今はなき「ギャグ王」に連載されていた、半人前の忍者男女4人と小頭1人を描いた、ちょっぴりえっちなシーンもあるギャグ漫画「半熟忍法帳」。
新山先生の漫画は、ドラクエ4コマ漫画でもちょっぴりえっちなシーンがあって、幼心にドキドキしたのを覚えている。
タイトルはおそらく、半人前の忍者だから半熟。
半熟で忍者というと、「半熟英雄」を思い出すけど、指摘されたのを見た覚えがない。
半熟英雄はスクウェア(当時は競合)のゲームだったから、触れてはいけなかったのかもしれない。
男女がそれぞれ良い感じの両思いになっているのに、もうひといき、うまくいきそうでいかないようで、うまくいってる。
そんなハラハラ感があって好きだった。
それから、ナイスバディーなお姉さんと鼻血。
読み直すとこういうコメディだったかーと、なんだかしみじみ。
Kindle Unlimitedなとで読むことができます。
お待たせっ! 半熟忍者4人組のハラハラ修行記、ついにデジタル化!