浦野 千賀子(うらの ちかこ、1946年12月20日 - )は、日本の女性漫画家。大阪府門真市出身。 若くして貸本漫画で漫画家デビュー。代表作『アタックNo.1』は1969年にアニメ化され、一大バレーボールブームを巻き起こすに至った。 夫は漫画家の名胡桃ゆう(2009年6月逝去)。浦野の作品のストーリー、ネームの多くは夫が担当していたという。漫画家のさだやす圭は義弟(夫の弟)。
【バレー部に新風を起こす鮎原こずえとは!?】富士見学園に転校した鮎原こずえは、スポーツ大好きな中学2年生。ふとしたことでバレー部との試合に勝利し、3年生からキャプテンになってほしいと頼まれる。しかし、他にもその座を狙うものが…!少女スポーツまんがの金字塔、いよいよ登場!女子バレーボール界のヒロイン・こずえの熱戦ストーリー、第1巻!