諸事情で打ち切られた漫画を語ろうナヲコ先生の『ロード・ムービーみたいな』という連載作が、連載先の不動産屋さんのサイト閉鎖により終了。作品のせいではない突然の終了で残念すぎる… https://x.com/worldsend24/status/1844933424248914183?s=46&t=CSl-4V5-n_s-tXreri0Vsw
独り言広場ナヲコ先生が10年ぶりにTwitter更新していて泣いた https://twitter.com/worldsend24/status/1573566031632617473?s=46&t=mqMPSeaB0QU7u_9e6XZ2hA 絵を描いておられる…うれしい…
好きなひとが幸せであればいい。自分の声なんて届かなくても、幸せでいてくれたらそれでいい。 でも、声が届いてしまったら。側にいたいと思ってしまったら。 ネットの中だけで活動する歌姫・ヒナ。ヒナの歌声に救われたひきこもりの少女・かなえ。 偶然の出会いにより、2人の距離が縮まっていきます。 誰かに届いていればそれでいい 歌声が聴けたらそれでいい ささやかな望みは、2人が出会うことによって膨らんでしまいます。 あなたが幸せであればそれでいい、でも側にいたい。あなたに聴いてほしい。 膨らみきった望みが行き着く先は、切実だけどシンプル。 多くを求めてしまっても、距離が近づいても離れても、根底にあるものは変わらないのです。 ナヲコ先生が描く結論は、いつだって優しくて確かなものです。 本当に本当に多くの人に読んでほしい。 魂の柔らかいところに優しく触れてくれる作品です。