出ているレンズ。マニアック〜!絞り・オートフォーカス(AF)といった基本的機能すらなく、その代わり望遠鏡技術を取り入れた極上の写りと軽さを実現。独特なマニュアルフォーカス(MF)については本編を。あと5話で高崎君が買い足したレンズは小ささと、広角から望遠までカバーしていることから、NIKKORのDX専用高倍率ズーム18-300mmと想像します。のびるのびる! ●撮影について 鳥撮影の独特さが全編にわたって描かれていて、本当にマニアックだし、望遠のコツとか色々勉強になりました。初心者のステップアップとして「MFに挑戦するか」という点に1巻にして踏み込んでおり、秋山さんの向上心と好奇心が見てとれ、今後の成長が楽しみ。 鳥撮影の機材は珍しいものも多く、例えばコンパクトデジカメとフィールドスコープを組み合わせて、安価でそれなりの高画質を得る「デジスコ」というシステムもあり、次巻以降その辺にも触れないかな……とか、カメラの話題的にも今後、期待したいです。 以上、TAMRON150-600mmを持ってるけど一回しか使っていない、あうしぃでした。 NIKONラブ!