おれは飛べる!!バレーボールに魅せられ、中学最初で最後の公式戦に臨んだ日向翔陽。だが、「コート上の王様」と異名を取る天才選手・影山に惨敗してしまう。リベンジを誓い烏野高校バレー部の門を叩く日向だが!?
火神大我が入学先の誠凛高校バスケ部で出会ったのは、黒子テツヤという超地味な少年。存在感も無さ過ぎる黒子に幻滅する火神だったが、実は彼は「キセキの世代」と言われた伝説の最強チームのメンバーで…!?
笑いあり、涙あり、たくさん元気をもらえる作品
挟土繋(はさどつなぐ)33歳。蒲鉾などの魚の加工品を製造し販売するネリモ食品の営業のエース。彼は3年前までネリモ食品の実業団バレーボールチーム・ネリモオーシャンズに所属していた。ポジションはセッター。ある試合をきっかけにチームは解体し、Vリーグ入りを諦めた挟土たち。しかし今、今度はサラリーマンとしてもう一度バレーボールで、夢の舞台に立つために、戦う!
読み始めたら予想よりワクワクしている自分がいた
下平たち豊瀬高校が駿天堂学院の10連覇を阻んだインターハイ東京予選決勝戦は、全ての黎明にすぎなかった…。さらなる猛者たちが集う全国の舞台へ、豊瀬高校が挑む新シリーズ!!
中学バレー部ではレギュラーになれなかった下平鉋。都立豊瀬高校ではなんとかレギュラーを目指して頑張ろうとしていると、一緒に入った同級生の3人は元・中学東京選抜であった。青春高校バレーボール巨編!!
アナリスト…それは、相手チームを分析し、ベンチ外から監督に作戦を指示する“チームの黒幕”。阿月総一は実業団バレーボールチーム<日村化成ガンマンズ>のアナリスト。とあることを条件に、全日本男子バレーボール監督の座を約束される。それは、万年地区予選1回戦敗退の私立中学校男子バレー部に全国制覇させることだった!
“女が欲しい~!”男子校で、しかも工業高校でたった一度の青春を棒に振りたかねーぞ!!ってなワケで、油まみれの作業服にパンチ頭が妙に似合う赤木駿(あかぎ・しゅん)は、モテたいがために第2バレーボール部を作ってしまった!──油の匂いにゃ超ツヨイが、女の香りにゃめっぽうヨワイ、痛快学園コメディー!!
トラ子が強烈
高い身長がコンプレックスのはるか。 身長が伸び悩みビーチバレーを諦めたかなた。 沖縄の地でビーチバレーのペアを組むことになった凸凹な二人の少女が、呼吸を合わせ砂浜を翔ぶ――!! ほとばしる ビーチバレー少女達の青春、待望の第1巻!!
【バレー部に新風を起こす鮎原こずえとは!?】富士見学園に転校した鮎原こずえは、スポーツ大好きな中学2年生。ふとしたことでバレー部との試合に勝利し、3年生からキャプテンになってほしいと頼まれる。しかし、他にもその座を狙うものが…!少女スポーツまんがの金字塔、いよいよ登場!女子バレーボール界のヒロイン・こずえの熱戦ストーリー、第1巻!
幹本要、15歳。バレーボール、命。身長159センチ。高校バレー界ナンバーワンの藤原学園打倒を目指し私立青海高校に入学するも、そこは超弱小校で…!?絶対にあきらめない男の革命が今、始まる…!!
衝撃的だった。今のバレーボールは蹴っていいんだって・ω・ 最初のうちはルール知ってるつもりで読んでたのに、思っていたよりはるかに深く、複雑で戦略的であるということがわかる。 烏野(からすの)のメンバー同士の話から始まり、ライバル校(強敵と書くやつ)との因縁があり、地区予選から県大会(地区大会?)と濃ゆいキャラたちがガンガン出てきてこういうの大好物で気持ちいいなぁと思って読んでいた。 と、↑を書いてて思ったけどスラムダンクと進行が全く同じだ。そりゃぁ成功例に則って進めるのは正しいし実際素晴らしい。 スラダンがいかに正しかったかがここでも実証されてしまったが、「ハイキュー!!」はスラダンより涙腺に響くように描かれていると言っても過言ではないと思う。 熱量は昨今で類を見ないぐらい熱いマンガだと思う。大好き。