でんきかつじんけん
あらすじ
時は戦国時代――。魔王・織田信長が天下統一に王手をかけた頃。鉄扇を武器に圧倒的な腕前の巨漢・伝鬼(でんき)は天の道理、活人剣を見つける旅の途中、安土城から逃げてきた美緒姫一向を助けたのをきっかけに姫たちを護衛することに。暗鬼うごめく暗黒時代に、伝鬼の秘剣が闇を薙ぎ払う! 超・戦国時代活劇開幕!
あかいくつはいた
あらすじ
今振り返る十五年戦争の真実。東京、沖縄、広島。最愛の家族や友達のかけがえのない命は、なぜ失われなくてはならなかったのか!?理不尽な戦争の中で翻弄された庶民の悲劇を描く。
とうざいきっかいしんしろく
あらすじ
平賀源内は何でも興味を持ち奇想天外なことを次々と思いつき、自分も面白がり、世間も面白がった面白生活の創始者であった。しかも色々と自由を規制するしきたりに満ちた封建時代にあっと驚く「自由生活」。日本人離れした平賀源内、貸本時代末期の漫画家たちなど、水木しげるセレクションによる奇人変人たちの伝記コミック!!
うもれたらくえん
あらすじ
非難や罵声(ばせい)を浴びたとしても、干潟(ひがた)の“生命”をよみがえらせる!!時代は高度成長期。埋め立て着工寸前の“ゴミ溜め”状態になっていた谷津(やつ)干潟を再生させようと、一人っきりでゴミを拾い始めた男がいた……。感動的な実話を描いた表題作のほか、障害者が自らの力で障害を乗り越えていく実話「太陽のうた~障害者とともに歩んだ30年~」をあわせて収録。スーパー感動の社会派ドキュメントコミック!!
教科書に載らない偉人
名無し
りゅうのとりで
あらすじ
時空を超えて海賊の少年・シンの体に乗り移った高校生・松浦昌(まつうら・マサル)の活躍を描いた戦国海洋アクション。沖縄でダイビングをしていた松浦昌は、海中で黒い渦に巻き込まれて仲間とはぐれてしまう。そして懸命にもがいて海面に浮上したマサルだったが、その海に奇妙な違和感を感じる。その後、自分が戦国時代の海賊・シンになっているのを知ったマサルは……!?
ぶれいど
あらすじ
愛する女を最強の刀に変える事で戦いを繰り広げてきた使い手達が時代を超えて飛ばされてきた!その中の1人、三郎の持つ刀・カスミは宿敵我王によって破壊され、現代に生きるタケミとして転生。時空を越えて出会ってしまった三郎とタケミ、二人の運命は…!?
へんしんにんじゃあらしがいでん
あらすじ
石ノ森章太郎の原作を元に、白土三平に憧れ漫画家を目指した石川賢のイマジネーションあふれる新たな『変身忍者嵐』が登場!!血車党(ちぐるまとう)の平和のため秘法を用い数多くの化身忍者をつくってきた嵐鬼十(あらし・きじゅう)。しかし、その意に反し、いまや血車党は富士山麓の村々を次々と壊滅させ、日本征服をたくらんでいた。父、鬼十の思いを汲んだ息子ハヤテは、自ら化身忍者となることを申し出て、変身忍者嵐となる。そのころ血車党の本拠・ドクロ館に忍び入った幕府隠密・伊賀忍法の名人、タツマキは血車党のおそるべき新兵器の実験を目の当たりにしていた……。
かぜでんせつひこざかぜのしちせいけん
あらすじ
戦請負人として数々の厳しい戦いを勝利に導いた、“奇跡の軍神・旋風(つむじかぜ)三人衆”再び!『疾風(かぜ)伝説彦佐(ひこざ)』待望の続編登場!――自分を捨てた親の形見“七星剣”手がかりに本当の両親を探している彦佐。その彦佐の前に、七星剣を知る人物が現れた。20年前、この剣を持つ二十歳前後の若武者に越後で会ったと言うが……。
るーとゔぃひびー
あらすじ
天才的な音楽の才能を持つ少年・ルードウィヒは、あこがれのモーツァルトに会いにウィーンへ旅立った!!ルードウィヒを不倶戴天の敵とする貴族・フランツと、ルードウィヒ・ヴァン・ベートーヴェンの半生を描く第一弾。
かぜでんせつひこざ
あらすじ
時は戦国、争いと裏切りがはびこるこの時代に、金でやとわれ戦を渡り歩く三人の戦士がいた。戦国史上最強と言われる彼らの名は、旋風(つむじかぜ)三人衆!!――子供のように無邪気で、常に食うことばかり考えている彦佐(ひこざ)。しかし真の顔は、三人衆の首領にして、鎧をも断つという伝説の名剣・七星剣を振るう「疾風(かぜ)の彦佐」!!「月影の飛竜(ひりゅう)」「ムササビの小源太(こげんた)」とともに戦乱の世を駆ける!!
ますらお
あらすじ
山深い寺に預けられて育った少年・遮那王。寺の暮らしがイヤで何度も脱走を図るが、ことごとく失敗。だが、騒動を聞きつけた平氏の御曹司・平維盛が寺にやって来て、度胸のすわった遮那王に興味を抱く。だが、天狗探しに出かけたふたりの前に盗賊が現れ…!?激動の源平争乱の世を描く、歴史大河ロマン!!
今はなき「ギャグ王」に連載されていた、半人前の忍者男女4人と小頭1人を描いた、ちょっぴりえっちなシーンもあるギャグ漫画「半熟忍法帳」。 新山先生の漫画は、ドラクエ4コマ漫画でもちょっぴりえっちなシーンがあって、幼心にドキドキしたのを覚えている。 タイトルはおそらく、半人前の忍者だから半熟。 半熟で忍者というと、「半熟英雄」を思い出すけど、指摘されたのを見た覚えがない。 半熟英雄はスクウェア(当時は競合)のゲームだったから、触れてはいけなかったのかもしれない。 男女がそれぞれ良い感じの両思いになっているのに、もうひといき、うまくいきそうでいかないようで、うまくいってる。 そんなハラハラ感があって好きだった。 それから、ナイスバディーなお姉さんと鼻血。 読み直すとこういうコメディだったかーと、なんだかしみじみ。 Kindle Unlimitedなとで読むことができます。