魂が震える理由は一つじゃない! 週刊マンバ No.26 2020年5月18日(月)〜2020年5月24日(日)

秒でいいマンガが見つかるクチコミサービス「マンバ」。

その1週間のクチコミ投稿・アクセス数の変化を振り返ることで、サクッとマンガ界の動きがわかる「週刊マンバ」。
今回は5月18日(月)〜5月24日(日)のうち、気になるマンガ4作品をピックアップ!今週は色んな意味で魂が震えるソウルフルな作品が揃いました!

担当はスタッフ・上村です。

今週のおすすめ4作品

先週アクセスが多かった『マンガ』

鬼滅の刃 冨岡義勇【外伝】吾峠呼世晴 平野稜二

本編の「鬼滅の刃」が最終回を迎えましたが、同時に「鬼滅の刃 冨岡義勇【外伝】」を執筆した平野稜二先生によって、炎柱・煉獄杏寿朗のスピンオフ短編「煉獄外伝」が製作されることが発表されました!
マンバでは【外伝】のクチコミも大変盛り上がっております。連載が終わってもまだまだ「鬼滅の刃」の勢いは止まりませんね!

▼「炭治郎と出会ったあとの義勇さんの話」を振り返るクチコミはこちら!

 

つぎは…10数年の時を経て復活したこちらの作品!

やったねたえちゃん!カワディMAX

単行本の予約受付が開始されたタイミングで以前の週刊マンバでも取り上げましたが、待望の第1巻が発売されたことで再度アクセスが急増!
元ネタとなった成人向け作品は一部では「鬱マンガ」として有名でしたが、今回一般向け作品として復活。色んな意味で気軽にはオススメできませんが、読んでみると「魂を震わす感動のヒューマンドラマ!」と謳われている意味が分かります。とんでもないです。

ComicWalkerでは第1話が丸ごと読めちゃいますが…。

内容を慎重に確認したい方はマンバのクチコミがオススメです。

▼なんとな〜く「やったねたえちゃん!」の世界観が把握できるクチコミはこれ!

私も1巻を購入したのでコロちゃんぬいぐるみ抽選プレゼントに応募しようと思います。

先週よく読まれた『クチコミ』

『アカイリンゴ』ムラタコウジ

マンバで大人気のラブコメといえば「高嶺のハナさん」ですね!最近では弱木くんの恋愛レベルが小6に上がったことが話題ですが、作者のムラタコウジ先生が今年からコミックDAYSで連載されている「アカイリンゴ」の注目度も高まっています!
どこまでもピュアな高嶺のハナさんとは違って、エロもあるし世界観もシリアスですが、必ずクスッと笑えるシーンがあるのは、さすがムラタ先生です!

アカイリンゴのYouTube広告を目撃された方いますか?うらやましい!

 

▼エロとシリアスもしかしてギャグ?な物語をリアルタイムで追ってるクチコミはここ!

 

そして…最後にご紹介するのは最新巻が発売されたばかりのこちらの作品!

ダンジョン飯九井諒子

みんな大好きダンジョン飯!過去にマンバ通信でも特集させて頂いております。

ダンジョン飯のレーダーチャートは数値にするとどれくらいなのか

第1回 VRでドラゴンは食べられるようになるか?『ダンジョン飯』

マンバにも数多くのクチコミが投稿されている大人気の作品ですが、最近ダントツで賑わっているのは伏線回収の目撃情報がぞくぞく届いているこちらのクチコミです!

▼興奮度NO.1「ダンジョン飯で好きな小ネタ・伏線といえば」のクチコミをチェック!

第1巻で張られた伏線が最新9巻で回収されるロングパスも!テンション上がっちゃいますね!

 

お別れの前に…大事なお知らせがあります!

週末はマンバのオンライン読書会で漫画を語ろう!テーマは「マンガ雑誌を読もう!〜雑誌の魅力にハマる〜

今週の土曜日にマンガ雑誌のアレコレについて語り尽くすYouTube Live配信をおこないます!
お馴染みのマンガソムリエ・兎来栄寿さんと、ゲストの吉本一漫画が詳しい芸人の一人・吉川きっちょむさんのトークは、有意義なマンガ情報が聞けること間違いなし!
配信を楽しみながら、Twitterハッシュタグ「#マンバ読書会」でも盛り上がっちゃいましょう!

「オンライン #マンバ読書会」

◎日時:5/30(土)18:00-21:00
◎テーマ:マンガ雑誌を読もう! 〜雑誌の魅力にハマる〜
◎ゲスト:お笑い芸人・吉川きっちょむさん
◎メインMC:マンガソムリエ・兎来栄寿さん 
◎場所:YouTube Live & Twitter「#マンバ読書会

▼視聴予約&チャンネル登録
https://youtu.be/Jq_f2HwXWp0

▼前回の配信はコチラ
https://youtu.be/SdzblntQGzw

 

「マンガ雑誌読んでる?読んでない?」

マンガのことなら何でも話せる自由広場でもコメントお待ちしております!
当日の配信でもご紹介させていただきますのでカキコミはお気軽にこちらまで!

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マンバ
7日前
#オンライン読書会「マンガ雑誌を読もう!」 5月30日(土)18時〜21時
今月もマンガソムリエ・兎来栄寿さんとともに、お家で漫画を楽しむ『オンライン読書会』を開催します!今回のメインテーマは**「マンガ雑誌を読もう! 〜雑誌の魅力にハマる〜 」**です。吉本一漫画が詳しいお笑い芸人の一人・吉川きっちょむさんをゲストにお迎えし、今面白いマンガ雑誌、オススメの購読方法、新連載情報…などなどマンガ雑誌の魅力とハマり方についてたっぷり語っていただきます。Youtube Liveの配信を聞きながら、Twitterハッシュタグ「#マンバ読書会」で盛り上がりましょう!**▼日時**5月30日(土) 18:00〜21:00 (3時間)**▼集合場所**Twitter : #マンバ読書会YouTube : https://youtu.be/SdzblntQGzw …視聴予約・チャンネル登録お忘れなく!**▼出演者**メインMC:マンガソムリエ・兎来栄寿 さんゲスト:お笑い芸人・吉川きっちょむ さんさらにマンバではイベントに先駆け、盛り上がる話題をひとつご用意しました。トークテーマはコチラ!**「マンガ雑誌読んでる?読んでない?」**雑誌を読んでる人、読んでない人、読み始めた人、読んでた人、読もうと思ってる人…読んでる理由・読んでない理由や、これまでの雑誌遍歴などなど…マンガ雑誌のことならなにを語ってもOK!イベント当日、配信にてご紹介させていただきます。このトピックにお気軽にコメントお寄せください!また、イベントでは#1巻応援・#読切応援クチコミもピックアップ予定です!たくさんのクチコミ、コメントお待ちしておりま〜す!

イベント情報はマンバ公式Twitterをフォロー&チェックをすれば間違いなし!

それでは来週の週刊マンバもお楽しみに〜!

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話題に出た作品のクチコミ

t2
t2
2020/05/19
生まれて初めてジャンプを買った話
私は、幼い頃から漫画が好きだった。定かな記憶ではないが、初めて読んだ漫画は星のカービィとポケモンの四コマ劇場だったと思う。その後も、週刊少年ジャンプの漫画を中心に数々の作品に読み触れていった。 私は週刊少年ジャンプを買ったことがなかった。読み始めた小学生の頃から、読むのをやめた高校生の頃までずっと、隣に住む従兄弟のお兄さんに貰って読んでいたのだ。読み始めた頃には、アイシールド21でまだデスマーチが行われていたし、愛染もまだ良い人だと思っていた。テコンドーを題材にした漫画がすぐに打ち切りになってしまったり、リボーンやムヒョ、銀魂、SKET DANCE、ToLOVEる等等の作品が輝きを放っていたりと、沢山の漫画に囲まれていたあの頃を懐かしく思う。成人した今でも漫画は好きで、継続して読んでいる作品も少なくないが、週刊少年ジャンプの世界はもう私の知るところにはなくなってしまっていた。 鬼滅の刃を読もうと思ったのは別に奇跡でも必然でも数奇な巡り合わせでも何でもない。私がこの作品を読み始めた時には既に19巻まで刊行され、TVでは社会現象的な人気と報道されるほどの一大ムーブメントな作品として周知されていた。情けない話だが、私という人間は天邪鬼で人気で話題の作品ほど読むことを躊躇い、敬遠する。いつからこんな厄介な人間性になったのか…… 連休を迎える前、職場の後輩くんが「もうすぐ完結するかも」と、教えてくれたことで今が丁度良い頃合いかもしらんと思い、この度鬼滅の刃を読むに至ったのだ。 私が漫画を読んで泣いたのはこれが二回目だった。 この作品は、鬼狩りと呼ばれる鬼殺隊の青少年たちが、家族や友人の仇となる鬼を殲滅するまでのお話で、各登場人物が信念を胸に文字通り命懸けで鬼に立ち向かっていく。 3巻ほど読み終えた時の印象は、「サンデー作品っぽい」というところだった。想起したのは犬夜叉とうしおととら(こちらは未読)で、"妖怪奇譚"モノという印象を受けた。心地よいコメディ調、可愛らしいデフォルメ顔、インフレを起こさない"考える戦い方"に惹き込まれていった。 少年漫画から暫く距離が空いていた私がこの作品で感じたのは、"敵が強すぎる"ということ。ONE PIECEのアラバスタ編のように味方陣営、敵陣営ともに一人ずつが各人を相手に戦っていくスタイルに馴染みが深かった私は、「上限の鬼強すぎるぞ……」と、登場人物同様に絶望した。鬼滅の刃の戦いは基本的に鬼の首を斬り落とすことに注力して進んでいく。ただ、鬼が強すぎてまぁ斬れない斬れない。そこで現れるのが心強い味方。それも一人じゃなく二人。場合によっては何人でも味方が駆けつけて共闘してくれるのだ。まさに物量作戦!と思ったが、そんな糞みたいな冗談では片せないほどにこの作品のキャラクター達は生命力に溢れていて、強く優しい。どんなにボロボロになっても折れることなく進み続ける。弱きを助け悪しきを挫く彼らのその姿は、私がかつて憧れたジャンプヒーローそのものだった。 主人公・炭治郎は真っ直ぐでクソ真面目でとにかく優しい心の綺麗な少年。共に闘う仲間たちは勿論、命のやり取りをした鬼でさえも、炭治郎の温かな優しさに触れてしまえば、忘れていた大切なことを思い出してしまうのだ。その優しい炭治郎もまた、様々な人の優しさに助けられ、自らを奮い立たせ、どんな窮地でも諦めることを選ばなかった。誰かに守って貰ったように、自分も誰かを守る。優しさの連鎖は絶ち切れることなく繋がっていく。数珠繋ぎになり循環し、滅ぶことはない。 ONE PIECEのチョッパーの出自の話で泣いたのは小学生の頃のこと。齢二十五にもなった自分が漫画を読んで何度も泣いてしまうとは思わなかった。そのことに気恥ずかしさもあるが、少し嬉しくも感じた。素晴らしい少年漫画は、次話を渇望させる。コミックスで読み始めた私が、ジャンプ+のアプリで本誌を購入してまで続きを読んだように。サラリーマンの自分が月曜日を待ち遠しく感じるなんて有り得なかった。人生で最初で最後になるかもしれないが、私は週刊少年ジャンプを買いに行った。 ありがとう鬼滅の刃。 心を燃やせ。赫い刃を。折れない心を。 (204話で完結と思ったら205話で完結だったので結局二回買うことになりました)
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名無し
2019/07/14
ダンジョン飯
いわゆるゲーム世代の私ですから、ゲームの約束事にいちいち目くじらをたてたりすることはありません(アニメキャラの弓の構え方にはうるさいが)。とはいえ、長時間RPGをプレイしてハイになってくると、いろいろと野暮な疑問がでてきます。その中でも一番は、やはり「女戦士の鎧がなんであんなに露出度が高いのか」なのは間違いないとして、「あいつら一体何を食べていやがるのか?」もかなりランクが高い問ですね。何日も何日も草原を歩き、ダンジョンに潜る彼らは一体何を食べているのか(そのあたりを少しリアルにしたゲームをプレイすると、必然的に餓死が増えるのでとても陰惨な気持ちになります)。  そんな疑問に真正面から取り組んだのが『ダンジョン飯』。作者は「竜の学校は山の上」などファンタジーとリアルの心地よく融合した作品を数多くかかれている九井諒子。この『ダンジョン飯』も例外ではなく、良い塩梅にリアリティがあるのです。  ストーリーは、主人公・ライオスのパーティーがドラゴン相手に全滅しかかるところから始まります。間一髪で脱出魔法で逃げれたかとおもいきや、しかし、妹のファリンがみあたらない。どうやらドラゴンに丸呑みにされてしまったようです。この世界では死んでしまっても、死体があれば生き返ることはできるのですが、ドラゴンの胃の中で溶かされてしまっては難しいかもしれません。  消化が終るまでに助けに向かわなければいけないのですが、荷物は全て迷宮に置いて脱出してしまい一文無し。満足に食糧を買うこともできません。しかし、金策をしている間にも消化されてしまうかも…。  そんなジレンマを抜け出すライオスのアイデアが自給自足です。ダンジョンにモンスターがいるのなら、それを食べればいいじゃない。スライムだろうが、さまようよろいだろうが。  現実社会の我々でも「それはどうか」思いますが、この世界の住人にとってもモンスターを食べるというのは一般的ではありません。  しかし、妙に熱心なライオスに動かされるまま、キノコ型モンスターと大サソリを食べようとしますが、うまくいかない。そこに、モンスター食を実践してきたドワーフが現れ、現実的な料理法をライオスに教えくれるのですが…。  実際に調理シーンになると、完全にグルメマンガのノリです。サソリは切れ込みを入れると出汁が出やすい、キノコ型モンスターの足は特にうまい、スライムは天日干しにすると高級食材になる……そんな食材豆知識とともに、モンスターがおいしく調理されていくのです。第一話の料理は「大サソリと歩き茸の水炊き」。  ファンタジーの世界に寄り添ったリアリティが、雰囲気を壊すことなく新たな面白さを教えてくれる…そんな摩訶不思議なファンタジーグルメ漫画なのです。