イダタツヒコのプロフィール

イダ タツヒコ(1964年(昭和39年)7月5日 - )は、日本の漫画家。滋賀県出身。血液型はAB型。
1986年(昭和61年)に「霧の日」で第14回ちばてつや賞準優秀作品賞を受賞し、『週刊ヤングマガジン』(講談社)よりデビュー。「井田辰彦」および「風鈴堂」名義の作品もある。京都精華大学デザイン学部デザイン学科グラフィックデザイン専攻卒業。妻は漫画家のなち。

爆宴

「男版CLAMP」な世界を渡る壮大なバトルファンタジー!

爆宴 イダタツヒコ 士貴智志
ななし
ななし

「爆宴」という簡潔ながらパワーのあるタイトルがデカデカと力強い書体で描かれ、ドラゴンと上半身裸の男が燃え盛る炎を背負っている…。こんなん絶対自分が好きなやつじゃんと直感でジャケ買いしたら、想像以上に骨太で壮大なバトルファンタジーだった。 とにかく1話がクソかっこいい…! 崩壊する世界をただ1人眺めていた少女の前に、「親方! 空から男の子が!!」っていう感じで青年が現れる…というのがもうバチボコにエモい!!! https://pocket.shonenmagazine.com/episode/10834108156763047457 どうやら青年は他の世界からやってきたようで、いくつもの世界を渡っているらしく、主人公・晶は「公孫勝」という人物からかかってきた電話の指示を頼りに新たな世界へと飛ぶ。 自分は水滸伝知らなかったので、晶が言及するまでこの漫画が水滸伝を下敷きにしてるんだと全く気付かなかった。 作品のノリが「男版CLAMP」とでもいうか、なんというか90年代のファンタジーって感じがしてとにかく最高。 実際のところ、2巻まで読んでストーリー自体がすごく面白いとか、キャラがめっちゃ立ってる漫画というわけじゃない。 なんというかこの物語の世界観、「設定そのもの」がアラサーにぶっ刺さってくる。 そして絵が無茶苦茶うまくて、全部が見せ場というかどこを切り取ってもバチクソかっこいい。 自分の心の厨ニがワクワクする素晴らしい作品なので、ひとまず1話読んで格好良さを味わってほしい。

イダタツヒコの受賞歴(著者)

1件

ちばてつや賞

情報の提供お待ちしてます!
掲載している内容の誤りや、この著者に関するおすすめの記事、公式情報のリンクなどはこちらからお送りください。みなさまのご協力をお願い申し上げます。