ぷらいべーとれっすん
あらすじ
ピアノの先生兼いとこのとり姉の事が気になるたまこ、あれこれと頑張るけど上手くいかなくて… 2人の関係はどうなる!?
すいーとめもりー
あらすじ
2006年「弾けないギターを弾くんだぜ」でデビュー。「フィンランド・サガ(性)」全3巻「シェアバディ」(ビックコミックスピリッツ 作画:高良百)全3巻などで活躍中の漫画家 吉田貴司のちょっぴりシュールな短編集。収録作品:01.やれたかも委員会 02.かっこいい縄文時代 03.明智蜜秀子の確定申告 04.向かい風のメロディ 05.定城-sadajo- 06.おんなと話したい 07.ツーシーム 08.師走の猫 09.たけしになりたい 10.やれたかも委員会2(作者のちょっとしたあとがき付き)
へんそうきょく
あらすじ
音楽に魅入られたふたりの天才少年と、彼らをとりまく人々が紡ぎだす変奏曲は――。クラシック音楽を題材とした名作を連載当時のカラーページを全て再現した完全版でお届けいたします。『ヴィレンツ物語』/『変奏曲』/『アンダルシア恋歌』を収録したデジタルオリジナルの編集版で、作品世界をお楽しみください。
あらすじ
音大を卒業し、航空自衛隊の航空中央音楽隊でアルトサックスを担当する鳴瀬佳音は、ちょっぴりドジな自衛隊員。広報活動の一環で、市民との交流を目的とする「ふれあいコンサート」の準備に取りかかったけれど、演奏予定の『ギルガメッシュ交響曲』の楽譜が一部、紛失していて……!? “トラブルを呼ぶ女”佳音と、音楽隊の個性豊かな仲間たちが謎に迫る!! 「ギルガメッシュ交響曲 前編」
あらすじ
ヒップホップ家系図 vol.2が2015年アイズナー賞-“最優秀実話賞”受賞!
米国で今最も注目されている若手コミック作家の一人エド・ピスコーが、世界を激変させた米国生まれの偉大なる芸術表現: ヒップホップの世界を描いた。
爆発的に愉快なエンタテイメント性溢れ、まるで百科事典のように詳細に描かれたヒップホップを取り巻くドキュメンタリー・コミック。
あらすじ
高校に入学した女子高生琥珀は、新入生向けの部活動ガイダンスで「電子楽器同好会」と出会う。見たこともない電子楽器の衝撃的なパフォーマンスと、なによりも怪しげな電子楽器を操る部長に一目惚れしてしまった琥珀は「電子楽器同好会」の扉を叩く。その日から琥珀は電子音楽の奥深さと電子楽器を溺愛する部長の姿に、引きずられるようにはまってゆく……。電子楽器の歴史を背景にいくつもの名器が登場。大手電子楽器メーカーも注目!
ばーさす
あらすじ
天才少年バイオリニスト西王院澪次。日本屈指の芸術学校 白塔学園バイオリン化に通う学生でありながら才能には一目置かれている存在。利己的は振る舞いには敵が多いが、家庭では複雑な事情を抱えていることもあり未だ自分の演奏表現を確立できていなかった。冷酷でエゴイストな彼の前に現れた女教官・羽根蜜子。彼女に出会い、そして自分にも向き合い、運命が動き出す!! 魂に響く、灼熱のヒューマン・シンフォニー!!
ばんどりすたーびーと
あらすじ
引っ込み思案な高校1年生・戸山香澄。憂鬱な日々を過ごす彼女が運命に導かれ、ギターや仲間たちと出会い、音楽(キズナ)を紡いでいく!少女たちの成長を描く青春バンドストーリー。
ひびけゆーふぉにあむこみっく
あらすじ
新しい高校生活。流されやすい自分を変えたい――そんな想いとは裏腹に、久美子は友人に手をひかれるままに吹奏楽部へと入部してしまう。かつては強豪校だったらしいけど、今は見る影もない吹奏楽部。そんな部の目標はまさかの全国!? 少女たちの心重なる吹奏楽物語、開幕です!※この物語はフィクションです。実在の人物・団体などとは一切関係ありません。
くちびるにぶるーすはーぷ
あらすじ
プロ級のギターテクニック、長髪をなびかせカワサキのW1スペシャルで疾駆するカッコ良さ。酒飲んで、死ぬ死ぬオレは自殺する…が口ぐせの、当時、不良の憧れだった先輩が横浜に帰って来た。後輩の島田千代之助こと、チー坊は喜ぶが、その先輩からある女性に近づくよう命令される。ブルースが聞こえるラブストーリー。
こみっくばんばんどり
あらすじ
高校1年生になった戸山香澄は、小さいころにきこえた「星のコドウ」のように、キラキラドキドキすることを探していると、星型のギター・ランダムスターに出会って―――!? トキメキいっぱいの青春ガールズバンドストーリー★
えありある
あらすじ
なかなかジャンル分けしにくい、だけどアツい「エアギター」少年漫画!特別奨励賞を受賞した読み切り漫画+ノンテロップカラー表紙や、あとがきなど、おまけ盛りだくさんの描き下ろし8pも収録!<あらすじ>派手なパフォーマンスがしたい軽音部のギター担当「宮浦豊」。 他の部員の「はずかしい」の言葉が恐くて やりたい事が出来ないでいる中、 エアギター大好き美少女「月岡円」と出会い、 エアギターイベントに誘われる。 肝の座った彼女の振る舞いに感銘を受け、 思わずついていくと…! 「エアギター」を「リアル」に感じる特別な一日が彼を待っていた!
しゅーべるてぃあーで
あらすじ
ベートーヴェン先輩が悪霊にやられて聴覚喪失! ガガガガーンな大ピンチに居合わせたシューベルトは 流れで退魔の聖杯を継承することに! でも当のシューベルトはなんだかとっても 霊たちと仲良しだった……! 19世紀ウィーンを舞台に奏でる クラシック音楽家エクソシストコメディ こっそりと爆誕!
らずうぇるほそきのまんがはじめてのじゃずきょうしつ
あらすじ
『酒のほそ道』ラズウェル細木が懇切丁寧にジャズをマンガで解説! どこから聴いていいのかわからない人、アドリブ、バップ、レーベル、スィングなどなど、用語がよくわからない人、ジャズに飽きた人、聴きたいものがなくなった人…。この一冊で一生役に立つジャズが学べます!
らずうぇるほそきのぶるーのーとみちあんない
あらすじ
『酒のほそ道』のラズウェル細木の本道はこちら! お酒もいいけど、今夜はJAZZで酔う。JAZZを愛する男と女、酒場に集うジャズファンと音楽業界のお話。本書を読んでアナタもジャズ通に。
あいしてないとふるからーばん
あらすじ
お好み焼屋さんの一人娘・やっこは、お店を手伝いながら大学に通う普通の女の子。やっこはある時学校で、髪が黄色と赤の、派手で悪そうなお兄さん・剛と出会う。お好み焼き屋の常連さん・里美と剛は、人気バンド「ビーハイヴ」のメンバーだった!! みんなの憧れの的、里美さんがやっこを好きだと言い出して…!? 大ヒットアニメの原作コミック、女の子たちの恋のバイブルがフルカラー版で好評配信中!!
ほうふくのすすめ
あらすじ
この吹奏楽部にはある“ルール”が存在する……。 どこから話そうか。そうだ。 僕は毎日演奏する事が楽しかっただけなんだ。 超名門と呼ばれている僕たちが所属する吹奏楽部。 顧問の松田先生は、世界的にも有名なピアニストだ。 有名な音楽団や大学への推薦を山ほど持っている。 でも、部員たちは毎日松田に暴力を振るわれていた。 絶対的権力を持つ松田に逆らえる者は、この学園にはいない。 そう……あの日は、ほんの軽い気持ちでいたずらを仕掛けたんだ……。(著者名:望月あづみ / 初出:GANMA!1~10話掲載分)★電子書籍限定描き下ろしイラスト収録
ぼかろぴーでいきていくよんじゅうめーとるぴーのぼーかろいどかつどうにっし
あらすじ
1人の音楽好きな会社員が、働きながらボカロの制作を始め、ボカロPとして生きていくまでの軌跡を、楽曲制作の過程やプライベートなど数々のエピソードを通して描く、40mPによる初のコミックエッセイ。まだ何者でもなく、ただ音楽が好きな会社員だったあの頃。ボーカロイドとの出会いと衝撃、働きながらの楽曲制作とニコ動への投稿、インターネットの向こう側からの反響、様々なクリエイターたちとの出会い、メジャーデビュー数々の名曲が生まれる舞台裏、虹色オーケストラの開催、そして――。楽曲制作の過程やプライベートなど数々のエピソードを通して人気ボカロPの軌跡を描く初のコミックエッセイ!さらにおまけページには、DTMの概要や楽曲ができるまでの過程(作詞、作曲)、ボカロ動画の制作の流れ、さらに原作・40mPと作画・たまによる対談などスペシャルコンテンツを多数収録。40mPの活動を凝縮した待望の一冊。
ぽこあぽこしょうじょとおんがくとひみつのはなぞのたんこうぼんばん
あらすじ
芸術学院女子部に入学した元気印のヴァイオリニスト・美琴は、素敵なヴァイオリンの音色に惹かれて、人形のように綺麗な少女・小夜音と出会う。入寮初日の素敵な出会いに美琴はすぐに小夜音と仲良くなる。始まる学校生活にワクワクする美琴だけど、学内で見てしまったのは…女の子同士のキス!? ドキドキで落ち着かず、年に一度の芸術祭に向けての、小夜音達とのアンサンブルも上手くいかなくて…。前途多難だけど、女の子のピュアな恋がはじまります!
といずでちゃちゃちゃ
あらすじ
若手スカパンクバンド「TOY BOX」のメンバー、ギターヴォーカルの狂太(ひたすら単純)、ベースの秀史(マイペースで無関心)、ドラムのMEGUMI(真面目で純情)、マネージャーの今日子の4人の、それぞれの恋愛と音楽に賭ける青春模様を描く。小夏は今をときめく「ピンク・ハレーション」の女性ヴォーカル。何かにつけては狂太にケチをつけてくる嫌な女。だけども怪我のMEGUMIに代わってドラムを叩いた小夏は、何故かTOY BOXのノリを完璧にマスターしていて…?
大切な誰かに教わった物。最早分かち難く身についた行為。大好きなそれを、奪われるとしたら……。 ♫♫♫♫♫ バンド活動に飽きていた高校生・伊賀は、小さな年上の女の子・なずなの津軽三味線の音に触れる。 そのとんでもない音に魅了された伊賀は、なずなに三味線を教わろうとするが、なずなはやると言ったりやらないと言ってみたり……。 伊賀が頑なななずなの心の殻を、少しずつ優しく剥いで行くたびに見えてくる、なずなの心の傷は痛々しい。 全3巻中2巻を費やして、なずなが三味線を「弾きたい」と「弾けない」を行き来する物語は余りに繊細で、苦しい。しかし、なずながそのドラマの重さから解放され、自分らしく三味線を鳴らす時、物凄いカタルシスに満たされる。 ♫♫♫♫♫ 自分の三味線の音は血であり、過去であり、自己であるなずなにとって、三味線を奪われる事は、己の存在を否定される事だった。 例えば同じ津軽三味線漫画『ましろのおと』で、祖父の音を捨てて、自分の音=自分の存在証明を得るべく迷走する主人公の澤村雪と、苦しむポイントは違うが「自分の音=自己を鳴らす」という命題は共通している。 むしろ澤村雪の姿は、なずなの姉を神格化し、なずなの姉の様になりたくても叶わなかった、伊賀と同学年の橘ハルコの方に重なる。 『ましろのおと』に興味のある方は、2008年に同様の命題にチャレンジした『なずなのねいろ』も是非、読んでみていただきたい。